世界中に集められたヒントから
俺は俺だけの犯人を捜す
自分という一つの事件の中で
私という一人の誰かのために
僕は僕で在り続けようとする
真実に向かって限りなく近づく為
僕はあなたの中にいる僕を殺し続けなければならない
神だけが許しすぎたこの世界で
他人に僕を許してもらう為
僕はあなたの知っている僕を殺し続けます
そして真実を手に入れる
他人は必ず俺を裏切る
俺は誰かの為にあなたを裏切り続ける
そして真実を見出そうとする
許されすぎたこの道を
誰かに向かって真っ直ぐ歩く
与えすぎた罰を背負って
どこかの誰かを許す為に
俺は君の元へ真っ直ぐに
ただひたすらに
心だけを
導く力にして
心では計りきれない
真実を手に入れる為
今、僕たちは
真っ暗闇へ歩き出す
触れ合う一瞬だけが
痛みよりも鋭い光を見せる為に
僕たちの明日は
僕たちを惹き付ける
笑顔が約束だと気付きもしないで
死を悲しむ事すら出来なかった僕を
どうか許して下さい
約束の光達へ。
俺は俺だけの犯人を捜す
自分という一つの事件の中で
私という一人の誰かのために
僕は僕で在り続けようとする
真実に向かって限りなく近づく為
僕はあなたの中にいる僕を殺し続けなければならない
神だけが許しすぎたこの世界で
他人に僕を許してもらう為
僕はあなたの知っている僕を殺し続けます
そして真実を手に入れる
他人は必ず俺を裏切る
俺は誰かの為にあなたを裏切り続ける
そして真実を見出そうとする
許されすぎたこの道を
誰かに向かって真っ直ぐ歩く
与えすぎた罰を背負って
どこかの誰かを許す為に
俺は君の元へ真っ直ぐに
ただひたすらに
心だけを
導く力にして
心では計りきれない
真実を手に入れる為
今、僕たちは
真っ暗闇へ歩き出す
触れ合う一瞬だけが
痛みよりも鋭い光を見せる為に
僕たちの明日は
僕たちを惹き付ける
笑顔が約束だと気付きもしないで
死を悲しむ事すら出来なかった僕を
どうか許して下さい
約束の光達へ。
感想
１ テーマと表層。どっちもはぐらかされているのが、歯がゆい感じする。
だから「わかりそうでわからない！！」感じ。
どちらかは明確にしないといけないと思う。
２ 削ることで、書く。書かないことで書く。そんな作業が増えると、もっとよくなりそう。
３ 求心力のある言葉（単語）に細心の注意を。（例、神とか、死など）
生意気ですまねー。
はにゃんの詩作に初めて難癖つけてみた。
参考になるといいなぁ。
別にはぐらかしているつもりは無いんだけどね。
ただ、短い詩ほど1の作業は難しい。
思いついた事を一気に最後まで書いて、
その後は誤字チェックしかしないでUPするからね。
俺って基本的に校正はしないんすよ。
一気に書き上げて終わる。
だからそのアドバイスは書いている最中にいつも念頭におくようにしておかないと
文に反映するのが難しいのですよよよ。
2に関しては確かに気になり始めてるところかもしれない。
3はちょっとよくわからない。
単独の言葉が求心力を放つのではなくて
一番心がこもった部分が求心力を放つのだと思うので
ちょっとどういう意味なのか詳しく書いて欲しいかも。
いずれにせよ、参考になりました。
サンクス！
＞わど
別にわどの事は書いてないですｗ
（あ、好きなのは「表現が」ですけども）
あと、人称が「僕」と「俺」、「君」と「あなた」、入り混じってますね。（別の意味だろうと思いますが、「自分」と「私」も）今までのも決して一貫していたわけではないですが、ここまで入り混じっているのも珍しいのではないかな、と。そこを、どう読み分けるべきか、思案中です。
それと、たぶんはにゃさんの本意ではないのかもしれませんが（逆に意図の通りなのかな）
第11連、女の心を鷲掴みですｗ
全体的に、ポカリスエットのような浸透圧～。でも、私は「約束」が「愛」よりも苦手な単語だったりしてちょと汗かいてます。。
どうしてもそこに目がいって（目が止まって）しまう。というような感じ。
適切な例えではないけど、黒服集団の中にいる赤いドレスの女。というような感じのこと。うーん。説明下手でごめーん。
やっぱりね、死とか強い言葉にどうしても目がいくんですよ。
だから、うまくつかわないと、テーマがぼやけるというようなそんなようなことです。
（ごめん、ほんと説明下手だわｗ）
＞ワド
なにがあったの！？ｗ
ってさ。はじめはおれが提案したんじゃないの？ 相互批評。
テメーも連合軍かい！（怒）
笑えるコメントさんくす。
＞どさたまげん
わどっち最近、自意識過剰ｗｗｗ
＞わどっち
わどにはファミレスで直接批判しまくったから
どさたまげんにはオンライン批評なのれす。
ところで批判と批評の違いはなんだろう。
で、シカト寸前の支離滅裂な罵詈雑言が、
「批判」じゃない？ｗ