BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

お花見inヨヨコー

2019年03月24日 | Weblog

昨日は会社の花見イベントで代々木公園へ。
連日の春の陽気がうそのような極寒。空も今にも泣きだしそうな曇り空。

とりあえず、8:30に原宿駅へ。会社の後輩2人と合流して場所取り。この年次になっても、場所取り要員として駆り出されてしまう。
後進が育たないが、場所取りの命令もパワハラと言われかねない世知辛い世の中のため、自分にとっては毎年のことになっている。

公園の中は、びっくりするくらい閑散としている。しかし、奥の方まで歩を進めると、桜が少し咲いていた。そのエリアにはブルーシートで場所取りが早々と。
なかにはシートもピンク色で机やいすまで備えられている準備万端のエリアもあった。

我々は少し離れた毎年のエリアへ。ここからでも十分に桜を見ることができる。
20畳ほどのブルーシートを広げ、場所取り完了。例年であればこの時点でも10人程度は来ており、酒盛りが開始されるのだが、一向に人が来る気配はなし。
しかもついに雨が降り出し、気温もさらに下がった感じがする。シートを打ち付ける雨音に我々は一瞬茫然としたが、ただ眺めてるだけでは気分が沈むだけなので、外国の外国がいいとか、日本の外国がいいとか、やはり日本の日本が一番だとか、下らない話をして場をつなげる。

雨はしばらく降ったが小雨で、急きょ調達した雑巾で拭けば何とか原状回復に成功。
場所取り以外のメンバーの集合時間12時になったときには三々五々人が集まり始め、最終的には30人くらいの大所帯に。毎年のことだが、社外の人も交じっており、コミュニケーションスキルが試される。私はさっさと幹事団の特権を利用しその場を離れ追加の買い出しへ。一向に上がらぬコミュ力である。

雨はやめど気温は上がらず、酒のペースが遅い。しかし、4つくらいに分裂した輪はそれなりにそれぞれ盛り上がっていたようである。

16時前には解散し、行く人は渋谷で2次会へ。自分は朝からの場所取りで疲れを感じ、これ以上人を誘導する元気が出なかったので、離脱。

悩ましいのはやはり、若い人々があまり積極的に動かないこと。後片付けや移動の誘導等、自ら仕事を見つけて動くことはいくらでもできるだろうに。指示すべきか、まずは自分がやって見せるべきか、で後者を取ったが、来年は戦略を変えねばなるまい。


ご機嫌ナナメ

2019年03月19日 | Weblog

なぜ、やろうと思えばできそうであることを、やろうとしないのか。
そして、それをなぜ私に言うのか。
じゃあその通りにしてやる、と言えば、「いやちょっと待って」
物事もっと考えてから言ってくれよ。
完全に自分、馬鹿にされているわ。
さすがに不機嫌になる。ほぼ一日中。

どうにかしてくれ。

ストーカー

2019年03月19日 | Weblog

去年入社したスタッフさん。

何とか定着して欲しくて、他の職員と2人で定期的に面談。
相手が女性だから、決して1対1では行わない。私はリスクが嫌いなので。

どうやら、地元でストーカー被害にあっているらしい。
顔見知りの男性らしいが、家に居座り朝まで帰らない。居留守を使おうにも、「電気がついている、嘘だろ」と言われる、などなどリアルな話が出てきてしまう。

挙句の果てに、会社に仮病を使って休ませる。自分と一緒にいさせるため。
体調不良だから休みたい、との電話を取ったのは自分。その時はそんな事情を知らなかったので何も疑いはしなかったが、隣にその男性がいたとのことで、
気持ち悪さとともに、本気でその人の安否が心配。
(なお、必要ならば乗り込むから、との小職申し出に対しては「2倍以上の体格があるので・・・」と早速の敗北宣言を頂いた)

今日も会おうと言われているのを断りたいから、と無理に会社で残業をしていた。

純朴なひとだから、これ以上被害が拡大しないよう、遠巻きに注視していく所存である。

困り果てたぞ。

2019年03月18日 | Weblog

気づけば、3月じゃないか。

去年末から続いた鬱状態は、1月中旬頃にやや解消し、ジムに行き始めるなど、少し上向いた。
かと思われたが、2月中旬頃から体調を大きく崩す。
毎年の仙台訪問もそれにより、近々再訪が必要なくらい、私にとっては心の入らないものとなってしまう。帰りのバスをキャンセルして新幹線に乗るなんて、やはり正気ではなかった。
この仙台訪問により再び精神的に不安定になり、それが今の今まで継続。
仕事も大変に忙しく、でも残業時間はうるさいから相当な時間を誤魔化しながら、20時前後まで会社にいる。

どう生きて行けばいいのか。そう聞いても、誰も答えてくれない。
友人の幸せそうな休日が、私には眩しすぎて、まともに見ることができない。
道行くバスは、私の知らない時代を走って行く。

疎外感、劣等感、無力感。

明日をどう生きて行けばいいのだろう。