あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「あのときに死んでしまえば…」/究極のラーメン鉢

2008年04月24日 | 日々の活動
医療生協の総代や組合員さんを訪問しました。

わずかな年金から後期高齢者医療保険料が介護保険料に加えて天引きされ、「この先いったい暮らせるんだろうか。寿命だからしょうがないが、あの病気のときに死んでしまえばよかった」とは83歳の一人暮らしのかた。

こんな思いが社会に充満する社会がまっとうでないことは明らかです。



組合員になってもらったばかりの「ラーメン大喜」へも寄りました。

先日、高校時代の恩師が食べにこられ、スープの「熱さ」と卵・チャーシューのあたたかさについてわざわざ「コメント」を置いてくれていった、とのこと。

もともとマスターは、この場所に店を構える際、熱いスープを提供する「究極のラーメン鉢」を用意したものの、前からのお客さんの声や壊れやすいなどのいろんな事情でもとの器にもどしていたので、いま究極の悩みの渦中にありました。

ラーメン道もたやすい道ではないことをまのあたりにした思いです。