自分のアルバイト先で、国際結婚をしている女性がいる。アメリカ人と。
アルバイト先には外国人のお客様が来店され、英語での応対を迫られるが、さぞこの女性は英語を流暢にしゃべるのだろう、と思っていたが・・・。
”three thousand yen です”
とか”yes”というところをそのまま”はい”と言っていたり。
なんか微妙に日本語が混ざり、ネイティブのようにすらすらしゃべれる、といった風ではない。
だから、聞いてみた。
「家では日本語で会話するんですか」
「いえ、私は日本語と、片言の英語でしゃべってます。」
「え、じゃあご主人は?」
「主人は英語と、片言の日本語をしゃべってます」
「へー、それで全て理解できるんですか?」
「どうなんでしょう。でもかれこれもう結婚して5年を過ぎてるんですよ」
これでコミュニケーションちゃんとはかれてるのかな・・・。だってもし不倫とかばれて、喧嘩するときとか
「離婚よ、離婚!」
"Oh, Riko?? Certainly, I'm so wise. Thank you!"
とかならないんかな・・・。まあ5年以上も続いているんだから、それなりに仲良くやっているんだろうけど。片言でも通じ合う愛ってあるんだな。その分お互いの雰囲気とか、仕草とかがより大きなウエイトをしめて来るんだろうか。
アルバイト先には外国人のお客様が来店され、英語での応対を迫られるが、さぞこの女性は英語を流暢にしゃべるのだろう、と思っていたが・・・。
”three thousand yen です”
とか”yes”というところをそのまま”はい”と言っていたり。
なんか微妙に日本語が混ざり、ネイティブのようにすらすらしゃべれる、といった風ではない。
だから、聞いてみた。
「家では日本語で会話するんですか」
「いえ、私は日本語と、片言の英語でしゃべってます。」
「え、じゃあご主人は?」
「主人は英語と、片言の日本語をしゃべってます」
「へー、それで全て理解できるんですか?」
「どうなんでしょう。でもかれこれもう結婚して5年を過ぎてるんですよ」
これでコミュニケーションちゃんとはかれてるのかな・・・。だってもし不倫とかばれて、喧嘩するときとか
「離婚よ、離婚!」
"Oh, Riko?? Certainly, I'm so wise. Thank you!"
とかならないんかな・・・。まあ5年以上も続いているんだから、それなりに仲良くやっているんだろうけど。片言でも通じ合う愛ってあるんだな。その分お互いの雰囲気とか、仕草とかがより大きなウエイトをしめて来るんだろうか。