あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

引っ越し/差別医療凍結を求める世論を

2007年09月20日 | 日々の活動
ひとつの独立した建物にあった浜通り医療生協の3つの在宅支援の事業所と、せいきょうクリニック2階の私の職場である組織部、それに組合員センターを入れ換える引っ越しをしました。

2階から膨大な資料や書類や物品を運び出す作業はなかなかたいへん。
「人」と「モノ」の移動だけはほぼ終了しました。



その合間に、後期高齢者医療制度の勉強会が勿来(なこそ)地域の医療生協の組合員の主催であり、18人が参加されました。

消費税が高齢者社会のために使われていないことや、露骨な差別医療への怒りの声と、こんな制度を決めた「犯人」を知るためにも、来年4月実施の凍結を求める世論を広げるためにも、もっと勉強会を広げていく意見が相次ぎました。