カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞846 日本製品不買

2019年10月02日 09時40分04秒 | アジア

韓国の日本製品不買運動ですが・・・・・・


韓国で反日は「ちょっといいこと」 不買運動が続く本当の理由:iza 2019.9.29


記事では

法律上日本製品を通販で買えなくなった上に、コンビニで日本製割引対象から外されたことが大きいと伝えています。

「法律上」が正しいとすると、韓国政府がからんでおり、WTO違反ではないでしょうか。

しかし日本旅行自粛で困ったのは韓国の飛行機会社ですね。中国の場合、韓国を経済制裁しても受ける傷は知れてますが、韓国がドル箱の日本旅行を自粛して大きく傷つくのは韓国の航空会社なんでしょう。 

さてさて

  • 文在寅辞任要求
  • 文在寅による日本悪し

どちらがより強いのでしょうか。


北朝鮮の醜聞242 またまた飛翔体発射か

2019年10月02日 09時07分38秒 | アジア

速報ですが・・・・・・


北朝鮮 東部・元山から北に向け未詳の飛翔体発射=韓国軍:韓国聯合ニュース 2019.10.02 07:35 


これについて 2019/10/02 07:37 にNHK速報がありました。

防衛省などの発表だったようで、米軍は情報があったことを承知していると慎重な姿勢です。

NHKでは、その後も韓国聯合ニュースなどがあったと報道しています。 


ボルトン氏「金正恩は決して自ら核を放棄しない、軍事行動もオプションに入れるべき」:朝鮮日報  2019/10/01 09:20 


トランプも難しいかじ取りで

6月の米朝首脳合意からずっと、米韓軍事演習を理由として北朝鮮が「実務者協議」を延期してきました。しかし自分で合意しておきながら協議が近づくと「飛翔体を発射」しても自分でへそを曲げることはありません。

これが

責任はいつも、自分ではなく他者にある」という韓民族の姿勢なんです(笑)。

「飛翔体を発射」する権利があり、米韓軍事演習を理由として「実務者協議」を実施しない権利もある、こういった独りよがりの「権利のみで義務が感じられない」北朝鮮でした。

普通なら「権利を主張するなら義務も発生する」はずですが、韓民族に限ってこの法則は当てはまりません。

世襲の北朝鮮としては

自分が米韓合同演習でへそを曲げる「実務者協議」を延期しましたが、「飛翔体発射」でアメリカがへそを曲げるかどうか様子をうかがっているようです。奇妙な北朝鮮に「様子をうかがわれている」アメリカも迷惑な話ですね

ただし、そんな駆け引きをしているから「準備ができていない」とベトナムでトランプが席を立っただろうことについて、北朝鮮は反省しておりません。独裁者らしく、あくまでも自分が中心なのです。

1年後に迫った米大統領選挙を見据えているので、世襲選挙の争いですか。

北朝鮮の読みですが

去年からアメリカが中国と貿易問題を起こし、代わりに自分(北朝鮮)とは良好な関係であると言っており、超強硬派ボルトンを解任したこともあり、今むりをしてまで軍事行動を起こさないだろう

として、安心して発射実験を繰り返しておりますが・・・・

このような世襲北朝鮮を利用しようとする、独裁の「中国・ロシア・韓国」があるのでした。

アメリカはボルトンを解任し、北朝鮮は金英哲を交渉から外すようで(粛清されても元気に生きているらしい)虚々実々の駆け引きでしょうか。

こんなことで

5日から実務者協議(4日に予備接触)が可能なんでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞596 ウイグル問題

2019年10月02日 07時16分59秒 | アジア

何回も言うようですが中国では

  1. 東:朝鮮半島、尖閣、埋め立て、香港の騒動
  2. 西:本稿で扱うウイグル問題
  3. 南:インドとの国境で不穏な動き
  4. 北:内モンゴルと称する地域

と四面楚歌。GoogleEarthに書き込むと、よくわかります。


ウイグル民族の文化が地上から消される:newsweek 2019年10月1日(火)18時20分  


中国共産党による強引な領土拡張で、当初

自治区だったのですが、漢人が続々と入り込み、あるとき豹変して「中国化」が始まります。その期間が比較的長いため、「中国は長期視点に立っている」という誤解が生じます。

中国では、「自治区になって初めて自治がなくなった」と揶揄される次第です。

記事では次のようなことを主張しています(要約)。

  1. 新疆のウイグル語出版はいま壊滅状態。
  2. すでに「認可された」書籍でさえ、突然「有害図書」とされ、出版関係者が拘束されるため、出版さえできない状態が続いています。
  3. なにが有害図書」かと言えば、もちろん中国共産党の方針と異なる主張をした「図書」です。中国には表現の自由以前の「深刻すぎる弾圧」があるのです。
  4. 中国が、外に向かっては「自由」をうたいながら、内では「ひでー状態」であることを知っている人は、それほど多くありません。韓国左翼政権もまったく同じですね。
  5. 香港問題も深刻ですが、香港を憂えてさえいればいいのではありません。本当に中国を憂えている人は、ウイグル問題にも多大な関心を寄せていることでしょう。
  6. 一言でわかりやすくまとめるならば、「中国共産党はそっこく崩壊するしかない」のでした。 

不都合な中国を見ないで、いたずらに中国礼賛を続ける人たち(日本人とは限らない)は、上記をどうとらえているのでしょう。

  • きっと、かつての日本人らしく「ヤクザ・総会屋は必要悪だ」と似た感覚で中国をとらえているのでしょう、「中国共産党は必要悪だ」と。
  • 中国共産党が崩壊すれば「もっとひどい政権が樹立されるかも知れない」という呪縛から逃れることはできません。
  • 中国政府は、法治国家のふりをして政府の言いなりにしようとする魂胆があまりにも見え過ぎで、「総選挙・国政選挙」がない、つまり中国人を代表していない「首脳」の、小倉生まれで「限界」育ちなんでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


2019年台風第18号

2019年10月02日 04時50分05秒 | 科学(気象)

もっと速度が上がると思ったのですが、まだ上海辺りです。

さて今後ですが、いままで予想より少し西側に移動しているので、朝鮮半島南部を襲うだろうという気象庁の予想より西側、すなわち朝鮮半島の中部~北側を通過するのではないかと思っております。

例によって気象庁のデータをGoogleEarthに書き込んでみました。

さてさて、皆様はどう思われますか。