出演:シン・ウンギョン(ソ・ウニョン役)、キム・ユソク(カン・ジョンウ役)
キム・テヒョン(カン・ヒョンウ役)、イム・ジウン(ホン・ナギョン役)
キム・ヘスク(シン・ジョンオク役)、
2008年~2009年 MBC 全159話
30歳を過ぎても母の後姿だけを追いかけていた知能障害の男が、
雷に打たれたように愛したウニョン。そんな彼の無条件の愛に、初恋の人に
捨てられ傷ついていたウニョンの心は徐々に癒され、ウニョンは彼の純粋さを
愛し続けることを誓う。
そんな彼らの愛を苦しめるのが、人間なら誰しも尊いものと信じてやまない
母性愛だったという現実に、愛を追い求める誰もが考えさせられるヒューマンドラマ。
いろいろと見ていたドラマが一時に終了したので、感想を書くことが
滞ってしまっていました。
ぼつぼつ順番に!さぁ、この作品。
これもまた長い作品でしたねぇ。
やっぱりまずこの作品で一番気になっていたのが、ヒョンウ役のキム・テヒョンさん。
この作品で初めて見たのですが、彼の演技はすごかったです。
長い作品だったので、見ている途中で彼が出演している違う作品『天使の誘惑』も
並行して見ていたのですが、同じ人とは思えない演技力でした。
途中ウニョンとジョンウとヒョンウ母とが同じことを繰り返しているような
ややダラダラ感を感じていたのですが、最後はどうなるんだろう?という興味一心で
最後まで見続けました。
この作品は登場人物みんなが、同情するつもりはないけれど、それぞれが
悲しみを抱えていて、それが良くない方向へ転がって行っていた感じがしました。
ジョンウもウニョンと一番最初付き合っていた頃は、とても良い人そうだったし
二人はとても幸せそうだったのに、それぞれの欲や憎しみが結局それぞれを
苦しめてしまったのかなぁと思いました。
ナギョンには終始イライラしましたね。
『勉強の神』も並行して見ていたので、そっちに彼女が出ていると、
ナギョンのイメージが強すぎて、この女は・・・・っていう目で見てしまいました。
この作品は本当に誰にも感情移入できなかったのですが、ウニョンも
いつも顔にシワを作って(険しい表情)いて、見ていてややイラっとしました。
最後のヒョンウ母の最期には納得いきませんでしたが、途中結構楽しめたので
まぁまぁ楽しめました。
キム・テヒョン(カン・ヒョンウ役)、イム・ジウン(ホン・ナギョン役)
キム・ヘスク(シン・ジョンオク役)、
2008年~2009年 MBC 全159話
30歳を過ぎても母の後姿だけを追いかけていた知能障害の男が、
雷に打たれたように愛したウニョン。そんな彼の無条件の愛に、初恋の人に
捨てられ傷ついていたウニョンの心は徐々に癒され、ウニョンは彼の純粋さを
愛し続けることを誓う。
そんな彼らの愛を苦しめるのが、人間なら誰しも尊いものと信じてやまない
母性愛だったという現実に、愛を追い求める誰もが考えさせられるヒューマンドラマ。
いろいろと見ていたドラマが一時に終了したので、感想を書くことが
滞ってしまっていました。
ぼつぼつ順番に!さぁ、この作品。
これもまた長い作品でしたねぇ。
やっぱりまずこの作品で一番気になっていたのが、ヒョンウ役のキム・テヒョンさん。
この作品で初めて見たのですが、彼の演技はすごかったです。
長い作品だったので、見ている途中で彼が出演している違う作品『天使の誘惑』も
並行して見ていたのですが、同じ人とは思えない演技力でした。
途中ウニョンとジョンウとヒョンウ母とが同じことを繰り返しているような
ややダラダラ感を感じていたのですが、最後はどうなるんだろう?という興味一心で
最後まで見続けました。
この作品は登場人物みんなが、同情するつもりはないけれど、それぞれが
悲しみを抱えていて、それが良くない方向へ転がって行っていた感じがしました。
ジョンウもウニョンと一番最初付き合っていた頃は、とても良い人そうだったし
二人はとても幸せそうだったのに、それぞれの欲や憎しみが結局それぞれを
苦しめてしまったのかなぁと思いました。
ナギョンには終始イライラしましたね。
『勉強の神』も並行して見ていたので、そっちに彼女が出ていると、
ナギョンのイメージが強すぎて、この女は・・・・っていう目で見てしまいました。
この作品は本当に誰にも感情移入できなかったのですが、ウニョンも
いつも顔にシワを作って(険しい表情)いて、見ていてややイラっとしました。
最後のヒョンウ母の最期には納得いきませんでしたが、途中結構楽しめたので
まぁまぁ楽しめました。