カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞363 疑惑だらけの大統領

2019年10月07日 14時46分40秒 | 海外

トランプにまたまた疑惑が発生しております。


トランプ氏、身内の共和党議員とも応酬 中国への調査呼び掛け巡り:ロイター 2019年10月7日 / 10:17 


米大統領には

  • くすぶり続けるロシア疑惑があり、依然として司法妨害疑惑も残っております。
  • そう思っていたらウクライナ疑惑が発生しております。来年の大統領選での主たる対抗馬民主党の元副大統領バイデン父子に関する問題です。
  • 同じく中国疑惑も巻き起こっております。
  • 疑惑と豹変のトランプですが、訴訟はたくさん受けるし、人種差別は頻繁におこない、女性問題も多数かかえ、外交でも離脱が多すぎて問題を複雑にし、何よりも3年ほど前の大統領選挙前の発言が最低でした(大統領になったら選挙での不正はないだろうが、もし大統領にならなかったら選挙不正があったからだ)。「選挙結果に従う」と言えなかったトランプなんです。
  • 不都合なことはすべて否定し、根拠なく他者をおとしめる、といった品性のない史上最悪の大統領・・・・・・。 

私の感性では

米国の大統領トランプ

韓国の大統領文在寅

両者は、まったく違った意味で「最低」の大統領と言えますが、どうしてこうも2人そろって弾劾候補になったのでしょう。

松坂世代(藤川球児・杉内俊哉など)があったり、花の82年組(松田聖子・中森明菜など)、があったりそんな人は集中して誕生するものなんでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞98 スコットランド独立派のデモ

2019年10月07日 10時30分04秒 | 海外

スコットランドといえば

今週末(2019/10/13 19:45- )のラグビーA組で4戦全勝を狙っている日本代表の相手ですね。

その英国スコットランドでもめています。


英スコットランド首都で独立派が大規模デモ、旧市街を行進:afp 2019年10月6日 15:21


最近

  • スコットランド:英国から独立するかどうかの住民投票
  • 英国全体:EUからの離脱に関する国民投票

がありました。その結果ですが 

  • 2014/09/18 スコット住民投票に英キャメロン同意

55%(英国に残留) 45%(英国から独立)

  • 2016/06/23 イギリス国民投票をキャメロンが決めた

52%(EU離脱)     48%(EU残留)

僅差でEU離脱が決まり、首相のキャメロンが辞任し、メイからさらにジョンソンに代わり、延びに延びた離脱期限が2019/10/31に迫っています。

スコットランドの意見では

先の英国残留かどうかの住民投票は、英国がEUに残留する前提があったのであり、2年後にそれが崩れたのだから、もう一度住民投票をすべきだとします。事実、スコットランドでは62%が英国に残留すると投票しており、その意見に重みを与えています。

尤もな意見ですが、もし2度目のスコットランド住民投票を認めた場合、2度目の国民投票をすべきだという意見がでてくるでしょうし、混乱がいっそう増しそうです。

記事では

スコットランドで「2度目の住民投票を求める」デモがあったということです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞854 非法治( 擬似民主主義)

2019年10月07日 07時09分24秒 | アジア

文在寅は

  • いったい韓国をどこへ導こうとしているのでしょう。
  • もう韓国民が大統領を辞任させるしかないでしょう。 

チョ・グク法相「辞任要求」という問題ではない~深刻な文政権の狙う政治・・・・・・

宮家)文在寅さんからすると、軍事政権のときの検察は偏っていて汚職があり、腐敗していて、権力にべったりだった。だから改革するのだという気持ちはわからないではない。

しかし、文在寅さんがやっていることも同じではないですか。いつまでたっても韓国の司法権は独立しないまま、すなわち三権分立が機能しないまま民主政治をやるのかと。・・・・・・

これは、ただ単に反日だからけしからんという話ではなくて、もっと重大な問題があるということを韓国の人にわかってもらわないと、普遍的価値を共有する日米韓というわけには行かなくなります。ニッポン放送 2019/10/6(日) 6:50 2019年10月6日 06:50 exciteニュース 


まともな司法代表なら

もし自分に疑惑があれば捜査から手を引くのが筋道。

トランプがロシア疑惑捜査で丸め込んでもらう企みをもってセッションズを司法長官に任命しましたが、セッションズがトランプのロシア疑惑捜査から手を引いたため、トランプには不満がたまり、結局トランプはセッションズを解任しました。

しかし韓国では

セッションズのロシア疑惑よりも深く関係した「直接の捜査対象であるチョ・グクを文在寅が法相に任命した」のです。

トランプもトランプですが、それ以上に文在寅がひどいと言わざるを得ません。

確かにチョ・グク辞任とか、文在寅辞任も、大切ですが

もっと深刻な韓国の民主主義

がありました。

辞任問題に没頭していると見逃す恐れがあります。

さてさて、皆様はどう思われますか。


北朝鮮の醜聞243 実務者協議「決裂」

2019年10月07日 06時26分56秒 | アジア

北朝鮮が実務者協議は「決裂した」と言っております。


北朝鮮代表「交渉は決裂」 米朝が実務者協議:tbs 2019/10/06


スウェーデンで行なわれた米朝実務者協議が終了したあと

  • 北朝鮮の金明吉(キム・ミョンギル)首席代表は、「交渉は決裂した」としました。
  • また「今回の交渉が何の結果も導き出されず決裂したのは、全面的に米国が旧態依然な立場と態度を捨てることができなかったためだ」と述べ「対話を一時中断してアメリカ側に年末までに打開策を検討するよう求めた」とのことです。
  • アメリカは、「北朝鮮側からのコメントは本日の協議の内容や精神を反映していない。アメリカは創造的なアイデアを提案した」と述べております。

果たして旧態依然の姿勢は

  • 米国にあるのか :自らフェイク発信者トランプ
  • 北朝鮮にあるのか:二枚舌で「偽装者」の金正恩 

いい勝負ですが、7か月前の2019年2月にはトランプが席をたって「決裂」したので、北朝鮮としては報復で同じことを「言いたかった」のでしょうね。

アメリカの主張

実際の証拠を見せれば制裁を解除する」

北朝鮮の主張

「核開発停止と制裁解除が同時に進行するべき」

あいもかわらぬ

「だましあい」が続き、もちろん北朝鮮が国連制裁を破る手法も「だまし」の一環です。

米朝に関する限り、双方の主張は信頼できません。

こういう北朝鮮に

手を貸しているのが、北朝鮮一辺倒の文在寅でした。

北朝鮮の瀬取り(国連制裁違反)を監視するため、遠くから各国艦船が集結しておりますが、韓国の艦船がないのですね。

誰も韓国を信頼していないことがこれでよくわかります。

こんな米朝が一致するはずもなく

交渉が行き詰っている様子が、手に取るようにわかってきます。

北朝鮮内では報道規制があり

「国内では朝鮮労働党に不利な報道」は許されず、朝鮮民族は「朝鮮労働党以外の議論を聞く」ことなどなく、こういった疑問を発するブログ記事さえ報道規制に引っかかるのでしょう。

多分に北朝鮮国内向けの報道でしょうが、あまりにもひどすぎるという現状です。

そして、ここが重要なところですが

共産主義者である文在寅は、こんな程度の北朝鮮を

    • くら北朝鮮から絶縁をされようとも
    • 北朝鮮を無批判に代弁する全体主義者

なのでした。

文在寅の言う自由・人権程度がわかります。

文在寅が一刻も早く

  • 北朝鮮一辺倒から正当な瀬戸際外交になり
  • どっちつかずの韓民族に戻ってもらいたい

私はそう願っております(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。