BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

片言の・・・。

2007年06月25日 | Weblog
自分のアルバイト先で、国際結婚をしている女性がいる。アメリカ人と。

アルバイト先には外国人のお客様が来店され、英語での応対を迫られるが、さぞこの女性は英語を流暢にしゃべるのだろう、と思っていたが・・・。

”three thousand yen です”

とか”yes”というところをそのまま”はい”と言っていたり。

なんか微妙に日本語が混ざり、ネイティブのようにすらすらしゃべれる、といった風ではない。

だから、聞いてみた。

「家では日本語で会話するんですか」

「いえ、私は日本語と、片言の英語でしゃべってます。」

「え、じゃあご主人は?」

「主人は英語と、片言の日本語をしゃべってます」

「へー、それで全て理解できるんですか?」

「どうなんでしょう。でもかれこれもう結婚して5年を過ぎてるんですよ」

これでコミュニケーションちゃんとはかれてるのかな・・・。だってもし不倫とかばれて、喧嘩するときとか

「離婚よ、離婚!」

"Oh, Riko?? Certainly, I'm so wise. Thank you!"

とかならないんかな・・・。まあ5年以上も続いているんだから、それなりに仲良くやっているんだろうけど。片言でも通じ合う愛ってあるんだな。その分お互いの雰囲気とか、仕草とかがより大きなウエイトをしめて来るんだろうか。


深夜急行バス(東京駅・新宿駅→平塚駅)

2007年06月21日 | Weblog
条件が揃った。

バイト休み。授業休講。晴れ。夏。平日。

前から乗ろう乗ろうと思っていたが上記条件がなかなか揃わず、諦めていたがやっと乗れる日が来た。神奈川中央交通による深夜急行バス、東京駅・新宿駅→平塚駅行きに乗ってきた。

始発東京駅の発車時刻は0:20。東海道線の最終、23:54の26分後の設定だ。JRのハイウェイバスカウンターにて終点平塚駅北口までの乗車券を買う。1000円札4枚出して130円しかお釣りが来ないから決して安くはない。それでも東京からタクシーで平塚に帰るよりは断然安いはず。終電に乗り遅れてしまったがどうしても自宅に帰りたい人たちにとっては強い見方であろう。

東京駅からの乗り場は八重洲口3番。0:10発ミッドナイト筑波大学行きバスが半数くらいの乗客を乗せて出た後に、夜行高速バスと同じカラーをまとった神奈川中央交通車両が入線してきた。乗るときに先程購入した乗車券をドライバーに渡し、降りるバス停を告げる。ドライバーは停留所ごとに降りる人数をカウントしているようだったが、各バス停到着時にも人数をカウントし、寝過ごす客がいないかチェックするのだろう。深夜バスならではだ。

定刻0:20発車する頃には10名弱の客が集まっていた。サラリーマン風の男性や若い私服の女性を見られた。一般車は少ないが、タクシーの洪水の中、一般道路を新宿駅に向けて進む。途中何度も信号に引っ掛かり、思うように進めない。一回の信号待ち時間がながい。新宿駅発は0:40の設定だが、結局5分ほど遅れて新宿駅新南口に着いた。ここからは15人ほどの乗車。東京駅発とあわせると20数人といったところだが、多くの会社がノー残業デーに設定する(らしい)水曜日の深夜の割にはまあ悪くはない数字なのかもしれない。金曜日の夜には続行便も出して対応するというから曜日によってばらつきがあるようだ。

まだ昼間か、と見まがうほどネオンが明るい新宿駅を出ると初台方面に向かい、一般道をしばらく走行し池尻から首都高3号線にあがる。しかし、工事で片側1車線が封鎖されているために深夜にも関わらず渋滞にひっかかる。これを抜けてしまえば順調に走り、東名高速入り口手前で首都高とお別れ。一般道路に降りて再び玉川入り口から今度は第3京浜にあがった。3車線の広い道路を快調に飛ばす。車内はどの乗客も一日の疲れからかぐっすり眠っておりいたって静か。

そのまま横浜新道に入り、最初の停留所今井町には20分ほど遅れて1:40近くに到着。新宿駅出発が10分遅れたのと首都高の渋滞が影響したのだろう。戸塚バスセンターからは一般道路の走行となる。立場方面に向け幹線道路を走るが、道路脇の店を見てみると意外と24時間オープンの店が多いことに気づかされる。コンビにはもちろん、オリジン弁当、すき家、マクドナルド、肉のハナマサ・・・都心から離れたビジネス街でもない、住宅ばかりが並ぶエリアでこれほど24時間営業の店が多い国なんてほかにあるのだろうか、と考えてしまう。便利な世の中になったものだ。

湘南台駅、藤沢駅、辻堂駅と各停留所で数名ずつの降車がある。やはりドライバーはボードを見て、人数を確認し、降りる人が足りなければ車内マイクで到着バス停名を放送していた。どの駅前もいるのは客待ちのタクシーだけで、人はまったくおらず、普段とは違った姿を見せてくれる。降りた乗客は三々五々、闇の中へ消えていく。駅から徒歩圏内の利用客が多いのだろうか。

国道1号線を平塚方面に向かい、茅ヶ崎駅、町屋バス停を過ぎる頃には車内には2名の客しか残っていなかった。相模川を渡ると、終着平塚駅北口。2:45到着だから、遅れを取り戻すことは無く15分の延着となった。

普段見ることのできない深夜の街並みを見ながらの快適なクルージングは十分に楽しむことができた。将来、東海道沿線に住むことになったら利用する機会もあるのかな、と思いながらバスを降りた。

平塚駅北口、深夜3時。でもなぜか人っ子一人見あたらなというわけではな、ちら、ほら、人が動いている。改札に行ってみても明かりが全部ついていて安心。しかし、ずっと外に身を置くわけにもいかないので・・・。

明けて朝6時平塚駅。神奈川中央交通の路線バスはもうすでに何台かロータリーに待機しており、到着便も入ってくる。通勤ラッシュが始まる前の静けさ、すがすがしい気分にさせてくれる。

このまま帰ろうとも考えたが、どうせなら海を見ていこう、と南口にまわり、海に向かって広い歩道を歩く。20分ほど歩いて、海岸到着。早朝だが、つりをする人、ランニングをする人、犬の散歩をする人、とぱらぱらと人がいる。静かな空間で、波の音が際立つ。砂浜にはごみ一つ無く、きれい。しばらくぶらっと歩いてみるが、とても気持ちのよい朝の散歩となった。

腰を下ろしていると、体育会系っぽい若者が数人近くにやってきて、準備運動を始めた。そのうちの一人が、一人でいる自分をみて「傷心旅行ですか?」と聞いてきて・・ってことになったら面倒だったので、海岸をあとに。このまま平塚駅まで歩くのも脳が無いので、湘南海岸バス停から平16系統の平塚駅南口行きに乗ることにした。170円前払いで車内に入る。このドライバー、バス停で人を乗せるごとに「おはようございます。」「大変お待たせいたしました」と声をかけてくれ、非常に感じがよい。「お気をつけていってらっしゃいませ」の声に見送られ、バスを降りた。

平塚駅、通勤客がたくさんいる。ほぼ徹夜明けの体はまだ意外と元気で、価値あるショートトリップの余韻に浸りながら、自宅へと帰った。

恋を失った。

2007年06月14日 | Weblog
えー、終わりましたね。本日13:08に。

昨夜というか早朝3:50、メールを送った。何人かの人に相談し、一番駄目といわれた方法だ。

しかし、これしかもう、できなかったんだよ。

しかし、これしかもう、できなかったんだよ。

完全にもう無理、ということは数日前に悟った。

まあ、以前から分かっていたことだ。でも分かろうとしていなかっただけだ。でも、逆に分かって幸いだったかもしれない。文面もだから、そういうことを前提にして書いた。うん、こっちのほうが話が早いじゃないか。

作るのに1時間かかったな。送るのに20分かかったな。

本当に迷った。伝えていいものかどうか。相手にとっては甚だ迷惑千万な話だ。自分が黙っていれば、相手は知ることはない。ひょっとしたら不快に思うかもしれない。分かっているなら送るなと。ひょっとしたら、穏やかでない感情を抱かせてしまうかもしれない。いずれにせよ、全くの自分のエゴでしかない。


伝えないと終われない。


もう、ここら辺で区切らないと。でも、このまま言わないでは絶対に、後悔するだろう、と。

人様に迷惑だけはかけまい、と生きてきたつもりだ。でも、今回だけは・・・。1年の中で、自分の中で区切りとなる日が今日だった。新たな気持ちで、新たな歳を刻もうと。



メールを作り終えると、自分の叶わなかった想いが頭をめぐり、思わず涙した。


意外にも、返信は早かった。内容は、大体自分が予想していた通り。分かっていた内容でも、やはり、その文面が重くのしかかり・・・でも、これで、終わった。

これで、終わった。少しだけ、軽くなった気がする。

よし、そして恋のない生活が始まりだ。



これまでの短く細い人生の中で、自分は2人の人に恋をした。

一人は、ずいぶん昔、出会ったのは小学生4年の頃だったな。家が近所で塾が同じだった。中・高、その人のことが気になった。

先日、その人と2人で話す機会があった。でも、もう何も思わなかった。ただ、友達として、近況を聞き、楽しくお話しただけ。



できるじゃん。忘れられるじゃん。友達に、なれるじゃん。

886人

2007年06月07日 | Weblog
今日の朝日新聞夕刊一面の記事によると、去年一年間に全国で自殺した人のうち、学生・生徒が886人と統計を取り始めた78年以降最多を記録したという。自殺者の総数は3万2155人。

886人というと一日で2~3人の学生が自ら命を絶っている計算になる。正直、多さに驚かされる。

以上は前置きで、自分は人の命について、小さい頃以下のような考えを聞かされた。

「人は神様からなにかしら、その人がすべきことを授かって命を与えられた。それは例えば車にひかれそうになる子犬を助けること、それだけのことかもしれない。」このすべきことが終われば、その人は天に上る、というのだ。

この考えにのっとると、もちろん自殺は悪になる。神様から授かったすべきことを全うすることができなかったのだから。まさか自分の命を絶つ、ということをすべきことに設定しているわけはなかろう。

そして、自殺に追い込んだ周りの人や環境も悪になろう。その人のすべきことの遂行を邪魔するか、あるいは手助けできなかったのだから。

さらに、世の中には”生きるべき人”も”死ぬべき人”もいないことになる。以前に当ブログで、結婚したばかりの男性が相方を残して亡くなってしまったことを書き、自分は”生きるべき人が生かされない”と書いた記憶があるが、この考えは間違いになる。きっとその人も”すべきこと”を成し遂げて、神が天に呼び戻したのだろう。相手の女性のために存在するよう、神は男性に命を与えなかった。だからといってその結婚が間違えということにはならないが、受け入れるべき悲しみということで女性は処理しなくてはならない。

また、重罪を犯し、死刑を宣告されている囚人だって、死刑を執行されるべきではない。その囚人はなにかしら、すべきことを残しているのだ。それを邪魔してはなるまい。


自分が小さい頃聞かされた命についての考えにのっとると以上のように考察できよう。これはあくまでも一つの考えであって、もちろん正解でも、不正解でもない。そもそも、命は神から授けれるものなのか。そもそも神の存在って何なのか。上記の考えは多分にキリスト教的な要素が含まれていると思われるが、もし、この考えを信じるのなら、自分のすべきことはいったい何なのか。それはいったいいつなのか。生きる動機にもなるのかもしれない。

ベイライナー水戸・横浜号

2007年06月04日 | Weblog
水戸駅~横浜間高速バスの表記路線、開業から1年と少しで突如の廃止。6月15日で運行が打ち切られるらしい。今年4月には、横浜側の発着を横浜駅からみなとみらい地区に延伸したり、3デイリターン3900円の往復券を発売したりとてこ入れ策を実施していたが、功を奏さなかったのだろうか。

考えてみるとみなとみらい地区に発着する高速バスはこの路線だけ。廃止される前にぜひとも乗っておかないといけない、と思い、思い立ったが吉日、すぐに横浜駅東口の京浜急行バスの窓口で乗車券を買う。前述の3900円の往復券、前日までに予約が必要とのことで、どうせ混んでないだろうと思いつつも、時間指定して席を確保してもらう。同時に席も決定。行きも帰りも7番台と中途半端な座席が割り振られたが、前6列はJRの持分だろうか。それにしても、ここの係員、「ありがとうございました」の一言も言えないとは、なんとも困ったものだ。つり銭と乗車券を無言で差し出してきて、それで終了。

さて、出発当日。往路はクイーンズスクエアバス停11:50発、JRバス関東担当便。JRバス関東といっても運行担当は水戸支店だから、朝水戸駅を7:10に出て横浜で休憩していた折り返し便だ。クイーンズスクエアが始発だが路上のバス停なのでぎりぎりに入ってくるかと思ったら、案の定なかなかバスは現れず結局2分ほど遅れてやってきた。車両は三菱ニューエアロバスで社番から1995年式と分かる。路上のバス停が始発の高速バス、鹿児島の天文館前バス停から宮崎までのはまゆう号を思い出す。

さて、ドライバー氏に昨日購入した乗車券を渡すと「予約はお客様のみですので、どこへ座ってもかまいません」といわれた。すぐにバスは出発し、みなとみらい地区で美術の広場前、みなとみらい大通りのバス停に寄るが乗客はなし。水戸地区からの観光客用のバス停設定かと思われるが、夕方発の便では少しは乗車があるのだろうか。

横浜駅東口には定刻12時ちょうど発ぎりぎりに滑り込む。17番乗り場から3名の乗客が加わる。自分を含め4名の乗車。真昼間という時間の悪さもあるのだろうが、やはり乗車率はよくないようだ。見た感じ、横浜で何かしらの用を済ませ、地元の水戸へ帰ろうといった乗客のような3人だった。

首都高みなとみらい入り口が工事で封鎖されているために迂回運行される旨の案内が入る。それに引き続き到着時刻、諸注意事項、自己紹介とマイクを通して丁寧な案内がなされ、非常に好感が持てる。その後にテープによる放送が入った。東神奈川方面へ進み、横羽線へとあがる。交通量はそれほど多くは無いが、左車線を維持し、制限速度60キロを守りゆっくりな走り。周りの車にどんどん追い越されるが、お構いなしに安定した走行で東京方面へと向かう。

途中両国ジャンクション前で少し混雑したが、途中寝てしまっているうちにいつの間にか常磐道を走行していた。最初の停留所石岡にはほぼ時刻どおりの到着、高速道路上のバス停に降車客がなくてもわざわざ立ち寄る。

次の茨城町西インターバス停のために、一旦高速道路を降りて、少し一般道路を走行、一本の白い舗装道路がすーっと入っただけの何もない空き地でUターンし、またすぐに料金所に戻る、といった経路をとった。この料金所の手前にバス停があるのだ。降車客がいないのに高速道路を降りてまで立ち寄る必要があるのかと疑問だが、そのまま通過して高速料金が異なってしまってはなにか問題でもあるのだろうか。

そうこう考えているうちに高速道路をおり、水戸市内へと入っていく。その前に県庁前などのバス停が設けられているが、降車客は無く、結局4人全員が終点水戸駅まで乗りとおした。到着時間は14:30、時刻表では14:34だが、見事な定時ぶりである。


初めて降り立つ水戸駅。意外と駅ビルなどが聳え立ち大きな駅だった。せっかくだから、と偕楽園までバスで行く。ぶらっと歩いて水戸駅まで戻る途中に江戸時代の藩校、弘道館に立ち寄ろうと思ったらすでに16:30をまわっており閉館されていた。そのまま水戸駅まで歩き、さて何をしようかと考えたところ、さきほどから何台か見かける富士重工5Eボディをまとった日産ディーゼルバスにぜひ乗っておこう、と。

嗚呼、富士重工5E!昔は神奈川中央交通をはじめ首都圏でもかなりの台数が見かけられたが、もう何年も前に老朽化でその姿を消していた。少々うるさい、その独特な日産らしいエンジン音は印象的でまだ耳の奥底でかすかに残っている。その古いバスがまだ水戸では元気に走っている!これに乗らない手はない。

水戸駅に着いたとき、あいにくそのバスは見かけられなかったが、ここはあせらずそのまま駅前でしばらく待機。そうすると・・・やってきた、5Eの日産!水戸駅の到着便で入ってきた、茨城交通。大方のほかのバスと同じくそのまま待機所へ引っ込みしばらく休憩するのかと思ったらそのまま赤塚駅行きの方向幕を出して乗り場に入線してきた。迷わず、乗り込む。

床は木張りだった。一番後ろの席へ。あら、この狭さ。そして壁にもたれかかると頭で押してしまいそうな、一番後ろの降車ボタンの配置。タイヤハウス上の座りにくそうな席。その前の床から一番高い席。神奈中の5Eのそれとまったく同じで、視覚的に完全にタイムスリップ。神奈中の真っ赤な座席を頭の中に再現してみる。

バスはすぐに発車。果たして日産のエンジンは、昔乗ったそれとなんら変わりなく、少し軽い感じがするもののその音を豪快に車内に響き渡らせながら発車するとき、聴覚的にもまたもやタイムスリップし、さらにはエンジンルームが近いのと木張りの床なのとで、少し温かい感じのする甘い、それでいてなんか油のような匂いが鼻を刺激し、嗅覚的にも昔の神奈中へといざなってくれた。音も匂いも、まったく変わっていない、おんなじなのだ。

感動。水戸って素晴らしい。赤塚駅まであっという間の30分。それまで日産5Eに完全に酔いしれた。

水戸駅まで、またバスで戻る。

そして、帰りの横浜駅行きは18:40発。18:30前には乗り場に行くと、近くに京浜急行バスの日野セレガRがすでに待機していた。5分前に入線。ぱらぱらと7名が乗り込む。シートカバーの色が前方では黄色、後方で白、と色分けされており、黄色のシートカバーには予約席とかかれ、それぞれのカバーに座席番号も入っていた。白色は何も書かれておらず、予約なし用ということなのだろうが、誰もそれを気にせず、適当に座っていた。

水戸市内の各バス停で4名追加。寝てしまうと、気づいたらもうベイブリッジをわたり終えていた。みなとみらいで高速を降り、横浜駅東口に21時少し前に到着、定刻より25分ほどの早着であった。

そうして、水戸への日帰り旅行は終わったのだが、もうすぐこの路線は廃止。水戸から対東京駅、新宿駅行きはかなりの運行本数があり、需要もあるようだが、横浜駅行きはついにその姿を消す。帰りの11人の数字は採算ラインまでもう少しだろう。PRを強化すれば観光・ビジネス両需要をもう少し喚起できそうで、廃止は時期尚早な感も否めなくはない。今後の復活を期待したい。

正夢になーれ

2007年06月03日 | Weblog
帰宅後、非常に疲れていたので、そのままベッドで仮眠することに

起きるとなんか幸せな気分。少しずつ目が覚めてきて原因を分析してみると、どうやら非常に幸せな夢を見ていたようだ、ということが分かってきた。

内容も思い出せる。
「あの誘い、100日以内ならいいよo(^-^)o」

なぜ100日以内だ!?、ってところがいかにも夢らしいが、その言葉がとても嬉しかった。

「でも6限あるんでしょ?」
「大丈夫、すぐ終わるから。だから傘、一緒に入っていこう」

もう一つこんな会話もしたな。


そういえば昔、トトロの猫バスにどうしても乗りたくて、でもそれは技術的にどうしても不可能だと幼心に冷静に判断し、ならば夢のなかで乗りたい、と思い、枕の下に観たい夢の内容を紙に書いて置いとくとその夢が観れるよ、という話を幼心に必死に信じ、「猫バスに乗る」と書かれた紙を枕の下にはさんで寝ていた。

結局叶わなかったけど。

知ってるよ、今回も正夢になんかならないってことは。