あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

まちかどの怒り/改憲派も今の政治家による改憲は反対

2007年07月05日 | 日々の活動
小名浜の玉川地域のスーパー前で「まちかど健康チェック」をしました。
世間話もするわけですが、住民税増税に驚き、後期高齢者医療制度で保険料がまた年金から天引きされると知り、「庶民の暮らしをまったく知らない連中を、国会に出しちゃだめだ」と怒りの声がおさまりませんでした。

『戦争をしない国 日本』(ドキュメンタリー映画「憲法と共に歩む」製作委員会編著、花伝社)で、伊藤塾塾長の伊藤真さんと精神科医の香山リカさんが対談しています。
伊藤さんが紹介しているのですが、改憲派の小林節慶大教授が、“二世議員が多い今の自民党の政治家たちは、国民と自分たちは違うんだと思い込んでいて、国民を支配して自分たちの権力欲を満たすための道具として憲法を使おうとしてる、こんな政治家たちに改憲させたらとんでもないことになる”というような話をしてくれたそうです。



病院敷地の片隅に、ボランティアさんがちょっとした菜園づくり。



変電設備などのフェンス外側にはねじ花。