Justice! 社会正義の実現!所得充実政策!ワクチンより検査を積極的に推奨! / 薬剤師・元参議院議員・消防団
ひらがな5文字の「はたともこ」ブログ
漢方薬・生薬認定薬剤師
漢方薬・生薬認定薬剤師の試験に合格しました。
病巣への個別の対症療法ではなく、体全体の調和を考え体調を整えていく漢方の手法に、私は共鳴しています。
同じような症状でも、人それぞれ、その時の体質によって処方は変わる、そんな当たり前のことが当たり前に行われているのが漢方です。そこが、西洋医学との大きな違いです。
もちろん、西洋医学を否定するものではありません。ただ、西洋医学一辺倒の診療は、決して患者さんにとって有益だとは思いません。
体の中の様々なバランスが崩れることで、病気は進行します。自分なりのバランスをとることで、多くの病気は未然に防ぐことができるはずです。
医食同源!まずは、バランスの良い食事からはじめましょう。
「鳩山由紀夫」民主党代表の渾身の応援演説!
鳩山由紀夫代表の応援演説が素晴らしかったので、ご紹介します。なんとか10分40秒に編集してありますので、ご視聴ください。
すいこまれます!しびれます!聴かせます!
中小企業元本返済猶予法の実行も明言しています。
これまでの与党に、財源を発掘する能力はありません。
一般会計と特別会計に、「剰余金」や「不用額」が存在することは紛れもない事実です。限られた収入の中で人々はやりくりして生活しています。国家予算のやりくりができないと自認する自民党に、政権を担う資格はありません。 →「剰余金」「不用額」について
民主党「中小企業元本返済猶予法」、鳩山代表も明言!
27日に発表された民主党マニフェストに、「中小企業元本返済猶予法」という言葉がなかったことについて、党本部に確認したところ、鳩山代表および小沢代行からもマニフェストに明記するよう最後の会議でも念押しがなされたそうで、本番に配布される資料には必ず掲載される、ということでした。
27日配布資料分では、印刷が間に合わず掲載されなかったということですので、安心しました。
「しっかり宣伝してください」とも、付け加えられました。
2009 民主党マニフェスト Vol.2(財源はある)
① 子ども手当
中学校卒業までは、こども1人あたり26,000円/月を支給。
② 高校の授業料の無償化
★公立高校の場合、12万円/年を支給。
★私立高校の場合、年収500万円超は12万円/年・年収500万円以下は24万円/年を支給。
③ 中小企業元本返済猶予法
銀行への返済は利息分だけにして、元本の返済は景気が回復するまでの間2年間以上は猶予する。
★まずは2年間、必要があればそれ以上、元本返済を猶予する。
★その分、金融機関には日銀から無利子貸与する。
★条件変更どおり利息が支払われている限り、不良債権に分類しない。
④ 高速道路無料化とガソリンの暫定税率廃止
★首都圏・阪神圏を除き、高速道路を無料化し、道路特定財源の一般財源化により課税根拠のなくなったガソリン税・軽油引取税・自動車取得税・自動車重量税の暫定税率を廃止する。
★ゲートを取り除き、ランプを細かく設置して、渋滞のないスムーズな道路交通網を整備する。
★高規格道路にこだわらず、ルート・工法・規格を見直して、費用対効果のコストパフォーマンスを向上させる。
⑤ 年金改革
最低保障年金7万円/月をベースに、支払った保険料に比例して支給する積み立て方式を上乗せする。
⑥ 医療・介護の抜本改革
★後期高齢者医療制度の廃止。
★医師だけに偏重せず、医師以外の医療スタッフ(コメディカル)の自立を促し、地域医療の充実・強化をはかる。
⑦ 農林畜水産業の戸別所得補償
より質が高く競争力のあるものを生産できるよう、コストと価格との差額を補償する。
⑧ 補助金の廃止
ひも付き補助金を全廃し、一括交付金として地方に権限と財源を移譲する。
⑨ 労働者派遣法の抜本改正と時給1,000円の最低賃金
派遣切りをなくし、製造業への派遣を原則禁止する。最低賃金を時給1,000円とし、中小企業へは別途支援する。
⑩ 郵政事業の抜本見直し
2009 民主党マニフェスト Vol.1(財源はある)
総選挙をむかえるにあたり、民主党のマニフェストの中から、生活に密着し特に重要だと私が思うものを、10項目掲げます。↑
⑦の「農林畜水産業の戸別所得補償」のルーツは、2000年、私が衆議院岡山5区という中山間地域を主体とする選挙区で初めて政治活動を開始したときに遡ります。当時はまだ、都市型タイプの政党だった民主党に、確たる農業政策はありませんでした。そこで私は、その頃始まった「中山間地の直接支払制度」に注目して、当時の佐藤謙一郎NC大臣や小田切徳美東大助教授(当時)を岡山県高梁市にお招きして、シンポジウムを開催しました(約300名参加)。
以来、一貫して私はこの「直接支払制度」の充実・強化を主張してきましたが、あれから9年、今やっと堂々と民主党のマニフェストに掲げられるまでになりました。非常に感慨深く、あらためて「戸別所得補償」が、日本の農業再生の切り札となる政策であると確信します。
⑤の「最低保障年金および2階建て積み立て方式」も、私の年来の政策です。民主党の中でも紆余曲折がありましたが、時を経て私が主張してきた内容に近づくことになり、まずは良かったと思います。
移行には一定程度の時間はかかりますが、まじめに年金保険料を支払ってきた方々が不利益をこうむらないためにも、この方式へのスムーズな移行を切望します。
⑥で私は、「コメディカルの自立」という言葉をあえて使用しましたが、今危惧されている問題点を解消し、医療・介護政策を抜本的に改革していくためには、医師以外の医療職(コメディカル)の自立が非常に重要だと私は確信しています。
例えば、産科医師の業務を補うには助産師の活用が必要ですし、地域の保健師や街かど薬局の薬剤師、あるいは健康管理士といった専門知識を持った人々が活躍することが、メタボ対策など病気にならない生活習慣を啓発するには最適の方法だと思います。
また、先の都議選で、民主党の車から訴えた際、有権者の皆さまの心に強く響いたと私が実感したものは、①の「子ども手当」と③の「中小企業元本返済猶予法」の2つです。
いずれにしても、これらの政策を実現するためには政権交代しかありません。自民党は民主党のマニフェストに対して「財源のない空理空論」だと批判していますが、このような批判こそが、自民党が霞が関の官僚政治に呪縛されていると自ら認めていることを、如実にあらわしています。
一般会計と特別会計に、「剰余金」や「不用額」が存在することは紛れもない事実です。限られた収入の中で人々はやりくりして生活しています。国家予算のやりくりができないと自認する自民党に、政権を担う資格はありません。 →「剰余金」「不用額」について
2009年8月30日を、歴史に残る大転換の日にするもしないも、すべては私たちの1票にかかっています。この日、民主党の朝日が昇ることを信じています。
あいらぶ福山 プロジェクト
2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に主演する福山雅治さんを、「ゆかり」のある福山に呼ぼうというプロジェクトが進行しています。
「ゆかり」には2つあり、1つはお察しの通り、福山さんの苗字です。そして2つ目は、龍馬が乗っていた「いろは丸」が紀州藩船「明光丸」と衝突・沈没した際に上陸したのが、福山市鞆の浦であったということです。龍馬は数日間、鞆の浦に身を潜めたということです。
母校(広大福山)の同窓生の1人が中心になって、福山市の活性化のためにこのプロジェクトを始動しました。いろは丸事件のくだりを、福山市鞆の浦でロケしてもらおうと、本プロジェクトは10万人を目標に署名活動を行っています。
福山市に縁があろうがなかろうが、世界遺産に匹敵する日本屈指の景勝地「鞆の浦」を大切に思う心は皆共通だと信じています。広く多くの方々のご署名が集まることを祈り、この「あいらぶ福山」プロジェクトをご紹介いたします。
オンライン署名(福山在住でなくてもOK)
健康管理士一般指導員~コメディカル~
« 前ページ |