BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

暇な3連休をどう過ごそうか

2018年09月24日 | Weblog

3連休が2週連続で続き、どちらも旅行は入れないという、自分にしては珍しいパターン。
大抵は、どこかに出かけてしまうからね。
この先も毎月3連休があるが、旅行を入れている個所はなし。そう、大人しく過ごそう、と少し生活スタイルをシフトさせている。

3連休の最終日、昼の予定が前日に急きょなくなり、ポッと時間があく。
暇、という感覚が好きではないので、何かをしようと考える。本当は家で、溜まったさまざまなものを整理したいのだが、祝日に自分の居場所はないので家を出ざるを得なくなる。

結局喫茶店を2件くらい梯子して、本を読んだり新聞読んだりしてやり過ごした。
普段あまり落ち着いて本を読まないから、いい機会だな、と。でも本当は、もっと運動したり、仕事に関する勉強したり、近場でもいいからまだ見知らぬ土地を歩いてみたり、をしてもよかったのかもしれない。

遠出しない3連休の過ごし方、もっと考えないといけないな。

夜は一応予定あり。品川で夕食。てっきり34くらいと思っていた人が、本当は37であったことが判明。びっくりしたわ。34よりも若く見えたけどな。
私は久々に、自ら手を挙げて、ヘルプを要求することになりそうだ。真剣に急ぐ。

ハワイ・ホノルルのバス”The Bus"

2018年09月17日 | Weblog

風感じながら、トロリーで移動するのもまた一興であろうが、ホノルルの移動でなくてはならないのが、「The Bus」。

今回のホノルル観光でも大いに役立った。

基本的にバス停には系統番号のみが掲載されており、時刻表はなく、運行間隔も分からないのは、アジアやヨーロッパに比べても情報量がやや少ないか。
それでも基幹路線と思われる路線は、高頻度で運行されており、特段の問題はなさそうである。
1回2.75ドルで、おつりは出ないので、きっかりない場合は、3ドルとかを投入するしかない。運転士からも「No change」と一応忠告されるが、仕方ない。
ICカードのようなものもないので、常に小銭を用意しておく必要がある。
2回分の料金で1日券が購入可能。自分はなぜか2.75ドルの1回運賃で、この1日券を手渡された。日頃からのバスへの忠誠心がにじみ出ていたのかもしれない。

印象的であったのは、バスドライバー。観光都市であるが故であろうが、不慣れな乗客が多く、前ドアからの乗車時に、結構な頻度でやり取りが発生する。
それでも、行き先違いの乗客にはきちんと正しいバスを案内し、明らかに日本人だと分かる自分には、ドライバーから「どこへ行くのか?」と聞いてきてくれる。
乗り込んで来る乗客はどんどん乗せ、行き先が違えば「No」とだけ言えば、もっと早く出発が出来そうなものだが、そうはしない。
その分、バスはどんどん遅れていくのだが、それは、ハワイ時間、あまり気にされないのかもしれない。

そのドライバーがたまたまそうであったのかもしれないが、接客をしない外国のバスが多い中、新鮮に映った。

ハイブリッドや、連接バスも運行されており、環境や大量輸送にも配慮したハードも備えている。
また、アプリをダウンロードすれば、バスの位置情報も把握でき、ソフト面の整備もなされている。

地球の歩き方からは、バスに特化したガイドブックも出されており、全方位に張り巡らされた路線により、我々の観光は一層充実したものになることは間違いない。
今回は同行者がおり、時間も限られていたため、ほんの数回しか乗車できなかったがあ、いつかホノルルを再訪する際には、もっともっと一緒に時を過ごしてみたい。

Happy Wedding in Hawaii

2018年09月02日 | Weblog

ハワイ便は夜発と相場が決まっている。
夕方まで恵比寿で飲み、東京駅19時発の東京シャトルで成田空港へ。この時間帯、同一区間のTheアクセス成田は、成田空港周辺ホテル行きのみの設定となっているが、当便が半数以上の座席が埋まっている中、どの程度の需要があるのか大変興味深いところ。

ハリケーンの接近で、離陸自体が当初危ぶまれたが、何とか出発できた。22時発のJALは、まだ夏休み中ということもあってか、家族ずれでほぼ満席の様相。
夜行便に備え、朝7時にはおきていたから、離陸前には寝始め、機内食以外はほとんど起きることもなかった。

さて、20年ぶりくらいのハワイである。正直、リゾートにはまったく興味がなかったが、今回は友人の結婚式という目的が設定されている。

正直、リゾートで何をしていいのか分からない。その懸念は、現地に着いてからも現れ、ちょろちょろ買い物したり、街をぶらっとしたりする以外は何をするでもなく、正直感動することもほぼなかった。

それでも、帰国の際にはとっても楽しかった、と思えたのは、連日連夜、新郎新婦やそのご家族ご友人と共に過ごせたことが大きかっただろう。
ハレクラニでダイヤモンドヘッドを臨みながらの晩さん会、MaiTaiBarやRumFIreといったホテル内にある海辺のバー、得体も知らない街中の飲み屋、などで我々は飲み続けた。
仕事や年齢、国籍も違う、ほぼ初対面のメンバーであったが、驚くほど話は尽きず、あっという間に時間は過ぎて行った。心地よい風が吹くハワイという南国の開放的な空間がそれを助長したのだろう。

新郎のご家族には大変良くして頂き、勝手に参加しただけなのに、これ以上ないおもてなしをしていただいてしまった。恐縮である。

まあ、こういったイベントがない限り、ハワイにはもう来ないな、と思いながら帰国の途へ。
ホノルル14時発のフライトは順調に飛行し、定刻より30分以上はやく16:55に到着。
帰りはTheアクセス成田で東京へ。第二ターミナル19番乗り場からの便は、第三ターミナル発時点で5分前に先発が出たばかりのため客が少ない上、到着便客があまり寄りつかない端っこにあるため、穴場であろう。5分先発便が同じく第二ターミナルの2番乗り場からの客を乗せた状態では、半数以上の席が埋まっていた。おそらく第一ターミナル出発時点ではほぼ満席になっているはず。当便は第一ターミナルをその先発便の2分後の発車だから、やはり乗車客は少ない。それでも半数くらいが埋まった状態では、やはりほぼ同発で2台出すのは過剰供給ではなさそうである。

夕方時間帯で多少交通量は多かったが、1時間少々で東京へ。通勤客の多い電車で、横浜へと向かった。