104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

ベルリンの赤い雨

2010年07月21日 20時07分09秒 | Weblog
キン肉マンシリーズ ブロッケンJr./与作さんの声優、水鳥鐵夫さんが永眠


キン肉マンの中ではブロッケンjr.が一番好きでした。
ちなみに水鳥さんはミスター旧ザクことガデム大尉もやってました。
これでトップ絵の2人がいなくなりましたね。
ジェロニモの塩沢さんもいないし。
時代の流れか・・・。

5周年

2010年07月20日 19時20分33秒 | Weblog
 気づいたら、もうこのブログを開設して5年を経過していました。


書いた記事数 2088(本記事含む)

更新できなかった日 5日(開設から1829日)

現在の連続更新日数 936日(一旦途切れるまでは874日)


 正直、こんなに長く続くとは思ってませんでした。まぁ、日に1つ以上は何かしらの文章を書くと言う癖を付けて、実生活で役に立った部分は少なからずあります。まぁ、人に読ませる内容かどうかは別にして。

 現在gooで開設してるブログが144万ほどありますが、その中で上から4000位~6000位の間をウロウロしています。誰得なブログがこんな位置にいていいものかどうかは知りませんが、偏にお越しいただいてる皆さまのおかげです。ありがとうございます。



 毎回書いてますが、いつまで続けるか分かりませんけどよろしければ今後ともご愛顧ください。でも、もうゴールしてもいいよね?

円熟の技

2010年07月19日 21時10分46秒 | Songs & Music
 以前書きダメしていた記事を出します。


 W杯でスペイン―スイス戦が始まる前のこと、NHKのSONGSで何度目になるか分からない高橋真梨子特集をやっていました。もうね、試合そっちのけで見てました。まだ20代ですけど、この人の歌はもう大好きで、私的アーティストランキングでもトップ5には入ります。


高橋真梨子- for you...

ファンの投票で堂々の1位を飾った名曲「For you...」。まぁ、外せないですよね。歌詞の深みと言う点では田村直美に一歩譲ると思いますが、表現は勝るとも劣りません。現実にいたらノーサンキューですけど。


高橋真梨子 ごめんね

これは確か3位だったかな? 「ごめんね」。正直、歌詞の内容だけ聞くとビッチの歌以外の何物でもありません。「浮気をしちゃってごめんなさい。また戻ってきたから許して。」ってな感じで、現実にいたら最低な女ってレベルですね。でも、嫌みを感じさせない歌い方です。火サスで耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?


高橋真梨子-ジョニィへの伝言・教会へ行く

「ジョニーがフられた」ってだけですけど、そこに色々と想像を掻き立てますね。なぜ出て行ったのか、なぜジョニーは2時間待っても現れなかったのか。もしかしたら、そのアンサーソングが「教会へ行く」なのかもしれませんね。ってゆ~か、SONGSのスタッフはこれを狙ってますね、確実に。あと、五番街のマリーも繋がってるような気も・・・ジョニー視点で。


 ペドロ&カプリシャス時代は正直知らない(ってゆ~か、生まれてない)んですが、ソロになってから、それもお年を召されてからの方が断然良いと思いますね。つべなんかで聴き比べると歌声、歌い方に深みが出てると思いますね。「今の歌手が云々・・・」ってのはあんまし好きじゃないんで言いませんが、この空気と言いますか世界観は長いことやらないと出ないと思います。



 しかし、こんな感じの曲ばかりなんで今のアーティストの曲がサッパリ分かりません。ましてや男性ボーカルなんて感情移入すらできなくなってきてます。

誰か交換してこい!!

2010年07月18日 07時09分55秒 | Weblog
誰と誰がソックリか一目瞭然 本田は高杉晋作(R25) - goo ニュース


今大会で一躍スターダムにのし上がったドイツ代表、メスト・エジル



活躍がクローズアップされる中、オシムチルドレンの一人である羽生直剛ににてると噂されていました。



この写真ではそうでもないんですけど、プレーしてる姿は良く似ています。
予備登録で羽生を連れて行って、ちょいちょいとエジルと交換しときゃベスト4も夢じゃなかったんじゃないでしょうか(笑)。
エジルはまだ20歳なんで、今からでも遅くは・・・。


しかし、この選手には「エジル」と「オジル」の表記がありますが、頭文字がÖなんですよね。
「エ」と「オ」の中間音が正しいんで、どっちでもいいわけです。
ってゆ~か、ウムラウト出ない時は「oe」で表記しますんで。
日本語では書けない、発せない音であります。


うん、やっぱ語学は奥が深い。
こんな「○と○が似ている」情報はコチラのサイトにまとめられてます。

英雄がまた一人

2010年07月17日 19時13分03秒 | Soccer
サッカー=W杯関連のネット上コメント、ドイツが最も高い評価(トムソンロイター) - goo ニュース


 さすが、欧州の方は見る目がありますね。私はひいき目でしか見れませんが、それを差し引いたとしても試合の面白さではスペイン<ドイツでしたからね。正直、優勝はしましたけどスペインの試合は強豪国とは思えないほどgdgdでしたから。ただ、パウルさん補正もかかってると思いますが。


アンリ、仏代表引退を正式表明 米プロリーグへ移籍(共同通信) - goo ニュース


 その陰で、フランスの英雄の一人でもあるアンリが代表引退を表明。バルサも退団し、MLSへと行くそうです。98年のフランス大会で世界を取り、コンフェデ杯も優勝。06年ドイツ大会では準優勝と躍進したフランスを象徴する選手でした。ジダン、ビエラ、トレゼゲなどと共にウィイレでよくお世話になりましたが、もう選手としても収束期に入ったということですね。


 南アフリカ大会でのフランスは散々でしたけど、最終戦でアンリが出てきてから一変しましたからね。つくづくドメネクに任せたのが勿体ないと思います。アンリも最後の大会がアレではちょっと可哀そうでした。が、アメリカで是非サッカーを発展させてほしいと思います。


 アメリカで終わりを迎えた選手としては、ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラーなどがいますので、このコースで2018年ぐらいには監督として戻ってきてもらいたいものです。



マラドーナ

2010年07月16日 18時51分07秒 | Soccer
ブラジルW杯まで?マラドーナ監督続投へ(スポーツニッポン) - goo ニュース


 辞任させられるかと思ったマラドーナですが、一先ずブラジル大会までは見れるそうです。ということは、W杯だけでなく次回は日本も出場するコパアメリカなんかでも、


ちょっとしんどいマラドーナ(約160㎝)


タッチを割ったボールをヒールで華麗にトラップするマラドーナ


完璧に警告ものなのに、マラドーナだから注意しきれない線審

なんかが見れる可能性が高くなったってことです。いや、楽しみだ。


2010年07月15日 19時11分52秒 | Songs & Music
 こないだのライブで久々に聴いてから中島みゆきの「糸」もヘビーローテーションしています。

糸 by 中島みゆき


 正直、中島みゆき曲はあんまし好きじゃないんです。私の年代からすると、「空と君との~」とか「風の中の昴~」なんですけど、そんなに・・・。むしろあの絞り出すような苦しさを感じる歌い方が受け付けなかったんですね(ファンの方スンマセン)。でも、歌詞の表現は秀逸だと思います。


 んで、こないだの姐さんのライブでFMやぶっちさんでしたかね、がやられてたので何年かぶりに聴きました。んで、ずっと引っ掛かってて後からつべで聴いたら、来ましたね・・・。


縦の糸はあなた
横の糸は私
逢うべき糸に出会えることを
人は仕合わせ(幸せ)と呼びます


ベタですが、やっぱ最後のリピートの部分が。年齢を重ねると共に、昔は何とも思わなかったことが琴線に触れたりします。これが分かるような年になってきたってことでしょうね。

最終順位

2010年07月14日 19時13分29秒 | Soccer
W杯出場32カ国順位付け、日本は9位(サンケイスポーツ) - goo ニュース


 W杯の総括で日本が32ヶ国中9位に位置付けされたそうな。ベスト8に最も近いベスト16ってことですか。ってことは、GL敗退したフランスやイタリアはもちろん、イングランドやポルトガル、アメリカとかメキシコよりも上ってことですか。さすが短期決戦は恐ろしい。


 あくまで南アフリカ大会での順位ですので、これが直接FIFAランキングに反映されるわけではありません。ちなみに、FIFAランクは13位分上昇して32位に収まりました。成長株としてはパラグアイに次いで2番目の出世です。カメルーンはぬきましたけど、デンマークのちょっと下。アジアではオーストラリアが20位で依然としてトップを走ってます。韓国は44位なんで大分水を空けましたが。


 今さらではありますが、こんなコピペを思い出してしまいました。

敗退の館
四失点の間にて

コンコン

韓「来たか、日本」

北「さすが、アジア四失点王の一角」

豪「でも、早くないか?試合明日だったような?」

ガチヤ

英「どうもー、お世話になります」

韓北豪「えーーっっ??」


~しばらくして~

英「でもね、自分、ほんとはもうちょっとイケてたんすよ」

豪「たしかにあれはヒドかったな」

韓「しかし四失点に変わりはなかろう」

コンコン

韓「なんだ、もう日本はいないはずだが」

北「いったい誰だろうか?」

ガチャ

アルゼンチン「えっと、ここでいいんですか?」

韓北豪英「えぇーーーーっっ!!!」

NAJICA

2010年07月13日 18時56分29秒 | Songs & Music
 ワールドカップも終わり、サッカー記事しか書いてませんでしたが、また元に戻ります。ってゆ~か、書こうとして貯めてたネタを放出していきます。


 最近、また新たにヘビーローテーションしている曲の紹介をば。

Najica OST1- 09. Najica



 Diligent Circle of Ekoda(江古田勉強会)というビッグバンドの「NAJICA」という曲。ナジカ電撃作戦というアニメのOP曲だったらしいのですが、例によってお話はサッパリ分かりません(ただ、西島作品何で、過剰なまでのパンチラはデフォルトでしょうね)。曲が好みにドンピシャ、それだけです。最後の部分はお聴きになったことがある方も多いのではないでしょうか?


 ちなみに、ボーナス扱いと思われますが、こんなのもあります。

Najica OST2- 19 Ekoda Chaos


文字通りカオスな状態ですが、これでしっかりと曲になってるのがスゴイ。


・ビバップの「TANK!
・甲殻機動隊の「GET9
・バッカーノの「Gun's & Roses
・トライガンの「H.T
・Read or Dieの「R.O.D
・破壊魔定光の「破壊魔定光のテーマ(珍獣ハンターイモト)」
など、そろそろアニソンでも何でも良いのでカッコいいインストの新曲が出てきてもいい頃ですが。あ、スカパラはあんまし好みじゃないです。

スペイン優勝

2010年07月12日 06時56分15秒 | Soccer
スペイン、延長戦制し初の栄冠…1─0オランダ(読売新聞) - goo ニュース


 さて、今朝も早起きして見ましたよスペイン―オランダ戦。もうね、「ワールドカップ決勝」っていう看板が無かったらヒドイ試合以外の何物でもありません。


 序盤はスペインが主導権を握り、お得意のショートパスを駆使したコンパクトな展開を披露するも、ゴールは奪えず。次第にオランダが盛り返してきてこう着状態に。カードも連発。オランダは、ロッベンはたまに見せ場がありましたが、スナイデルは仕事させてもらえず。スペインはいいところまで行きますが、そこで止まるってな感じでした。正直、前半は見るべきところがない45分でした。


 後半に入り、両国ともガッツンガッツン攻撃を仕掛けますが、フィニッシュまでいけず。スペインは単純に精度が、オランダはファン・ペルシーがブレーキになってたかなと思います。途中でエリアがカイトと交代しましたが、そこはファン・ペルシーを下げるべきだろうと思いましたね。対してスペインはシャビ・アロンソ&ペドロ→ヘスス・ナバス&ファブレガスの順当な交代。もうこの時点で結果が決まってたのかもしれません。ただ、この交代から試合が活性化し始め、そこそこ見れるようになってきました。相変わらずイエロー多いけど。


 90分で決着がつかず、延長前半15分もスコアレスのまま。この辺りになってくると、「美しいサッカー」の面影はどこかへ消え、弱者の戦いと皮肉られたカウンターサッカーの様相を呈していました。そして延長後半4分にハイティンガが2枚目イエローで退場。一気にスペインに傾きます。しかし、ビジャはおらず代わりにFトーレスだったのがまだ救いだったと思います。


 そして問題の延長後半9分。オランダ、スナイデルのゴール正面からのFKはスペインのファブレガスに当たって出て、どう考えてもコーナーキックのはずがまさかのゴールキック判定。その2分後にイニエスタが決勝ゴールを決め、そのまま試合終了。スペインがいろんなフラグをへし折り、初優勝となりました。経緯はどうであれ、勝ちは勝ちです。別にスぺインは悪くありません。


 あんまりこき下ろすような真似はしたくないんですが、泥沼と言う表現がピッタリだったかなと思います。どちらも準決勝の時のキレが無く、イエロー連発のダーティーさ、そして最後の誤審。今大会を象徴していると言えばそれまでですが、ホントに3位決定戦の方が決勝に相応しい試合だったと思います。あと、他に特徴があったとすると、

・カシージャス、ステケレンブルフのナイスセーブ(素直に凄い)
・合計14枚のイエローカード&退場1人(またですか、オランダさん)
・審判のボールカット(これは仕方ない)
・マタイセンのQBK(マジQBK)
・イニエスタ、なぜ打たないイニエスタ!!(最後に値千金を打った)
・美しいサッカーを捨てたカウンター合戦

こんなとこでしょうか。やはりgdgdのロースコア展開に持ち込んだスペインは強かった。オランダは序盤にリズムを狂わされ、イエローもらいすぎたことで冷静さを失ったのが敗因でしょうね。



 ただ確実に言えることは、真の勝者はスペインではなくパウルさんであることは間違いありません。