BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

ムール貝は気づけば一つも残っていなかった

2018年06月15日 | Weblog

今日は大学時代の後輩と飲みに行く。突如、相談したいことが・・・との申し出により、会うことに。
他人の相談にのった経験がほぼ皆無であるため、どんな内容かドキドキであったが、何とか自分でも対応できる範囲内であった。

むしろ、結局は、逆に自分の相談に乗ってもらってしまった。自分でも何となく考えていたことであったが改めて後輩に、きっとそうだ、と言ってもらえると、やっぱりそうだったか、と何となく安心する。
自分から相談する経験も乏しく、相談するとしてもその相手や話す内容は相当に慎重になるのだが、相談を受けた以上、話の内容が全く違ったとしても、こちらもえいやっ、話してしまえ、という気持ちに取りつかれた。

しかし器用な人は、話を聞きながらも、ムール貝をきれいに食べることができるんだな、と感心。そして、まっすぐに、後悔のないよう生きていく姿に対して、私も経過報告が立派な内容となるよう頑張る所存。

まさか酒を酌み交わすとはね。

2018年06月12日 | Weblog

自分が以前担当していた生徒と夕食。
当時はまだ中学生であったが、昨夜はメニューを一緒に見るなり、「ビールにします」

そうか、もう成人を迎え、法的に飲める年齢になっていたんだな。大学3年生で、夏休みインターンを目前に控え、就活を意識する時期に差し掛かっているらしい。
よって、自分の就活の話を聞きたいとのことで、1年少々ぶりに会うことに。こうやって声をかけてくれるのは、正直とてもうれしい。

当時からそうであった、私の同僚もみなそうであったのだが、生徒にとって少しでもプラスになることはないかを念頭に、何を話してあげればいいか、必死で考える。
自分の発した、ひとことひとことが、生徒を一生傷つけてしまうかもしれないし、あるいは何かの分岐点になるかもしれない。そう思うと、多少怖さも感じることもあったが、そういっていては何も始まらない、とにかく生徒目線、で様々に考えながら話をするようにしていた。

昨夜は、結局一体何を話してあげられたのか。帰りの電車の中で、反省。これを伝え忘れた、こう伝えた方がよかった、とか。
これも当時と変わらない。同僚と、夜遅くまで、こうした方がよかったよね。じゃあ、次はこうやって話そうよ、とか。

会って直接話せる時間は本当に限られている。何か感じてくれたかな。まあ、心配する必要はない。非常に優秀な生徒で、きっと自分の力で未来を切り拓いていける人物だから。
いつかまた、声をかけてもらって、成長した姿を見せてもらいたいものだ。

悟りの境地

2018年06月06日 | Weblog

もはや、悟るしか。
信じて待つしか。
しかし、いつまで待てばいいのか。
結果、一体どうなるというのか・・・。

無理させてるのかなー、んー、違うかなー、今後、どうなるのかなー。


ぼんやり、考えないわけにはいかない。
でも、結論としては、私はしばらく待つんだと思う。

落ち着いたら、いろんなところに行きたいと思っている。夏だし。江ノ島とか、仙台とか。

共に頑張ろう。私は幸い、一人ではない。もし、自分だけうまくいかなかったとしても、他の人の頑張りの成功を共に喜ぶことで代替してやろう。
ってくらい、広く和やかな心を持っておく。