黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

オオムラサキ!

2015年06月11日 09時05分51秒 | 日記
我が家の出来事をまとめて

6月3日早朝イシガメガ庭に上がって来ました
ここに越して来た30年程前は毎年産卵に上がって来たのですが最近は殆ど来ませんでした
焼却炉代わりの植木鉢の陰から辺りを見回し庭を縦断5分ほどして見たら居ませんでした
明日来るかな?と待っていましたがそれ以降来ませんどうしたんだろう?


6月5日ガレージのアシナガバチの子蜂が羽化しました
巣の上に登ってじっとしているだけで殆ど動きません


     6月8日3匹になりました          6月10日朝出掛けようとするとわ~いっぱいだ


午後3時頃帰って来ると蜂の巣がありません        仕方ないので蜂は火葬
探すとバケツの陰に落ちていました               幼虫は冷凍してヘボの餌

よく見ると2匹の時点でもう巣が屋根から
剥がれかけていましたお母さんしっかり作らなきゃ


6月8日午後1時 2つ目のヘボの巣を見つけたので動画を撮ろうと出て行くと
ガレージの床にオオムラサキの幼虫カミが図鑑を引っ張り出したが間違いない
でも、動画を撮って戻ったらもういなかったカミも家事をしていて見失ったと


昨日夕方物干しの鉄柱についているオオムラサキの幼虫を再発見


もう体が透き通りはじめているみたいだもしかすると羽化するところが撮れるかも
2週間後です 右は庭の榊の花
で、一寸調べてみたらこの子は去年の夏に生まれたんですね1齢、2齢、3齢って育ち4齢で落ち葉の裏で冬を越し暖かくなって榎の葉を食べ5齢、6齢と育ち蛹になるそうです
よく鳥に食べられなかったねよくバカに踏まれなかったね
そんな事判ったらこれから榎の下が歩かれなくなるじゃん