出勤直後のテーマがすっかり「花と病院」になった感があります。
介護労働については、『どうする日本の福祉』(青木書店、00年10月刊)、『発達保障と教育・福祉労働』(05年8月刊、全障研出版部)の二宮厚美(にのみや・あつみ)氏の文章にいたく納得しています。
介護にたずさわるみなさんとぜひ意見交換すべく、氏の言わんとするところの要約を試みています。
職員の社保委員会があり、いわき市の医師不足と市立病院医師を守る課題、後期高齢者医療制度の問題、消費税増税を「決断のとき」という福田首相の言い分の問題について、パネルを使って実態を報告しました。