BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

とほほの、と。

2018年08月19日 | Weblog

友人へ2百万貸す。別に、資金繰りに窮しているわけではないから、出せるには出せるけど、小さい額ではない。
しかし、口約束だけで、書面等一切取り交わさないのは、まあ、相手を信用しているから。
でも。
予定になっても返ってこない。その連絡もぞんざい。謝罪の念は感じられず。
いざ返すとなった際にも、振込手数料をきらい、現金での受け渡しを希望される。そのために入金制限条件調べたり、受け取るために時間を割いたり、相当手間。そもそも、別件で会うついでにATM寄りたい、と。
挙句の果てに、ATMの入金金額画面の写真を要求される(入金ジャーナルには入金額が記載されない)。
そして、お礼の言葉、いっさいなし。

さすがに自分、相当なめられてんね。さすがにこれ、怒ってもいいかね。
怒らなかったけど。逆に、とてもとても悲しくなりました。

折しも、本日18時の予定を16:30にドタキャンされる。3か月ぶりにようやく会えるはずだったんだけど。これも信じているパターンの別件。
浮いた時間で本を読み進めると、結構泣けるというか、考えさせらえる内容。
この本、週末からのハワイ旅行までに読み終わらないと、ハワイに持っていくことになってしまう。。。

とまあ、久々に、横浜駅でまともなペースで歩けず、ヨタヨタと家路につく羽目になってしまった。

山の日に序の口

2018年08月13日 | Weblog

4:00に起床、4:20に横浜自宅を出発。第三京浜手前の電光表示板にはすでに東名高速40キロメートル渋滞の表示。日本人は、朝もはよから、なんて真面目なんだ、と痛感。今日は山の日だけど、お盆初日とも重なり、帰省ピーク。
センター南、新宿駅までは順調で、新宿駅を定刻5:30に出発する。
中央道に入ってすぐに渋滞。相模湖の先まで続いている模様。一般道に降りれば、30分以上早着できるとのグーグルマップ、血気盛んな我々は早速稲城ICで中央道とお別れ。たった15分程度の走行であった。
さて、八王子駅過ぎまでは順調であった一般道も、高尾駅を過ぎたあたりから動かなくなり、大渋滞にはまる。相模湖付近も渋滞表示のため、諦めて高尾口から圏央道へ。
八王子ジャンクション手前で、ほぼほぼ動かなくなり、これ、本当に着けるのか、とものすごく絶望したが、何とか中央道へ合流。ふと横を見ると、松本行きのアルピコ交通。後で時刻表で調べると新宿駅6:05発の便と思われる。
30分以上、ロスしてしまったわけだ・・・。まあ、仕方あるまい。上野原を過ぎると流れ始めたが、談合坂SAに寄りたいとの同乗者の強い要望。1キロ手前からの車列も、ちょろちょろと動いており10分程度で到着。すでに9時近くなっており、家を出てから4時間以上。ここでようやくドライバー交替。正直、自分よく頑張ったと思う。。

この先は渋滞にはまることなく、三つ峠登山口へ。車を置いて、10:10から登山開始。
完全に予想外であった。登れど登れど、山頂は現れず、曇ってはいるものの湿度が高いからか、水分が奪われていく。
対向する人に思わず「山頂はまだですか?」聞かれたおばちゃんは「まだまだ序の口よ!」
休憩していると、友人が手を出してくる。よし、出発か、と手を取ろうとすると、「車のキー。」
まさかの離脱宣言。しかし、そこであきらめさせる我々ではない。「みんなで登るんだ」
どこの青春ドラマだよ、と言う感じだが、結局みんなで登り始める。その先も休み休み登って行き、降りてくる人に尋ねる。「山頂は、もう少しですか?」
「まだまだ、2時間かかるわよ」と言われた時には本当に絶望。空腹に耐えきれず、山頂待たずして昼食をとった際には、さすがに下山するだろう、と思ったが、なぜか「行こう」という熱い雰囲気が漂い始め、そのままついに山頂へ。標高は1,800メートル近い。駐車場が400メートルほどだから、1,400メートルを登り詰めたわけだ。
さすがに感動、というか達成感。本当に何度か、無理だろうと思っていただけに、やればできる、ということが実感できた。

残念ながら曇っており、雄大な景色はみられなかった。時間に余裕なく、すぐに下山。これまた、足に負担が相当かかる行程であったが、無事に全員で車までたどり着いた。

温泉に寄り、疲れを癒す。
談合坂SAで夕食も、酒が売られておらず、アルコールに飢えた我々は、そのまま横浜に向かい、打ち上げをすることに。小仏トンネル、大和トンネル手前で渋滞があるも、行きに比べると軽いもの。
横浜でさらっと飲み、解散。いやー、大変疲れたが、充実した山登りであった。

光と影

2018年08月05日 | Weblog

私は完全に影要員である。

高校時代の生徒会関連の飲み会が金曜日に開催されたが、参加者の人たちはみな、光り輝いている人たち。
しかし、光を放つ人たちだけではまぶしいだけなので、影も必要となる。光り輝かない私が参加する理由はそこにある。

放たれる光は強烈で、気づいてみれば結局誰も受け止められていない気がする。光の色は様々であり、それが入り乱れる様相は一見の価値はある。

最近の若者は、周りに気遣わない、そもそも飲みにもいかない、というのはどこの会社・業界も同じようだ。
しかし、男女にまつわるお話は、一般的な内容ではなく、おおよくそんなことを、という感じ。
この場に来れば、全てを開示する・せざるを得ない環境になるようで、望むと望まないと関係なく、赤裸々に話が出てくる。

素面では当然耐えられるわけもなく、自分も相応に日本酒を飲み、影である自分にもまれに向けられる質問に備えておく必要がある。彼らに嘘は通用せず、こちらも全部見せる覚悟だ。

会社や合コンとかでは味わえない、スリルある飲み会である。影の自分は、光になることはないが、また誘われたら行ってしまうのだろうな。

恐ろしいほど速い。

2018年08月02日 | Weblog

日曜日の夜、仙台駅。
帰る時間が未定であったため、東京への新幹線はその場でみどりの窓口で購入。
19:53発のはやぶさは、自分が購入した19:35頃は「△」の表示であったが、最終的には満席まで埋まった。

それにしても、東京駅への到着時間は21:23。仙台を出ると、一気に大宮、上野は通過し、2駅目で終着東京。
普段は高速バスを利用することが多く、新幹線でもやまびこを利用するようにしており、この速さには正直驚いた。

ただでさえ、日帰りで仙台での滞在時間が短かく、名残惜しい中、東京に突進する新幹線は恐ろしささえ感じるほど。仙台から一気に引き離しにかかってくる感じがして、それを止めることもできない。
東京という日常に戻る気持ちの切り替えが全くできなかった。

速さは便利であるが、初めて恐怖を感じた。
やはり今後は努めてバスを利用するようにしよう。