BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

後悔しないしかしない。

2016年08月11日 | Weblog

日比谷を0時過ぎに出て日比谷線で六本木駅へ。当時のゴールデンルートがここで復活するとは思わなかった。 

1時前は満員で入れなかったこともあった西麻布MUSEは、最近はすんなり入れることが多い。
それでも祝日前夜だけあって多くの人でにぎわっていた。

男女が繰り広げる攻防を尻目に、人生論を繰り広げる。
我々も大人になったのだ。
「どんな人生を生きてきたか。いま、どうなっているのか。今後、どう生きていくのか」

そう簡単ではない話題であり、朝3時台であり、酒を浴びるほど飲んだ後であり、それでも有意義な時間であった。

結局始発まで滞在し、山の日は、ほとんどを寝て過ごすことになってしまったが、人生論同様、後悔はしない。

ふーむ。

2016年08月09日 | Weblog

前職の飲み会。
しかも支店長も一緒。
しかし、支店長も支店でのお役目を終えて、異動済みだし、まあいっか、と思ってとりあえず行ってみた。

何とも言えない懐かしさに、泣きそうであった。
当時はつらいな、と思っていた。でも当時も分かっていた。とっても恵まれた人たちと一緒に働いているんだなあ、と。

支店長は棺桶に泣きに来いと言う。

きっと、行くんだろう。

山の日、制定されたしね。

2016年08月08日 | Weblog

3:50に起床し、自宅付近で車を借り、第三京浜、環八、関越道を突っ走り、谷川岳ロープウェー9:30着。
一気に1,500メートル付近まで連れて行ってくれ、そこから山頂の2,000メートル付近まで2時間程度。
ちびっこも登れるような初級コースであるものの、朝から強烈な陽射しにより、なかなかハードな登山となった。
しかし、その分景色は素晴らしく、登頂した際の感動も大きかった。

同行者みなそうだが、やはり年をとっており、最初から最後までハイペースで飛ばすことが不可能になっていた。
地図上の所要時間とほぼ同時間をかけて、なんてことは絶対になかったのに。

もっと体を鍛えねば、と思った次第。

下山後は河原で水浴びをし、温泉に入り、アイスを食べるという贅沢コース、夏満喫、と言った内容。

土曜日日帰りなので、帰りの関越も練馬出口含めびっくりするくらい渋滞とは無縁でスムーズに帰宅ができ、予定外の宴会に。
疲れた体に、冷えたビールはすこぶる美味であった。