今日は大学時代の後輩と飲みに行く。突如、相談したいことが・・・との申し出により、会うことに。
他人の相談にのった経験がほぼ皆無であるため、どんな内容かドキドキであったが、何とか自分でも対応できる範囲内であった。
むしろ、結局は、逆に自分の相談に乗ってもらってしまった。自分でも何となく考えていたことであったが改めて後輩に、きっとそうだ、と言ってもらえると、やっぱりそうだったか、と何となく安心する。
自分から相談する経験も乏しく、相談するとしてもその相手や話す内容は相当に慎重になるのだが、相談を受けた以上、話の内容が全く違ったとしても、こちらもえいやっ、話してしまえ、という気持ちに取りつかれた。
しかし器用な人は、話を聞きながらも、ムール貝をきれいに食べることができるんだな、と感心。そして、まっすぐに、後悔のないよう生きていく姿に対して、私も経過報告が立派な内容となるよう頑張る所存。