BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

ニッカウヰスキー

2018年05月21日 | Weblog

これほどまで、楽しみではない旅行はおそらく初めてだ。
前日の夜にはテンションが下がりまくり、浅草エリアで大人の時間を楽しんだというのに、頭をもたげながら家に帰る。

旅行当日、現地集合であったから一人で空港。ただでさえ長い距離を歩く必要のある成田空港第三LCC専用ターミナル、ゆっくりゆっくり進み、永遠に着かないのではないかと思わされるほど、なかなか搭乗口に着かなかった。
福岡空港に降り立つと、自分の気持ちをそのまま現したかのようなさめざめとした雨が降り続いている。もはや人に会える状態ではなくなり、夕方の予定を一方的にキャンセルし、一人で過ごすことに。

夜は一部屋でみんなと泊まらなくてはいけない。そのまま宿に向かうのも、それこそテンションの整理がつかなさそうだったので、夕食には合流。何とか平生を保ち、何とかやり過ごす。

翌朝、ついに会わなくてはならず、それはそれは、もう目線をどこにやればいいのやら。えー、もう昔からのこの何とも言えない純情な感情、致し方なし。
朝から牛タンとは何ぞや。このキチガイな場面に、キチガイな朝食、まあそれはそれで合致か。500円也。私はとろろは食べません。

なんでもかんでも、飲んでしまうのは、昔からのサークルのテンションにて。飲みこんでしまおう。一生の負けを。飲んでしまおう。一生の恥を。
何を?一体何をしゃべったのか。私は、まあ、結局、コンビニでヨーグルトは食べないんだー、それがびっくりだよーとの突っ込みを頂いた、幸せを感じた、ただのお馬鹿さん。

午後、中州で大人の時間を楽しんだ結果、最後搭乗ゲートで別れるときは、いつにない寂しさ。

これほどまで、楽しかった旅行は久々だった。

今日、近所のスーパーで、ニッカウヰスキーを買おうかどうか、迷った次第。

銀座で12時から18時まで飲み続ける。

2018年05月20日 | Weblog

予想の範囲内か。6時間飲み続けた。
久々に実施されたゼミの飲み会。先輩が海外から帰ってくるとのことで、先輩の代が主催し、一つ下の自分の代にも声をかけていただいた。

真昼間から飲み始め、今回は男だけの参加であったため、それはもう、子どもには決して聞かせられないような内容が盛りだくさん。
個室であったため、周りへの影響はあまりなかったと思われるが、いや、それでも自分には大変勉強になった。

大学時代から、相当遊ぶ人たち。私はあまり触れ合ったことのない人種だったから、刺激的であった。だから、ついていくのはとても大変だったし、いまでもうまく馴染んでいるかと言われると、そうではない。
人生経験豊富だからか、皆さん名だたる企業に勤めていらっしゃる。それもご活躍のご様子。ますます、自分とはかけ離れる存在になって行きそうだ。

でもこうやってたまに会う機会があるのは、やはりまだ刺激的。自分も、もっと頑張ろうと思わされる。