2019年最終日は午前中にさっと部屋の掃除をして横浜駅へ。高校時代の友人と合流し、ここ数年の恒例行事である年越しそばを食べる。
ラウンドワンでマリオカートに興じた後、たい焼き。そしてなぜか友人は2杯目のそば。さらに喫茶店。
なんだかんだ実家に帰省したのは17時頃であった。
直行で歩けば30分かからない程度の場所で一人暮らしを始めたのはちょうど半年ほど前。1月頃の高校時代の忘年会で「一人暮らししないなら破門」という言葉を真に受けて、かねてからの懸案事項であった一人暮らしを開始した。
その後は、なぜか時を重ねるようにして公私ともに自分自身や、自分に近い周りでも大きな変化があり、気づけば大晦日。
不思議なほど年末感は無いままであったのは、酒に酔って混雑する電車に乗ることがほとんどなかったからだろうか。少しは大人になったのだと胸を張りたい。
多くの人に今まで以上に大変お世話になりっぱなしであった2019年。感謝せずにはいられない機会が本当に多かった。鬱になる機会も相応にあったが、それも忙しさに紛れがちであったのは救いであった。
とはいえ、すぐに鬱になってしまうので、来年はそういう機会を1回でも少なくしたい。
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