黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

平山明神山(1)

2015年06月17日 08時28分28秒 | 日記
6月13日面の木の風さんと奥三河の平山明神山に行って来ました

   登山口で面さんが何か言ってますよ        8:30先ずは山の神に入山許可を


     ヤマアジサイがいっぱい                  かなりの急登
     コアジサイでしたby山小屋さん

8:50膝に湿布を張るのを忘れたのでズボンを捲くるとヒル朝なのにヒル
取り合えず湿布を張って湿布についていたプラスチックのシートでこそげ落とす
念の為にと面さんもチェックすると靴下の上から3匹吸い付き脹脛には満腹君が1匹(画像)
撮影で遅れるバカを立ち止まって待っていて呉れたので沢山吸われたようです


面さんは教科書通り塩を掛けると少しして離れました残りの湿布を足首に張りズボンの裾を靴下の中に入れて出発でも何処に居たんだろう探しながら登るとメ~ッケ(画像右)
こんな所で口を伸ばして靴が近づくのを待っていたんだ


ヒルに懲りた面さんはドンドン登って行くカキノハグサを見つけ撮影しているバカに「あっ!何それ」
鳳来寺山に岩崎元郎さんが見えて面さんやカミが一緒に登った時カミが珍しくメールでこの花を送ってくれたので覚えていた面さんも鳳来寺山に沢山咲いていた事は覚えていました
って事は鳳来寺山にはヒルが居なかったんだ         


          アセビの実                    9:25夫婦岩と面さん


夫婦岩からの眺望中央尖った山が奥三河の秀峰「三ツ瀬明神山」2012年面さん達と登りました


    この絶壁の上が山頂の筈                ホトトギスがアチコチに


                  見た事有る様な午前9:45
      トチバニンジンだそうですのけぼしさん、山小屋さんありがとうございました

         何の実だろう      面さんがつつじだと言うのでコゴメもしくはコメツツジ


        9:55西の覗き                崖の途中の痛ましい百合


         崖のシモツケ                 普通の民家なんですが


視界の中に有るのは山ばかりその真ん中に人家ここでヘボを飼いたいつづく