黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

椎茸

2010年11月18日 10時41分54秒 | 日記



庭に椎茸の原木が20本程ある
太いものは30㎝から細いものは10cm足らずまで各種ある
これは去年長さんが自分の山の楢を切ってヘボ仲間に分けて呉れた物だ
去年の春これに椎茸の菌を植えた説明書に依ると早ければその歳の暮れにも収穫できるという
ところが暮には出て来なかった まあそう上手くはいかないだろうな
今年の春にも出てこない
秋に黍生山の茸は驚くほど出たのに家の椎茸は出てこない
で先日のヘボクラブの反省会の折皆さんに聞いてみた
すると皆さん出てきたと仰る
木が太いので菌が廻りにくいから掛矢で叩けと仰る
で月曜日大ハンマーで叩こうとすると
出てました500円玉位のが細い木にいっぱい
今は5cm位になってます
長さんありがとうございました
それから反省会の折戴いたムキタケとなめこ絶品でした
特になめこは美味しかったやはり地の物旬の物ですね


今日は風が強いので土手の榎が凄い落葉である
庭に音をたてて落ちる
道路は香嵐渓の渋滞
どちらも晩秋の風物詩ではあるが随分違うなあ