BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

新歓合宿最終日

2006年05月06日 | Weblog
最終日、朝起きると頭痛が、最後の日本酒が効いたようだ。起きれないこともなかったが、初の朝食ぶっち。でも誰かがふりかけを15袋くらい持ってきてくれた。

河口湖畔へ。ソフトクリームを食べる。キャラメル味。そして湖畔で寝転ぶ。至福のひと時。気温もちょうどいいし、太陽が暖かい。金をかけずに、こんな幸せを実感できるなんて。帰りたくなくなる。

宿で昼食をとり、出発する。一番下の子が「バイバイ」をしてくれる。来年の成長が楽しみだ。

勝山バス停14:21発新宿行き高速バスを待つ。富士急行の担当便だ。例年、1、2分の遅れでやってくるバスは、今年は5分たてど10分たてどやってこない。14分発の路線バスもまだ姿を現さない。高速バスは13:52に本栖湖を出ているはずだが、ここまでの間で渋滞する箇所などあるのだろうか。営業所に電話してみるが、本栖湖~勝山間で一般道路が渋滞しているという。もう少し待ってくれとのこと。

もうしばらくして、14:37分頃にやっとやってきた。日野セレガRの富士急行。去年と同じ型のバスでがっかり。すばやく大きな荷物をトランクに積み込み(積み込みきれず)、14:41に20分遅れで勝山を出発。運転士からバス到着が遅れたことについて謝罪の言葉が入る。河口湖駅までは順調に走る。河口湖駅から1名乗車。同じ便名で河口湖駅からもう一台2号車が出ているはずだが、この人は乗り切れなかったのか、はたまた飛び込み客か。自分が乗っている本栖湖発の1号車も定刻に走れば河口湖駅で2号車と合流するはずだが、遅れているため姿を見ることはできなかった。

河口湖駅も20分遅れで出発。次のバス停富士急ハイランドまでも順調に走行。ここから小さな子供を連れた夫婦が乗車。ほかの乗客に席を移動してもらい隣同士になれるよう運転士が取り計らう。ハイランドからは高速道路にすぐに入れる。19キロの渋滞情報が表示されている。運転士からも、高速道路が非常に混雑している旨の案内がなされる。

高速道路にのり、しばらくすると中野(?)トンネルから渋滞が始まる。高速道路上の各バス停に寄り、1名が乗車。1名は満席で乗車拒否されていた。でも、最前列2席はあいていたのでは。。荷物がおいてあったが。

相変わらずの渋滞。横をJRバス関東が追い越していく。名古屋からの便だろうか。結局相模湖あたりまで渋滞は続いた。解消された地点、なんか去年と同じ場所な気がする。場所に見覚えがある。解消されても、この運転士は非常に安全運転、ずっと走行車線のままで悠々とマイペースな走りっぷり。追い越し車線を京王バスの車両が追い越してゆく。当便も相当遅れているのだから少しは急いで走ってもいいのでは、と思うが、安全には代えられない。

すれ違うバスも多くなってくると、もう首都高。すいていたが、一般道におりるとまた渋滞が始まってしまった。最後までのろのろと走り、新宿駅には17:50、1:30もの遅れで到着した。乗車して3時間あまり。例年17:20までには着いていたので、今年は最大の遅れである。連休もまだ二日残されているので、連休最終日にあたっていた去年、おととしよりはすいているかと思ったが。

ただ一睡もすることもなく、山に登ったという友人からの電話をとったり、隣の人としゃべりながらずっと起きていた。隣の人との、妙な共通点の多さに驚かされたし、ボーダーコリー犬のかわいさなどに魅了された。個人的には猫を飼いたいが。

そんなこんなで長さはまったく感じず、楽しい時間を過ごすことができた(ありがとう)。この富士急行は何時の便で折り返したのだろう。。そんなことを気にしながら、新宿を後にした

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