黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

クマ退治

2015年06月19日 08時28分28秒 | 日記
6月15日は超多忙日でした先ずは黍生山登山から

  登山口の月見草が凄くキレイでした       梅林上のナツハゼは中々熟さないなあ
第1の目的:共有山下でサンコウチョウを探すが遠くで啼くだけで姿は見せず


第2の目的:問題のコクラン花序が伸びて来ましたほうらやっぱりコクランでしょう


林道下の前回蕾だったササユリが咲きました         山頂のヤマボウシの実


                         山頂は酷い霞


  10:25山頂の気温は33.7℃     日本のブルーベリーナツハゼが熟して来ました


           ナミアゲハ、所謂アゲハチョウよくじっとしていて呉れました
第3の目的:クマ退治この辺りではオオスズメバチをクマバチと呼びます略してクマ
        今年山頂にはオオスズメバチが多いですハチジェットを持って行って3羽にはしっかり
        掛けました2羽は薬剤が掛かかったので木に止まり触角の掃除をして飛び去りました
        それでもまだ山頂にはオオスズメバチが飛んでいます
        途中から見物に来たオオスズメバチハンターでもある面さんと協議の結果
        山頂に巣は無いと思いますが何らかの弱い縄張りを持って居る様です
        何もしなければ無闇に刺す事は有りません刺す前は必ず威嚇します威嚇されたら
        静かにその場を離れればOKです
        八ジェットが無くなったので近日改めてクマ退治に行きます


  11:08日影になったので28.7℃      帰路は面さんの軽トラで


大カーブの保護してあった5本程のツチアケビ沢山の花を着けて呉れました楽しみです


その近くにもう1本保護してあるのですが分岐でさらに1本発見これは大きいです
カミに隣に立って貰いました短足との比較で余計長く見えるでしょうかつづく