最近、テレビや雑誌でツナ缶の企画が続いている。
グルメ缶詰全盛の今、なぜド定番のツナ缶に注目が集まっているのか。
それにはさまざまな要因があると考えているが、字数上の関係もあり、とりあえず先を急ぎたい。
かくいう僕も、ツナ缶が大好きである。
この夏、ほぼ毎日のようにツナ缶を食べた。
夜にはサラダに使うのが定番である。苦菜やゴーヤ、にんじんなどと一緒に、酸味を利かせた味付けにして、もりもりと食べている。
朝食には、バターを塗ったトーストに、とっておきのツナ缶をのせる。
この写真でははごろもフーズの高級ツナ缶「シーチキンとろ」を使った。
ビンナガマグロのとろ部分だけを使っているので、脂が乗っていてジューシーである。
噛むと、マグロのうまみがじゅわっと出てくる。
ほかには焼いた野菜でも合わせれば、それだけで充分なのだ。
さて、なぜ今、ツナ缶が注目されているのか。
それをぜひ語りたかったが、紙面、じゃなかったWeb面が尽きたので、次の機会に繰り延べようと思う。
今日は缶詰の日。缶謝多謝。