あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

政治の新たな段階/盛り上がる話は時間切れ/ツバメ

2007年07月30日 | 日々の活動
参議院選挙の結果は、傍若無人(ぼうじゃくぶじん)な自民・公明の暴走政治では日本の未来はないことを証明しました。
日本の新しい時代、新しい政治をつくる新たな段階に入ったと思います。
その新しい政治とはどんな政治か、年金と福祉、消費税、貧困とその不安、「政治とカネ」、憲法9条改憲にどうこたえる政治なのか、今後大きな国民的テーマになります。

日本共産党はどのテーマでも積極果敢に論戦しましたが、議席を後退させました。激動の政治に組織的力量の面でも理論の面でも実践の面でも、対応できる力を蓄えなければなりません。



さて、午前中は医療生協の班会があり、健康チェックとともに、私から後期高齢者医療制度の話。原発問題の医療生協ニュースはあとで読んでもらおうと思って持っていきましたが、両方のテーマとも話が盛り上がり、選挙結果の話も加わって、お昼で時間切れとなりました。



しばらく姿を見なかったツバメたちが、巣に帰っていました。
送迎バスの運転手さんによると、2羽の親と3羽の子どもの計5羽が入れ代わりでもどってきていた、とのこと。

それはそうと、おとといの「ヤマユリ」は、「カサブランカ」でしょうと指摘されました。カサブランカはヤマユリを改良した花だそうです。