7/14(水)、15(木)は『サバ缶7!』
14日[さばの湯]、15日[スローコメディファクトリー]で20時Start。サバ缶7種食べ比べ、メーカーさんとのフリートーク、新作「サバ缶落語」もあり(笑福亭羽光さん)。チャージ1000円。
8/7(土)は『日本酒に合う缶詰バイキング!』
[東京カルチャーカルチャー]で13時Start。全国酒蔵5カ所から集まった珠玉の日本酒飲み放題に缶詰企業9社のおつまみ缶食べ放題。
女優&きき酒師の福山亜弥さんとのコラボイベント、チケット4000円(11日発売開始。ファミマ店頭で予約なしで買えます)。
この日。
午前中を調べ物に費やしていたのだが、昼近くなると
(弁当が食いたいな)
勃然と思った。
それも、きちんと弁当箱に詰めた、手作りの弁当である。
普段は蕎麦やうどんを作ったり、あるいは既製の弁当を買ってきて食べたりするのだが、そういう生活が続くとふと、高校生の頃に食べていたような手作り弁当が食べたくなる。
(そうだ、飯がぎっしりと、1合くらいは詰まっていたっけ)
(おかずは昨夜の残り物だったけど、その冷え切ったおかずがまた、ウマかったよなァ)
そんな思いにとらわれるのである。
そこで早速、調べ物を中断し、まずは飯を炊いた。
おかずをどうするか。昨夜の残り物はない。
そうだ、缶詰があるではないか。
マルハニチロ食品のサバ缶・月花プレミアムを用意した
同社通販でしか買えない数量限定生産品だ
開缶! 澄んだ脂が高品質の証しでもある
三陸産の秋サバをフレッシュな状態から使用している
中身を半分ほど皿に開け、残りと缶汁は別にとっておく(後日、ネコまんまにして食べた)。
身の上からEXバージン・オリーブオイルをたっぷりとかけ、ショーユを垂らし、黒胡椒を振る。
この味付けはご飯にとても良く合う。ここ数カ月のマイブームなのだ。
ショーユをポン酢に置き換えると、酒の肴にバッチリである。
さあ、飯も炊けた。弁当箱にぎゅうぎゅうに詰めよう。
上の段にはサバを詰めて、その隣に香の物をたっぷり入れて。
ただこれだけの弁当だが、実にウマかった。
無心に、がつがつと口に運んでは、飲み込んだ。
ある平日の昼。筆者はこうして飯1合を平らげたのであった。
内容量:200g
原材料名:サバ、食塩
原産国:日本(マルハニチロ食品)
追:この記事は月花三種食べ比べをしている『缶詰まにあくす』“限定生産さば水煮 月花プレミアム”にトラックバーック!!
マルハニチロ食品の通販ページで当ブログを紹介してくれてますぞ。