君の声を聞いたよ
まるで灰色の僕に色を付ける為に
現実と想像の中間を探しているようだったね
人が怖いのに
勇気を出して人に質問する君は
僕の気持ちを不思議にくすぐる
遠くからの響きだった
攻撃するつもりは無かったのだけど
うっかり防衛力が働いて
君の名前を尋ねてしまった
ごめん。
聞かなければ良かったね
そうすれば
あと3秒くらいは長く会話出来たかもしれないね
大丈夫、まだ生きてるよ
もう少し、眠っててもいいんじゃないかな
いつかきっと
何かが起こるよ
またいずれ
どこかで話そう
まるで灰色の僕に色を付ける為に
現実と想像の中間を探しているようだったね
人が怖いのに
勇気を出して人に質問する君は
僕の気持ちを不思議にくすぐる
遠くからの響きだった
攻撃するつもりは無かったのだけど
うっかり防衛力が働いて
君の名前を尋ねてしまった
ごめん。
聞かなければ良かったね
そうすれば
あと3秒くらいは長く会話出来たかもしれないね
大丈夫、まだ生きてるよ
もう少し、眠っててもいいんじゃないかな
いつかきっと
何かが起こるよ
またいずれ
どこかで話そう