あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

お別れの言葉/職場勉強会

2007年09月19日 | 日々の活動
89歳で亡くなった、私の育ての親のおばちゃんの告別式で「お別れの言葉」を述べました。

小学校入学前まで、ご自分の子どもたち―私にとってはお兄さんやお姉さん―といっしょに、ほんとにかわいがってくれました。

県議選に最初に立候補するときに、「あっちゃんならみんなのために仕事ができるよ」と言ってくれたその言葉は、ずっと支えになっています。

マイクの前に立ったら、突如涙があふれ出し、読み終えるどころか、読み始めることも一瞬心配になりましたが、読み終えてホッとしました。



涙腺を落ち着かせてから病院へもどり、仕事を終えた通所リハビリの職場で「2008年度からの『医療改革』の姿」の勉強会をしました。
「この職場の患者さんたちはほとんどが後期高齢者。病院にも来れなくなってしまうんじゃないか」、「地域の人たちにもっと信頼してもらえる病院にしないとならない」、「医療費を減らそうとする政策が間違っている」と、意見交換も活発でした。