BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

気分が晴れないけど何かかこっと。

2008年04月30日 | Weblog
先日、小田急グループのある貸切バス会社に乗った。

残念だったね。

まず、ガイドの方が顔を見せずに挨拶をし始めた。乗客からの反応があってやっと、それなら出るか、と言った感じで初めて現れた。

そして担当運転士・及び自分の名前を名乗らない。

さらに、ネームプレートも掲げられていない。

どうしたものか。

近年、会社の吸収などで会社名が変わったのだが、旧社名のヘッドカバーをまだ使用しているなど、芳しくない財政状況がうかがえる。車両の更新も、親会社に比べれば遅いようだ。貸切バス業界の厳しい事業環境がそのままこの会社にも当てはまってしまっていると言えよう。同じ県下で京急観光バスが廃業したのには驚いた。親会社からいくつかの高速バス路線を任されており、貸切バス自体も最近まで普通に見かけていたというのに、詳細は知らないが、貸切バス業界の暗雲を間近で見た感じがする。

だからこそ、顧客志向のサービスが問われる。ハード面での差はほとんどない。ソフト面でどれだけ勝負できるか。この会社、以前電話で問い合わせたときの対応も悪かった。顧客がいて始めて成り立つ商売であることが分かっていないのだろうか。

もっとも、急にトイレに行きたくなった乗客のために迅速に対応するなど悪い面ばかりがあるわけではなかった。良い面があって当たり前。悪い面が少しでも垣間見れてしまうと、それが決定打となってしまう。緊張感と共に仕事をすることが求められよう。それは自分も接客業に携わってきて痛感している。

と、何様だ、と言われそうなことを書いている自分は、非常に気分が晴れないのだ。慣れない環境ってこうもつらいものかね。

残念なのはもう一点。そのバスは私鉄系バス会社3社が乗り入れ、それぞれが共同運行の路線を持っているという少々珍しい小田急沿線の駅を通ったのだ。ただただ、残念だったね・・・。

香川・愛媛、大学最後の旅行へ。

2008年04月08日 | Weblog
時間がないので、詳細割愛。大学最後の旅行はおとなしく国内・・・と思いきや意外と歩き回った激しい旅行だった。

【1日目】

自宅 6:07

YCAT発 6:32(京浜急行バス)

羽田空港着 6:58

羽田空港発 8:05(ANA531)

高松空港着 9:30

高松空港発 9:37(琴平電鉄バス)

兵庫町着 10:08

高松築港駅発 10:33(琴電)

琴電屋島駅着 11:05

琴電屋島駅発 11:10(琴平電鉄バス)

屋島山頂 11:17

昼食@わら家 13:25

四国村 14:05

琴電屋島駅発 15:35

栗林公園駅着 15:51

栗林公園 16:00

東急イン高松 17:30

北浜alley 18:20

夕食 18:30

サンポート高松 20:00

高松中央商店街

ホテル着 21:40

【2日目】

起床 6:50

ホテル発 7:25

高松駅発 8:23(マリンライナー14号)

坂出駅着 8:37

坂出駅発 8:46

丸亀駅着 8:53

丸亀城 9:10

丸亀駅発 10:19

JR琴平駅着 10:39

金比羅山 10:50

昼食@虎家 12:05

JR琴平駅発 13:06

多度津駅着 13:19

少林寺総本山 13:40

多度津駅発 14:15(しおかぜ13号)

今治駅着 15:36

今治城 16:20

今治駅発 17:34(しおかぜ17号)

松山駅着 18:13

東京第一ホテル松山 18:30

夕食@瀬戸内料理東雲 19:20

道後温泉 20:30

ホテル着 22:10

【3日目】

起床 7:30

ホテル発 8:05

松山市駅 8:10

子規堂 8:40

松山市駅 9:10(伊予鉄)

県庁前着 9:15

松山城二の丸庭園 9:20

松山城 10:00

昼食@SOVASOVA 11:10

道後温泉 12:20

愛媛大学 15:10

愛媛護国神社 15:20

一草庵 15:30

銀天街・大街道

夕食@AMOUR 17:30

愛媛新聞社前 18:32(伊予鉄)

松山空港着 18:53

松山空港発 19:45(ANA598)

羽田空港着 21:00

羽田空港発 21:39(京浜急行バス)

YCAT 22:10

帰宅 22:30

トラベルコちゃんのサイトで一番安いプランを選択。ホテル、フライト利用便で追加代金があって、基本代金32000円。この中に高松→松山のJR乗車券(特急利用可)が含まれているので、割安感はあった。電話だけですべて申し込みが完了し、決済までクレジットカードで出来てしまうのは便利なような多少不安が残るような。しかし数日後にはすぐに書類が届き、無事手配完了していた。

2泊目は何を間違ったのか、デラックスツインの部屋に案内された。2部屋分はあるスペースにソファーが2つ、マッサージチェアーまであり、かなり快適。最後の旅行に、素晴らしいプレゼントだった。 
 


なんと言えば…

2008年04月07日 | Weblog
当ブログ3月24日記事で書いたやりとり(「店内で、ホットストレートティーをお願いします」「かしこまりました。レモンかミルクはいかがされますか」
)の後、一度に多くのことを注文するのはやめにした。
「ホットティーをお願いします」と

当然「レモンかミルクはおつけしますか」
と聞かれるので
首を振るだけ
とか
「いや」
とかだけで答えるのも感じ悪いかな、と思い
「どちらもけっこうです」
と答えるようにしていた。



今日の店員は

それを聞いて

吹いた。



何かがおかしかったようで、

吹いた。

隣にいた友人によると、「どちらも」入れて、と勘違いしたのではないかと。

「お待たせいたしました、ホットレモンミルクティーでございます」

いや、

「お待たせいたしました、ホットミルクレモンティーでございます」

か。それとも

「レモンホットティーミルクでございます」

かな。いやいや、

「熱い檸檬に牛乳をスライスしたお紅茶でございます」

かも…なんとでもご自由に。

って、んなわけないぢゃろーが、よ…

って、この店、3月24日の記事で書いたところと同じ店なんですけど…
ユニークな店員が多いんだなぁ。数多くの喫茶店に行くけど、引っかかるの、ここだけだぞ

次はなんて注文しようかな~