吉祥寺駅前で街頭演説 2007年5月30日

民主党青年局主催、吉祥寺駅前での街頭演説会に参加。土砂降りの中、寒さにふるえながらの演説でしたが、参議院東京選挙区の大河原まさこさんや地元の都議・市議のみなさんたちとともに力をこめて頑張りました。調度、年金救済法で大揺れの国会の最中、愛知選出の医師・岡本代議士が駆けつけてくださいました。

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静岡日程 2007年5月29日

今日は、静岡事務所に、「はたともこの静岡の母」と称してくださる女性が訪ねてくださいました。満州での試練を乗り越え日本に帰還し生きてこられた80有余年の歳月が、強い平和への思いへとつながっていらっしゃいます。私の平和への思いも不動です。

米国とともに海外での武力行使をさせられる「ポチ」のような日本に、なり下がることに賛同する日本国民は、いないはずです。浅薄な安倍総理のアメポチ路線に、国民がのせられることのないよう、私が頑張ります。

公認をいただくまでは、名刺やポスターなどの準備をすることはまったく不可能でした。やっと、最終校正が整い、6月6日にできあがってきます。私が初めて政治に踏み込んだ最初の選挙も(2000年)、立候補表明から投票日までたったの23日間という短期決戦でした。今回も同様です。初心に帰り、初心を忘れず、心を私に託してくださるみなさまとともに、全力投球で頑張ります。
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静岡のお母さんです

私がたとえどうあろうとも、いつも大応援団。事務所にきてくださいました。
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ただいま、静岡事務所です

俳優の宇梶剛士さんにそっくりの事務局長と、自称「はたともこ特攻隊長」事務局次長、唯一の女性スタッフさくらさんのおかげで、事務所は美しく生まれ変わりました。

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目の前からなくなるもの 2007年5月28日

1人の人間が亡くなるということは、大変な事だと思います。特に自殺に追い込まれたときくと、理由はどうあれ心がざわめきます。死をもってつぐなわなければならないほど、松岡大臣が苦しんでいたのなら、ならば、任命をしこれまで擁護してきた安倍総理に、何か差し伸べる手だてはなかったのかと思います。勿論、国民を欺くような姑息な言い訳や人事異動などではなく、説明責任を果たし、死ぬことを選ぶよりは、人道的に生きる道があったのではないかと思います。安倍総理という人は、身内でさえも律することのできない、無能の人物。これ以上、期待することはありません。

過日の愛知県警の事件、銃弾で倒れた身内の警察官を、5時間も放置できる警察の神経が、私には理解できません。安倍総理をはじめ、今の日本は、私たち国民を、何をさておき、守る気概も能力もないのです。

更に今日は、午後3時から、ZARDの坂井泉水さんの訃報にも触れました。正直、本当に言葉がありませんでした。同い年。ガンを患っていらっしゃいました。「負けないで」の歌詞は、坂井泉水さんの作詞です。私はこの3年間、この歌詞にどれだけ支えられたか知れません。ショックです・・・。

さて、今日は、築地市場移転問題の民主党本部・都議会民主党との合同視察に参加しました。歩けば歩くほど確信する脆弱な土壌を、移転になった暁に、液状化から防御するために費やす時間・労力と費用は、いったいどれほどのものかと思いました。実際には、液状化に対する土壌対策は、おそらく無理ですね・・・中途半端なことはできないし。環境基準を何倍~何百倍も上回る砒素・シアン・ベンゼン・鉛・六価クロム・水銀などが、土壌にどれだけ含まれているのか、完璧な調査をしなければなりません。一歩踏み入れれば誰でもわかること、豊洲の埋立地は、築地市場の移転先として、全くふさわしくありません。

仲卸業者の青年がおっしゃっていました。豊洲に移転するにも持ち出しの費用がかかる。「移転」=「仲卸さん、さようなら」ってことなんだ!!!なるほど、その通りかもしれません。築地市場で働く人々の声を、もっと聴かなければなりません。

土壌汚染や環境保護に関する法律のいずれもが、食の安心・安全を担保しているものではありません。関東大震災にも耐えた築地に、築地市場はあるからこそ「築地」なのであって、老朽化については全面改築・リニューアルで十分に対応できるはずです。水に溶ければ青酸カリ・・・環境基準の490倍もある「シアン」。この問題は、決して東京の一市場の話ではありません。築地市場移転問題は、「食の安心・安全」に対する国家の姿勢そのものをあらわすものであり、BSEや汚染された輸入中国野菜などの問題に直結する大問題であると、私は認識しています。
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築地市場視察 2007年5月28日 PM

とても食糧基地の土台とは思えません・・・・。
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保険料は二重取りでも、年金は未払い 2007年5月28日AM

5000万件の「消えた年金」の未払いの総額は、一体いくらなのでしょうか?4兆円とも5兆円とも言われています。しかも、どうしても納得がいかないのは、今なお、誰に支払っていないのかがわからないという点です。安倍総理は、「ことを荒立てて、年金に対する国民の不安をあおってはいけない」と言いました。そんなことしか言えない総理大臣に、国家を任せられるはずがないとつくづく思います。

私もこんな事がありました。昨年12月に支払った国民年金保険料について、今年の4月に入ってから、未納の督促状が送られてきました。何度確認しても、私の手元にある領収書は、未納として督促してきた保険料そのものの分です。こんな単純なミスも、コンピュータで堂々と行われているのです。様々な状況を考慮すると、もはや社保庁の存続は有り得ません。

そうでなくても、まことに心もとない現在の年金制度。保険料の管理も杜撰、支払うべき年金も支払われないようでは、むしろそんな制度ならなくても良いくらいです。しかし、国家が国民の最低限の生活を保障するためにある年金制度を、民間に委譲するわけにもいきません。5000万件の調査、支払い・集金などの作業については、歳入庁とあわせて日本郵政公社が責任を持って行うべきだと思います。保険料を支払った人と支払わない人、あるいは所得格差による不公平感をなくすためには、基礎年金は全額税負担にするしかありません。更に、国民年金基金のような積み立て方式を基礎年金の二階に上乗せし、保険料の払い損感のないよう、国民の選択肢の幅を増やす必要もあるでしょう。

保険料は二重取り、支払うべき年金は未払いのまま、サラ金も真っ青の悪徳商法。年金問題に対する安倍総理の居直りにはあきれるばかりですが、そもそも、庶民感覚のわからない人物に総理の職責はまっとうできないということなのではないでしょうか。
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広島日程 2007年5月25日・26日 

出身地である広島に行ってきました。小学校のとき以来、約30年ぶりにお会いする地元の方々の、今も当時とまったく変わらない温かさに、涙が止まりませんでした。中国山地の山あいの風景が、衆議院の選挙をやっていた頃の苦労を思い出させ、移動の車中でも涙がボロボロでした。

 地元広島では、参議院の選挙区選挙に民主党公認の佐藤公治さんが活動を展開されています。私の祖父母の頃からの関係で、お世話になっていました。大変お忙しいスケジュールの合間をぬって、お時間をつくってくださり、ご挨拶をさせていただくことができました。強力なメッセージもいただくことができたのですが、ここでもやはり、いろいろなことを思い出しで涙涙でした。

 福山と広島県北部に、事務所をつくることになりました。

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静岡日程でした

5月15日の公認決定を受けて、いよいよ短期決戦に突入。やっと名刺等、ツールのめどが立ち、今月末に完成します。HPにもアップします。
ただ今、夜8時22分、静岡です。これから広島に向かいます。
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高田馬場駅前街頭演説 2007年5月23日

夕刻、早稲田大学の近くの高田馬場駅前で、参議院選挙で東京選挙区立候補予定の「鈴木寛」さんと「大河原まさこ」さんらとともに、民主党の街頭演説。

バックの黒服のみなさんは、区議会議員・都議会議員そして学生有志のみなさんです。

ついつい語ってしまい、持ち時間オーバー。
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