BUZ LIFE

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喧嘩

2007年01月31日 | Weblog
今朝、午後からテストにも関わらずバイトに行ってみた。

したら、社員と、バイトが喧嘩しだした・・・。仕事場についてすぐ。

原因はよく分からないが

バ「もう少し言い方ってもんがあるんじゃないんですかね?」

社「そっちこそ、何よその言い方は」

バ「何でいつもそんなに怒ってるんですか。社員なのに、おかしいですね」

社「ちょっと、ほんと失礼なこと言う人だね~」

バ「もうやめましょう。後でお話しましょう。」

社「いいえ、もうこのことについては話したくないわ」

大体こんな感じだったかな。あー、怖かった。近くにいた自分はただただ正面を向いて、見て見ぬふりをしていただけ。口出したら絶対に変に巻き込まれそうだったから。朝早かったため、双方機嫌が悪かったのかもしれない。

いや、最近どうもバイト先の運気がよろしくない。一週間で立て続けに3件のクレーム、2件の不幸。お払いが必要だと思われるくらい、わるーい何かが立ち込めているようだ。今朝の一件も、この流れにのっとてのことだったのかもしれない。

まあ、社内のことに関しては、どうやら去年秋の人事異動があってから、人間関係がどうもうまくいっていないらしい。自分は短時間労働者で、深くまで知らないが、聞く限りではどうもギスギスした状態が続いているという。だから、忘年会も行われなかった。

どうせ働くなら、楽しく働きたい。そう思うが、社内の環境について、自分が影響を与えることはなかなか難しい。ただの末端の臨時雇用者なのだから。

小さな会社だから、上層部との距離は近い。課長や次長、部長という役職についている人とも顔を合わせることもあるし、取締役クラスも普通に見かける。といっても、上層部はあまり現場に興味は無いようだ。だから職場の環境づくりも、現場サイド一人ひとりにかかってくるが、一度平穏を失った環境をまた元に戻すのは、そう簡単ではないようだ。自分は極力中立、あるいは関わらないことを心がけているので、すべての実情を知っているわけではないが、それでも、働く上での人間関係構築ほど難しいものはないといっても過言ではないくらい、各人苦労されているようだ。逆に、これさえうまく行ってしまえば、仕事は楽しくなるし、生産性も上がり、うちのような接客業では接客向上にもなりうる。

そして、今朝の喧嘩はバイトと社員、という肩書きの違いの問題についても考えさせられる。発言内容からして、バイトの人は、社員のくせにバイトに文句言いあがって、常に笑って職場環境の向上に努めろ、といった趣旨を匂わせるが、果たしてうちのようにバイトと社員の仕事にほとんどまったく差が無い場合、社員に求められることはいったいなんだろう。求められるスキルや実際にやる仕事の内容は社員とバイトでほとんど違わない。しかし、給料はおそらく社員がバイトの1.5~1.8倍くらいいっているようだ。この給料の差はいったいなんだ。今はもう退職されたバイトの人が言っていた「結局は、最後責任を取るか取らないかの違いでしょ」という言葉はまさにその通りだと思う。普段はいい。ただ、クレームを受けたり、何かトラブルが発生したとき、その処理を責任をもって最後まで成し遂げるのが社員の責任であると。たとえそれが、バイトのミスであっても。

イレギュラーはそう発生しないから、この点の違いだけで給与の差が発生することに果たしてバイトが納得できるかどうか。今朝のバイトの方は、社員にもっと多くのものを求めたのかもしれない。

そんなこんななバイトだが、実は、ニューカマーがやってくるので、自分は長期休暇明け、ひょっとしたらもう仕事が無いかもしれない。そしたら、やめないといけないのかなぁ・・。



今でこそ

2007年01月27日 | Weblog
静岡県沼津駅からは、新宿駅、東京駅、そして成田空港行きのバスが運行されており、静岡県東部の玄関口として機能しているようだ。どれもここ数年開業された新しい路線。だが

その昔、

沼津~八王子駅行き

なる高速バスが運行されていたのだ。運行は東京側は京王帝都電鉄、静岡側は・・・記憶に無いが、一度だけ、両親に乗せてもらったことがある。自分が幼稚園の頃だからかれこれもう15年ほど前の話だ。

「スキッパー」という愛称がついていたような気がする。自分が乗ったのは京王帝都の担当便。今でも沼津駅に止まっている京王帝都の光景がうっすら思い起こされる。今では見かけない、黒と茶系のカラーのバス・・・。

覚えているのはこの場面だけで、どんな経路を通ったか、八王子で何をしたか、などはまったく記憶に無い。しかし、なんでまた八王子と沼津を結んでいたんだろう。どちらもいまいち集客力に欠けそうで、半端な場所だが・・・。なぞが多い。今はもう廃止されているので、そこまで乗客は多くなかったのだろう。

なんとなくふと思い出した。記憶に残っている数少ない楽しかった場面だ。(他は思い出したくも無いような嫌なことばかりが記憶に残っている)

新宿や東京線がどれだけはやっているかは知らないが、この流れに乗って

”沼津~八王子”

復活することを夢見ている。

えーっと

2007年01月26日 | Weblog
新横浜~本厚木・田村車庫線

ぜーんっぜん

乗ってないそうで!!

まあ、予想通り、といえば予想通り、でしょうか・・・。

車両もお下がりだし、会社側も元からそんなに期待してなかったのでは、とも思う。

廃止されないことを切に望む。車両の更新時期が山場だろうか。せめて、それまで・・・。

新幹線

2007年01月24日 | Weblog
台湾新幹線が先日開業した。運転士の大半はフランス人だという。台湾人運転士の育成が間に合わなかったらしい。

台湾新幹線は当初フランスやドイツの欧州連合が受注したが、1999年の大地震を契機に日本の新幹線方式の採用に転換した経緯があり、「日欧混在システム」のもと、台湾新幹線は走っているのだそう。

日本の新幹線は1964年に開業して以来、乗客は40億人に達し、その間衝突や脱線による死傷事故ゼロの記録を誇る。速度の記録こそ他国に抜かれているが、他にも優れた点がある。

「正確性」。列車一本あたりの平均遅延時間は例年1分以内。2003年度はわずか0.1分、東京大阪間550キロを2時間30分で結んで到着が平均6秒しか狂わないという。気象条件による遅延も含んでの計算のはずだから、相当な正確さである。これを日本人が外国の鉄道関係者に説明しても、一度では理解してもらえないらしい。

几帳面、そんな日本人のメンタリティを象徴したような鉄道である。これが台湾にもそのまま輸出されているのかどうかはわからないが、どこの国でもここまでの正確さは求められているというわけではないのかもしれない。多少の遅れなどきにせず、のんびり鉄道旅行を楽しむ、そんな鉄道もまた趣がある。


参考記事【日本経済新聞1月24日付け夕刊1面】

センター試験

2007年01月22日 | Weblog
昨日、今日とセンター試験が実施された。わが大学のキャンパスも会場になっていた。

今となっては懐かしい思い出だ。ちょうど3年前に自分も横浜市内の大学で受験した。

一応国立志望者だったのと、私立のセンター型で合格を取っておきたかったのと、センター後の私立・国立の一般入試がどこもひょっとしたら全滅、という可能性をはらんでいたのとで、相当なプレッシャーがかかっていた。センターを失敗すれば、受験全体が失敗、浪人の道が大きく開けることが予想されたため、絶対に失敗は許されなかった。

センター本番三日前。国語の赤本を真剣に解いてみた。もう、本番が近いのだから、と。自己採点。驚愕の100点ジャスト。すごい、満点ジャン!・・・じゃなくて、200点満点中100点だから、正答率50パーセント。今でも鮮明に覚えている。愕然とした。こんなにもできないのか、と。本番間近なのに・・・。思わず席を立ち、リビングに行き、窓から外を見た。景色は全て灰色に染まっており、身体から全ての気が抜けていた。もう、自分だめじゃん。浪人している自分の姿が頭をよぎり・・・もう少しで泣くところだった。

しかし、実際に泣いたのは本番前日の夕食のとき。ついに迫ったセンター試験。微塵の自信も無く、きっと相当緊張して、テンパッて、問題が解けなくて・・・想像して、涙が出た。もう、人生の終わり、この世の終わりだと思った。そして、このような状況に追い込まれた自分をうらんだ。

そこで、奥の手。もう、自分で感情をコントロールすることはできない。元来、ものすごい上がり症で、センターという大舞台を一人で乗り切ることはできない、と考えた。そこで「薬ない?」だめもとで親に聞いてみた。緊張を和らげる、そんな薬・・・。最初はないと言われたが、少しして「そういえば」と探し始め、なんと漢方薬で動悸を抑える薬があるとのこと。しかも、家に在庫もあると!

土を食べろといわれても、きっと当時の心理状態では食べていただろう。でも、ちゃんとした漢方薬があるとは!持参決定。

その日は0:20に寝た。意外とすんなり眠りに付くことができたのは、もう心身ともに疲れ果て、永遠の眠りを欲していたから・・・。

明けてセンター一日目。同じマンションに住む高校の同級生と待ち合わせて駅まで一緒に歩く。道半ばでその友人と持ち物の確認をしていると・・・「えっ、何それ、持ってくるんだったの?」当たり前じゃん、写真の付いた受験票、今日使わずいつ使うんだ・・・。ということで、彼とはさよなら。一人で電車に乗る。

会場最寄り駅で、待ち合わせしていた友人と一緒に会場へ。寒い日だったな。会場に着くと早すぎたため、まだ門が開いていない。でも、クラスの友達もいた。え、普段勉強なんてまったくしない彼が、参考書眺めてる。しかも勉強してきたと言い張る。おいおい、プレッシャー与えんなよ。

さて、開門し、入場。席に着くと・・・なんだ前の席はこれまた学校の友達じゃん。でも、東大志望だ。げ、これまたプレッシャー。

試験開始までそわそわし、数回はトイレに行く。そして、ついに英語開始のベル。緊張しまい、と集中したものの、ぜんぜんだめ。頭に血が上り、集中してとくことができない。それでも、目の前の問題にひたすら食らい付いていき、25分たったころには、やっと静まっていた。

途中、最後の生物まで時間があいて、勉強する場所を見つけるため、校内をうろうろしていた。そこへ、降ってきたものは雪。どうりで寒いわけだ。そして生まれた名言「ゲキサムッ!」われわれにはいかんともしがたい天気に向かって、心からの怒りを唱えたのは、紛れも無くベッキーだった・・・。

ベッキーは化学選択。生物受験の自分とちょうど入れ替わった。ものすごい形相で彼曰く「むずかった」。そして、朝受験票を忘れた彼曰く「化学Aと化学B受け間違えた。」かける言葉がなかった。

そんなこんなで一日目終了。

そして二日目。

数学I。なんかすらすら解けて・・・最後まで難なく解答埋まっちゃった。そこへやってきた友人。余計なことに、答えあわせをしやがる。お前、間違えが発覚したらどないしてくれんねん?!動揺して次受けれないじゃん!と思ったが、彼と答えは見事にすべて一致。ひょっとして・・・と期待するも、次は最難関数学Ⅱ。

とここで、先日発見した”薬”を飲むことに。緊張しませんように・・・と願いをこめながら飲む。効果はいかにも、覿面。解けなくても、まったくあせらなかった。自分でも不思議なくらい、落ち着いて最後までとくことができたのだ。これは、素晴らしい薬を見つけたものだ。

そうして、センター試験終了。嗚呼、失敗した!という感じは無く、かといって手ごたえを感じたわけでもなく、とにかく、センターという魔物と決別できたことに大きな達成感と安堵を感じていた。

帰り道。駅から歩いても帰れたが、わざわざ遠回りのバスに乗って帰宅。自分へのわずかながらの褒美だった。

自己採点。自分ではしたくなかったので、家族に外注。自ら採点!?心臓が持たないだろう。×、あれ、次も×、あれその次も・・・。生き抜くためには、そうするしかなかった。夜21時を過ぎていたかな。外へ飛び出し、駅の本屋へと行く。久しく見ていなかった自分の好きな本を読み・・・もういいだろうってところで帰宅し、点数を聞く。本当にどきどきした。果たして、まったく問題のない点数を取ることができていたが、一教科だけ、生物が52点というオチがついていたのだった・・・。生物前にベッキーにあったのがまずかったかな。

10年遅れ

2007年01月20日 | Weblog
有楽町からの帰り。いつものように三信ビル前から東京駅まで丸の内シャトルの無料バスに乗ろうとしたら、来たバスはいつもの電気タービンバスではなく、普通のエンジンのノンステップバスだった。

たまに、電気タービンバスに代わってこの代車が使われるようだ。乗るのは今日で二回目。

このノンステップバス、日本製ではない。どこの国か分からないが、明らかに外国製(なんとなくオセアニアからのような気がするが確かではない)。外観からももちろん外車だということは一目瞭然であるが、車内に入るとさらに、それは外国製のバスだということが実感できる。

広いのだ。車内が。とても。日本のバスだと、タイヤハウスが山のごとく車内に突き出し、エンジンルームも車両後部に堂々と占拠するため、デッドスペースは相当なもので、横幅も狭さを感じざるをえない。車内に設けられた座席はやっとのことで20数席。一番先頭のタイヤハウスの席は座るのに2段もステップをあがり、若者の自分が座るのも少し抵抗を感じる。ましてお年寄りなどは危なくて座れないだろう。

しかし、このバスでは、タイヤハウスは最小限に抑えられ(そもそもタイヤが小さい)、その上には優にいすが横に2席置かれている。前ドアから中ドアまでのノンステップフロアは惚れ惚れするほど広く、両側に横にシートが並んでいても人が余裕で横に3人は立てそうなくらい横幅は確保されている。

中ドアから後ろは残念ながらステップが付き、一番後ろに行くには2段ほどステップをあがるが、それでも後ろの空間も狭さは全く感じず、余裕を持って移動できるし、着席したときの足元も広い。日本の後ろの空間は、それは狭く、つい腰をかがめてしまうほど天井がすぐ近くに迫っているのだ。このバスに設けられた座席数は35。日本のノンステップバスに比べ、相当な数だ。

日本のバスはバス先進国の欧州に比べ10年も20年も遅れているといわれた。欧州の主要都市では新車の納入はすべてノンステップが基本、ましてやツーステップなんて街中見渡してもほとんど見ることができない。ノンステップ連接バスもロンドン、パリ、ローマの街を快走している。

一方の日本は、ノンステップバスは、前述の通り、車内空間が広く取れるほどの技術がまだなく、また車両単価も高価なことから現在の新車はまだワンステップが主流、というところが多いようだ。公営だと、ノンステップを積極的に導入しているが、それでもまだツーステップバスをすべて更新できるほどまで普及はしていない。

日本の車は海外では絶好調だ。低燃費で故障も少なく、小型でデザインも優れている・・・・。日本製バスの輸出?聞いたことがない。価格、技術、デザイン、どれをとっても外国製に太刀打ちができないのだ。

日本での交通としてのバスのポジショニングは低い。高いし、時間通りにこないし、本数も少ない・・・。年々バス利用者は減り続け、ほとんどのバス事業者は赤字を抱える。ヨーロッパでは市民の足は公共が負担する、という考えが強いようで、市内のバス交通は公営が運営していることが多いようだ。路線も充実しており、本数も申し分ない。

このあたりから、バスメーカに要求される技術レベルも異なってくるのかもしれない。欧州では、公営からのプレッシャーで、市民に優しいバス(ノンステップバス)を作らざるを得ない。日本では、メーカー主導のバス作りで、公からのプレッシャーなど気にせず、そもそも下降気味のバス産業に、多くの投資もできない・・・。(もちろん、以前に比べ相当改善されてはいるが)

高齢化社会が急速に進んだ日本。交通弱者である高齢者の足を確保するために、バスができることは大きい。ステップの無い人に(特に高齢者に)優しいバスが、もっと日本に普及されるのはいつの日だろうか。急発進で取り組むべき、重要な課題である。

なぜ恋に落ちる

2007年01月19日 | Weblog
「趣味や嗜好の似た者同士が好きになる傾向がある。ただ、似ている項目の数が多くても、違う項目の数が多いと好意度は下がる」

「一目惚れは一時的な気の迷いとも言われるがむしろ運命的な出会いだ。相手との共通性を一瞬にして感じとるということ。一目惚れの経験がある男女のうち、その相手と実際に結婚した人は55パーセントと高く、離婚率は普通の半分以下という調査も」

「動物はより免疫力の強い子孫を残すために免疫の型がなるべく違うタイプの異性を本能で選ぶ。鍵は匂い。たとえば、女性は自分と免疫の一番異なる男性の」

「恋愛は人間同士の最高のコミュニケーション。人とつながっていたいという欲望が人間は強い。」

「運命というと前世から決まっているような感じがするが違う。現世での出会いは宿命で決まっているが、そこからどの恋人を選ぶかは自分でかえられる運命」

「自立した男女であれば相性なんてない。愛は育てていくもの」


以上、2007年1月19日付け朝日新聞朝刊より抜粋

やっちまった!

2007年01月13日 | Weblog
ファイルを整理していて、さて来週の会社説明会の参加票を取り出そうと思ったら、出てこない。確かにプリントアウトしておいたのに。

で、代わりに出てきたのが、1月6日に行われた会社説明会の参加票。あれ、当日参加したときに提出したはずなのに・・・・。

!?!?

ひょっとして、出し間違えた・・・・・・・・・・のか。

よーく考えてみると、確かに受け付けで提出はしたはず。間違えない。でも・・・そういえば、参加票に載っていた会場の地図が少しおかしかったな。前にも訪れたことのある会社だったので、地図なしで会場まで辿りついたが、入り口を確認しようと地図を見たところ、なぜか建物がすぐ近くの別のものを指していた。あれ、と思った、そこに、「あの、会社説明のかたですよね?」同じ学生に声をかけられ、「あ、そうです」というわけで、その人と一緒に建物に入ったんだっけ。その人が持っている地図をみながら!!

参加票を受付で出したとき、何も言われなかったけどな・・・。ま、正月明けでぼけてたんだろう。って自分モナー!

のんきなことは言ってられない。その会社に出した間違えた受付票、同業界のライバル会社のだ・・・。ははは、は・・。

これってよくないよね?あんまりよくないよね?

心配性な自分。この一件で落とされやしないだろうか。リクルーター制の会社だから、電話、もうかかってこないかも。死ぬほど心配。だから紛らわそうとブログ書いてるんだけど。結構行きたい会社だったんだけどな。来週行く会社より。

そんなまさか~2

2007年01月10日 | Weblog
その形からチューブという愛称で親しまれているロンドン地下鉄。東京のように、多くの路線が張り巡らされており地元住民や観光客にとっては貴重な足であるが・・・。

なんと初乗り運賃が4ポンド=920円に値上げされるらしい。

初乗り、で、920円!!??!?

どんなインフレだろうか。確か自分が2年前にロンドンを訪れたときはこの半額くらいで乗れた記憶があるが・・・。

明らかに高すぎではないか。日本ならいくら高くても300円まではいかない。

サービス向上を目指した大規模投資のため

とロンドン市長は説明しているが、さすがに乗れないだろ。

ロンドンに行くのはちょっとためらってしまいそうだ。