あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

市内医療機関訪問/「国の政策は誤っている」/遠足

2008年04月22日 | 日々の活動
市内5病院、1開業医をきょうはたずねました。

いわき医療の「中核」であるいわき市立総合磐城(いわき)共立病院では病院事業管理者とざっくばらんな意見交換もしました。最後にたずねた開業医はその共立病院出身でした。

医療提供にたずさわる様ざまな立場から、いわき市の医療を支えるためのご意見をうかがうわけですが、ほんとうに悩ましい課題が山積していることを痛感します。

限られた地域で、限られた医師数での話ですから、それぞれがそれぞれに対するきびしい注文や意見がありますが、共通するのはけっきょく、「国の政策は誤っている」ということです。

これを市民的合意にし、国の医療・社会保障政策を転換させることが課題であることはいよいよ明確になってきています。



途中、「21世紀の森公園」に寄ると、市内小学校の生徒たちが遠足で来ていました。