安心できる高齢期の生活・医療施策のため、また、「介護保障」といえる介護保険制度のために必要な実態資料を市へ求めるのに、どんな文言で表現したらよいか、つらつらと考えています。
せいきょうクリニックの外来職場会議におじゃまし、医事課職員も加わって、後期高齢者医療制度、病棟の診療報酬の動向などの勉強会をしました。
質疑応答も活発で、15分だけ聞いてもらう予定が、会議時間の大半の50分を費やしました。
患者さんへお知らせし、医療機関経営を守るためにも、積極的に口にも出し、署名運動も進めることにしました。
夕刻には、浜通り医療生協の組合員センターで「いわき子どもを育てる会」事務局のみなさんの集まりがあり、せっかくの機会をのがすまいと、私から後期高齢者医療制度について勉強会を申し入れ、実施させていただきました。
ツバメの子どもの写真は、「ピーッ、ピーッ」と声を出しながら親からのえさを口にしている場面です。先日の写真では、声はまだ出していませんでした。