カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1173 GSOMIA延長

2020年08月25日 03時09分13秒 | アジア

予想に反し

韓国によるGSOMIA破棄」がなかったようです。

私は「一旦破棄して、3カ月後の期限間際に破棄通告を停止する」、という前年同様のギリギリの選択をすると思っていましたが・・・・。 


GSOMIA 韓国から破棄通告なし:日経新聞 2020/8/25 1:00


ただし

この通告なしを「侮辱」とみなす韓国は、さらに強硬な反撃に打って出る可能性があります。温厚な韓国を夢見ている場合ではないのでした。 

たとえば

      1. 当面の政策では日系企業資産の現金化
      2. 一層の親日派の虐待
      3. 日本製品不買運動の激化
      4. 国際条約違反状態の継続 

どこにも書かれていない不平等条約「韓国のみがいつでも停止できる」という主張をしている韓国の底の薄さが分かります。

後押しをするのが、「習近平の早期訪韓合意」でしたが、米大統領選の結果にも左右され、どうなるか分かりません。

私の予想では、これは外れることが多いのですが、「習近平の早期訪韓合意」は幻に終わりそうです。

これらは

強烈な大統領権限にからんでいます。

ロシアの法律を学んでいるのでしょうが、どうしようもない韓国ですね。

韓国の決定は「韓国の米中瀬戸際外交の行く末」だったのです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


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