いろんな団体の機関紙が私の職場には届けられます。
開業医の団体の機関紙に、経済学者が講演した要旨が掲載されていました。
ものすごく簡略化するとこうです。
小選挙区制をしくんだのは今の民主党の小沢さん。
彼は、利益誘導型の旧来の自民党と、新自由主義的(私にいわせれば、国民に痛みだけを押しつける)「構造改革」を進める「保守党」との二大政党制を構想していました。
ところが、小泉政権のもと、自民党主導で「構造改革」路線が強行され、民主党は「改革が遅い」と言って、国民を痛めつけるばかりの「構造改革」を競い合うのに必死でした。
これではいかん、ということで「対決路線」を小沢民主党は打ち出し、構造改革ではなく格差解消、憲法改定ではなく生活第一で参院選をたたかったわけです。
5年前の民主党では考えられない、とのこと。
なによりも、自公政権への対決路線を支持した国民の声が通る政治へ変えるチャンスです。
私もそう思います。
90歳を超える組合員さんから電話があり、「健康まつりのチケットを5枚持ってきて」と。
すぐに届けました。
ご近所の家庭菜園のナスがブロック塀の外側に光り輝いていました。
開業医の団体の機関紙に、経済学者が講演した要旨が掲載されていました。
ものすごく簡略化するとこうです。
小選挙区制をしくんだのは今の民主党の小沢さん。
彼は、利益誘導型の旧来の自民党と、新自由主義的(私にいわせれば、国民に痛みだけを押しつける)「構造改革」を進める「保守党」との二大政党制を構想していました。
ところが、小泉政権のもと、自民党主導で「構造改革」路線が強行され、民主党は「改革が遅い」と言って、国民を痛めつけるばかりの「構造改革」を競い合うのに必死でした。
これではいかん、ということで「対決路線」を小沢民主党は打ち出し、構造改革ではなく格差解消、憲法改定ではなく生活第一で参院選をたたかったわけです。
5年前の民主党では考えられない、とのこと。
なによりも、自公政権への対決路線を支持した国民の声が通る政治へ変えるチャンスです。
私もそう思います。
90歳を超える組合員さんから電話があり、「健康まつりのチケットを5枚持ってきて」と。
すぐに届けました。
ご近所の家庭菜園のナスがブロック塀の外側に光り輝いていました。