カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

2019年台風第18号の軌跡

2019年10月03日 18時06分22秒 | 科学(気象)

たった5日間の命(2019/09/28-10/03)

でしたが、日本~中国~韓国を通過しました。

気象庁のデータをGoogleEarthに書き込んでいます。

温帯低気圧になっても北日本には「雨」で影響を与えますから、油断はできません。

こちらでは雨雲がこのようになっております。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞361 トランプ弾劾の動き

2019年10月03日 12時14分30秒 | 海外

米下院ではトランプ弾劾の動きがあります。

下院では過半数を民主党が占めており訴追可能です。

しかし上院では、下院で追訴があれば「弾劾裁判」を開かざるを得ないものの、民主党が47%しか占めておらず、上院の2/3以上の賛成が必要なので「20人以上」を寝返えさせるのは相当むつかしく、まず弾劾可決はできないだろうと言われております。

だけれども、1年以内に訴追さえできれば、大統領選で相当イメージが悪くなるかも知れません。 


米民主党、トランプ氏の顧問弁護士ジュリアーニ氏に書類提出命令:bbc 2019年10月1日 


すでに下院議会では

2019/09/27にポンペオに召喚状を出していますが、2019/09/30には大統領顧問のジュリアーニに対してウクライナ関係書類提出を命じる召喚状を送付したようです。 

トランプも

ロシア疑惑をなんとか乗り越えたと思ったら、今度はウクライナ疑惑があり、まだ司法妨害がくすぶっており、訴訟もたくさんあり、身から出たサビとはいえ安寧とは言えませんね。

私としては

  1. 米国の大統領トランプ・・・うぬぼれ危険人間
  2. 韓国の大統領文在寅・・・・国を赤化する危険
  3. 露の大統領プーチン・・強敵の立候補はく奪か
  4. 中国共産党の習近平・・・・・総選挙概念がない国
  5. 北朝鮮の金正恩・・・・・・死ぬまで在位の世襲制

み~んな辞めてもらいたいところで

とくに太字の人には即刻辞任してもらいたい。

えっ、み~んな即刻ですか、とりわけ大きな字の人に・・・

安寧でない人に安寧(アニョン)ハシムニカ〔こんにちわ〕

ホレス・シルバーが妻ニカに捧げた「ニカの夢」

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞847 法の上にある国民感情

2019年10月03日 07時01分45秒 | アジア

世の中には「自分の言い分を通す」というのがあります。

どういう時にそんな主張がでてくるのかと言えば・・・・

  1. これはどうしても譲れないと思っている場合。
  2. 国内の法律に合致していると信じている場合。
  3. 合致していなくても強引に通せるとみた場合。 

それでは「韓国」の次のような現実は・・・・・・

  • 社会的抹殺:実質的に死刑宣告のようなもので、法の上にあるとされる国民感情が原因であり法律に基づくものではありません。韓国が擬似民主国家・非法治国家である証拠となっていて、「1.」か「3.」なんでしょうか。
  • 反共≒反日:韓国の場合、軍事政権の「反共」と左翼政権の「反日」は似ている情緒的な概念であって、しかも同じ韓民族が発祥となっていますので、「2.」なんでしょう。右翼政権も左翼政権も、み~んな同じ韓民族が発明した情緒でした。そういえば「反共」も「反日」もうわべだけのことであり、本当は「反中」なんでしょう。それが言えないので「反共・反日」に走っただけで、もし「反中」を否定する人がいたら、その人は本心では「朝鮮半島は昔から中国の朝鮮省だった」と言いたいのでしょう。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞360 日韓に米批判を推奨

2019年10月03日 06時37分48秒 | 海外

日米韓の問題で

今まで韓国を支持し、日本を非難してきた米アレクシス・ダデンですが、今回の寄稿では「日韓にアメリカ政府を非難すべきだ」と豹変し、日本非難は以前に比べて見られなくなったらしい。


「米国が日本をえこひいき」決めつけて嘆く親韓学者:古森 義久 2019.10.2


米国の学者が

日韓は米国を非難すべきだとして、みずからの親韓・反日ぶりからの豹変を隠蔽しているようです。

日韓の深刻な対立を少しでも緩和しようとしているのでしょうが、よく分かっているとは言えません。 

親韓の立場を捨てたとは言えませんが

NYT紙に寄稿するくらいですから、反日は推して知るべきでしょう。

過去のアメリカの姿勢を非難すべきだとする強引な見解開陳するに至りました。 


 ダデンは山口智美、林博史、金富子、ガヴァン・マコーマックらと共に、安倍の歴史認識と中国・朝鮮の戦争犠牲者に対する慰霊を行う意思があるかを問いただす公開質問を行った。

この公開質問に対して、米国ダートマス大学のジェニファー・リンド教授は「日米間は信頼関係があるから和解は成立するが、中国や韓国は日本と信頼関係はないため、慰霊は逆効果になる」と解説している。・・・・・・

ハワイ大学のジョージ・アキタ教授は、ダデンの日本の朝鮮統治の研究を「学者らしからぬ、意味不詳かつ一方的な記述の羅列と、ときに史実の立証が不可能な出来事に基づく、単純にして怪しげな結論なのである」と論じている。 :Wikipedia 


日本非難だけではやっていけない

ダデンはこう理解したのでしょうか。それにしても一方的ですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞95 交渉不可能

2019年10月03日 06時35分14秒 | アジア

頭に銃を突き付けられた状態では交渉不可

これは中国などでよく使われる作戦ですが、残念ながら「真っ赤なウソ」でした。

  • 対内的に法の要求という「頭に銃を突きつけた状態」で交渉させていた、というよりも「泣き寝入りさせていた」国が
  • 対外的に国際法の要求という頭に銃を突きつけた状態」では交渉できないと言うのです。
  • 国内では「頭に銃を突きつけ」、国外では「頭に銃を突きつけられた」と、立派な「二枚舌」です(笑)。 

これは

やくざが、体内的には強引に泣き寝入りさせ、対外的には泣き寝入りさせられる、状態に似ています。

対外的にいつも泣き寝入りさせられているため、同じような手法を使って対内的に締め付けるのでしょう。

この考えは、国際関係でも通用しそうです。

特に「勝手に作った法律を相手に認めさせる」という一見して「法治国家」風ですが、実はとんでもないことなんです。


「頭に銃を突きつけて交渉強いる」=IATAもEU批判:ロイター 2012年6月12日 


「頭に銃突きつけながら交渉」 EU、米の姿勢疑問視:産経新聞 2018.3.24 


トランプ米大統領の「ブチ切れ」は本物?・・・・・・

中国側は『頭に銃を突き付けられた状況で交渉はしない』(政府関係者)とクギをさす」(毎日新聞):j-cast 2019/5/ 8 


さてさて、皆様はどう思われますか。