風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
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私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

もうすぐ入梅 (梅酒つくり)

2008-06-11 | 
今年はまだだけれど
私の感覚では6月10日ころから梅雨に入ります。

今日は11日。
梅雨に入る前にやることをしました。
それは・・・旧居の梅の実を採ること。

梅の木は枝がとがっているところがあるので
目や皮膚を傷つけないように身支度。

今年は沢山 実をつけていました。
画像で見ると大きく見えるけれど小梅です。
上を向いて実を採って疲れたので途中で止めました。
それでも 重さを量ってみたら4.2Kg。

洗って水気を拭いて砂糖と35度の果実酒を入れて梅酒を作りました。
砂糖は氷砂糖がなかったので普通の砂糖を使用しました。


採った実がまだ1Kg以上残っています。
ビンが足りないのです。

明日また旧居に行って
まだ木に残っている実を採って 
捨てないで置いたビンも持って帰って 梅酒梅シロップを作ろうと思う。

Wikipedia (ウィキペディア)には梅酒 概要 梅酒の作り方が書いてあります。←クリックで開きます。
私が疑問に思っていたこと 何故氷砂糖を使うかということを抜書きします(青い文字)。

砂糖は一般的に氷砂糖が使用されるが、蜂蜜、黒糖、果糖なども使用される。
溶解が比較的おだやかな糖類の方が好ましい。
その理由については、糖が溶け出す前に浸透圧差によって酒を吸った梅から、糖が溶けた後に浸透圧が高まった酒にその成分を放出するためと説明されている。
梅が酒を吸う前に急速に糖が溶解すると、浸透圧が釣り合ってしまって梅に含まれる成分は放出されない。
 


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