BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

報告書

2006年07月29日 | Weblog
先日自分の勤めるバイト先で研修が行われ、その報告書を書けとの命令が下された。てっきり報告書を書くのは社員さんだけかと思っていて非常に軽々と研修に参加したのだが、まさかバイトまで書かされるとは。残念。しかし、微妙に感づいていたので、しっかりメモだけは取っておいた。

試験中で他の人より提出が遅れた。提出済みの報告書が回覧で回されている・・・と回覧の判子をみると、取締役などかなり上の人まで見ていることが判明。小さな会社なので、すぐに上までまわってしまうのだ。

これは、下手なこと書けないな・・・。記憶とメモをたよりに、研修で知ることのできた内容は難なく書くことが出来た。問題なのがその後の考察。せっかくの機会だから会社側に何か提案できれば、と思いいろいろ考えてみるのだが、なかなか妙案が思い浮かばない。誰もが書いてそうな、あるいはいまさら何を、といった感じの内容になってしまいそうだし、そもそもあからさまな批判に基づく提案は印象悪く映りそうで、どこまで書いてよいのか線引きが難しい。

とまあ、あれやこれやと結局かなりの長文になってしまった。果たして内容が伴っているのか不安だが、今ある能力ではこれが限界でありそうだ。と思うと少し自分の無能が悲しくなった。出来る人はここでびしっといいこと書いて、上の人の目にも留まり、提案が実現され・・・まあ今はただのバイトだからそもそも大きなことは出来るはずはないのだが、将来会社勤めしたときには、こういう機会を最大限生かせる有能な人間になりたいと思った。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿