BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

黙れくそババア

2017年12月23日 | Weblog

忘年会もようやく折り返し。
金曜夜だというのに、2次会に行かず、22時過ぎにはみんなとさようなら。
久々に、心身ともに疲れてしまい、一人電車に乗る。

とある別の飲み会は、年齢層の高い飲み会で、私はおばちゃんに絡まれる。
あまりの気持ち悪さに、苛立ちしか覚えなかった。
こんなにつまらん飲み会は久々だ。
大して強くもないのにそこそこ飲んで、お世辞とも気づかず褒められた言葉にさらに気を良くして、また飲む。
身の程知らずもいいとこだ。

と、私が言える立場にはないのだが。

承認欲求

2017年12月18日 | Weblog

13時に始まり0時に終了、忘年会は11時間にも及んだ。

まだ9か月の子どもも参加。全く泣かずにお利口さん。
散々わめいたのは大人の方。人の妻を豚呼ばわり。久々に告白した女性にふられたのはセックスが下手だったからなのかと議論。年収2,000万を超える人妻は店の領収書をちゃっかり回収。
2017年の反省は、各々無様なほどさらけ出され、喧騒とともにふんわり宙に舞っていく。

妻が豚(豚が妻?)な友人は、今日もどこぞの女性とLINE。相変わらずの遊び人だ。
相手は35歳らしく、遊ぶのは失礼な話。しかしそれでもつい手を出してしまうのは、決して愛とか肉体関係を望んでいるのではなく、モテている、必要とされている、という自分を肯定したいだけなのではないか、と結論が出つつある。

それでも豚を「かわりい。愛している」と言い張る図太さ。いや、繊細さ、なのか。
私には何にも言えまい。こういう違う人種と触れ合うのもまた一興である。

真っ赤な赤いTシャツを着て。

2017年12月10日 | Weblog

高校時代の文化祭、模擬店でたこ焼きを出店。
生徒会として初出店だったものだから、機材や食材の調達、調理方法まですべて手探り状態でのチャレンジ。
文化祭の前日にいざ試しに焼いてみると、油の量が適切でなかったのか全くうまくひっくり返すことができず、お揃いのTシャツまで調達して準備万端であったはずの我々は、みな唖然としたことを今でも鮮明に思い出す。
しかし、当日にはしっかりリカバリーし長蛇の列ができるほどの大人気店に。まわしてもまわしても供給が追い付かず、火力を最大限出力させ、必死に焼き、まわし続けた。

自転車と同じで、一度うまく回すことができるようになれば、いつまでもそのスキルは衰えることがない。
昨夜久々にたこ焼きを回す機会に恵まれ、改めてそのことを認識した。丸く、適切な大きさで、くるっと返せたときの快感もまた、同じように味わうことができたのだ。

変わらぬたこ焼き。
変わらぬクリスマス。今年も恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスツリー前で記念撮影できたことは、とても喜ばしいことであろう。来年も再来年も、またここにやってきたい。そして、いつまでも変わらぬカップルをそっと、しかし大胆に見守るのだ(本日も進展なし)。
カップルと別れたシングル組は猿田彦コーヒーを、店内は満席だったため近くの公園でふらーっと飲む。そんな我々に幸せは来るのだろうか。そんな我々は、くるっと物事をうまく丸めることができるのだろうか。はあ、分からないなあ・・・。

孤軍奮闘

2017年12月03日 | Weblog

朝6時に集合した10分後にはコンビニに寄り、酒を買う。
行きの車内から宴会開始は昔からのスタイル。

そして昔からの支店のメンバーとゴルフ、その後2次会へ。

どの場面でもとりあえず飲む文化。
しかし、それはそれで楽しい。しかし、他行は気づいてみれば自分だけ。

今なら思い出話に花を咲かせることができる。
他行でも一応参加させてもらえる懐の深さ。

辞めたことを少し、後悔してないか?
いや、きっと大丈夫。