誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクさえ提示しています。
すでに当ブログで「2017年01月01日嫉妬(その1)」という記事を書きましたが、今回は韓国に限った「韓国の醜聞192 嫉妬(その2)」です。
嫉妬(しっと)
①自分よりすぐれた者をねたみそねむこと。
②自分の愛する者の愛情が他に向くのをうらみ憎むこと。
嫉
シツ(漢音)
ねたむ、そねむ(訓)
妬
ト(漢音)
ねたむ(訓)
そねむ
自分よりまさっているのをうらみ憎む。嫉妬する。
広辞苑第六版
妨・防・坊・・・・・・ツクリは「方」、読みは「ぼう」
妨=女+方
「方」は「両側に張り出す」という意味で、「妨」は「両手を広げて女性に近づかせない」の意味となるらしく、「さまたげる」、転じて妨害の意味らしい。
防=こざとへん+方
こざとへん(左側)が地形や多いことを意味するらしいので、防衛とは堀をほって守るという意味でしょうか。
坊=土+方
やはり坊主の実体は「張りだした土の塀」で中が見えないように隠さねばならないのでしょうか。
「嫉妬(しっと)」の文字の話に戻りますが
やはり男性よりも女性にふさわしい言葉なのでしょうか。そしてそれは、石のように強固な疾病(しっぺい)なんでしょうか。
これは、高等動物である人間のみが罹りやすい病なんでしょうね。
賢者は韓国の嫉妬について、どう述べているのでしょう。
朴政権の反日封印でネットでは日本批判にかわって在日糾弾・・・・・・
韓国における在日差別意識は、1970年代から1980年代にかけて顕著になったと言われている。日本で成功した在日1世の子弟が続々と韓国に渡り、祖国での生き方を模索し始めた時代だ。在韓ジャーナリストの藤原修平氏は、「在日への差別意識が高まった背景には韓国社会に充満する嫉妬心がある」と分析する。
「当時は日韓の経済格差がまだまだ大きく、韓国人は裕福で身なりが洗練された在日に接するたびにショックを受けていたそうです。それはやがて嫉妬心に変わっていきました。さらに、日本から来た在日が起業やビジネスで成功すると、『自分たちの生活を脅かす目障りな存在』と疎むようになったのです」:NEWS ポストセブン 2016年10月6日
慰安婦問題で日韓合意に達してから10ヶ月後の記事です。
そのころ韓国政府は表だって慰安婦問題に触れないようになってきたので、メディアも在日韓国人を標的にするようになってきたらしい。そもそもその頃には、朴槿恵大統領の周辺が慌ただしくなり始めたころで、それどころではなかったのかも知れません。大統領弾劾決議は2016/12/09 で、2017/02/10現在、憲法裁判所でその合憲/違憲の審査中とのこと。
さらに遡れば、1980年前後から成功した在日韓国人たちが母国へ凱旋したのを指をくわえて見ているだけだった韓国人たちが、ぼちぼち「反日」を強化し始めたころでした。
得意のパクリも目立つ頃でしょうが、これは同胞に対する文字通りの嫉妬心からきたものでしょう。
なにしろ、鏡で自分の姿を見る習慣がない朝鮮半島人は、嫉妬心が儒教で禁じられてもいないことから、実にやっかいな人たちへと発展してきました。
尤も、鏡で自分の姿をみる習慣があったとしても白雪姫にでてくるような「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰」もまたそれ以上に怖いのですが・・・・・・。
考えれば在日韓国・朝鮮の人たちも大変そう。
- 母国である韓国へ墓参りなどで帰ると、嫉妬なのでしょうか韓国人たちから明かな差別を受け、それが韓国全体に広がっているらしい。パンチョッパリ〔パン(半分)+チョッパリ(日本人を差別する言葉)〕という死語ではない現役の差別用語もあるとのことですが、これも世界のどこよりもひどい韓国人たちの差別意識のほんの1つに過ぎません。
- 日本では、日本国籍を取得しないまま韓国籍・朝鮮籍を維持する方を選び、絶対にその攻撃的な言動を変えないのが日本では疎んじられ、それをもって「差別された」と騒ぐ人がいるようです。
旧両班ではないのに、母国韓国人よりも恵まれた方に属する在日韓国人・朝鮮人たちとは言え〔旧両班が日本へ来るなどあり得ないか〕
- 生来のうぬぼれ体質が抜けなければ、母国で嫉妬の対象になるし
- 生来のうぬぼれ体質が抜けたとしても、先祖のお墓が朝鮮半島にあるのに韓国語を話せないとして嫉妬やらいじめがあるらしい
どっちに転んでも
韓国では差別対象となり、日本でも穏やかな人生とは無縁のようです。
いま韓国が迎えている深刻な状況も考え合わせると
元はと言えば、「韓族の攻撃的な体質」からきたものでもう変えることなどできないでしょうから、身から出た錆(さび)ということなのでしょうか。
「チョッパリ!」は哀れな呻(うめ)き
このように、比較できるすべての事柄で、日本は韓国より遥かに先んじている。尊重すべき対象にはなっても、蔑視対象にはならない。根拠がない日本への蔑視は、自激之心の赤裸々な露出以外の何物でもない。国家間で表れる自激之心は、やがて国粋主義の根源となる。国粋主義の閉鎖性は、国家を最初から麻痺させる慢性病のようなものだ。
"チョッパリ"という日本人の蔑称は、新国粋主義、新鎖国主義的な防御意識であり、コンプレックスを抱えた嫉妬に過ぎない。卑称や蔑称は、それを発した者に跳ね返ってくるのが常である。:P.194-195 柳 舜夏(ユ・スンハ)「韓国人の癇癪・日本人の微笑み」小学館 2015年01月27日初版第2刷発行
ときおり
「不可解な日本の分析」をすることがある柳舜夏ですが、概して母国である韓国のことを徹底的に糾弾しております。
どうやら「嫉妬」とは女性特有の資質ではなく、韓国にも極めて多く見られるようであって、私もこの見方に賛同する次第です。比較的「うつろいやすく情緒的な反応が多い」という意味で・・・・・・。
韓国では
自国内で大混乱が長く続いているし、北朝鮮や日本を敵視する勢力も多いらしく、これに加えるに2016年からは中国からも制裁されており、反米感情もあわせると、まさに四面楚歌の状態でしょうか。
莫大な富を蓄えた金持ちが増えて機会均等が失われつつあり、貧乏なアメリカ人が増えたことへの反動でトランプ大統領が誕生したことを思い起こせば、韓国の人たちにも「旧両班が韓国社会を恣意的に牛耳ってきた」ために韓国社会が破滅に向かいつつあることを知ってもらいたいところですが、これは「はかない夢」に過ぎませんか。
朴槿恵大統領の弾劾が合憲とされそうな雰囲気で、次の大統領候補が強烈な親北朝鮮派だった故盧武鉉の支持者らしいので、心配しております。
韓国は、いつになったらソウル地区一極集中でない本当の民主国家・言論の自由がある普通の国家になれるのでしょうね。
さてさて、皆様はどう思われますか。