▲ミズキ(水木)の実
<ミズキ科ミズキ属>
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特の樹形になる落葉高木。
葉は枝先に集まつて互生し、長さ6~15センチの広卵形または広楕円形。
先端は短く尖り、基部はくさび形。
裏面は伏毛が密生し、白つぽい。
5~6月、枝先に直径7~8ミリの小さな花を密につける。
果実は核果で直径6~7ミリ。
10月~11月には黒く熟す。
和名は樹液が多く、特に春先に枝を折ると水のような樹液が滴ることによる。
▲キンミズヒキ(金水引)
<バラ科キンミズヒキ属>
夏の野山に咲き黄色い花が紅白の水引に似て黄色いことから
「金水引」の名がある。
しかし・バラ科の本種に対し、ミズヒキはタデ科である。
花の直径は7~10ミリで、花弁は楕円形で幅広く、
雄しべは11~13本ある。
葉は奇数羽状複葉で5~9枚の大小の小葉が集まつて
1枚の大きな葉を形成している。
草丈は30~80センチで、野山の林縁や草地、
道端などに普通に生える多年草。
休憩
コダマスイカ🍉
※昆虫コーナーはシオカラ、ムギワラトンボと
たぶん??ショウリョウバッタ
シオカラトンボ♂
ムギワラトンボ♀
モンキチョウ
himeちゃん、そうよね💛
ありがとう。
自然の擬態がすごい!
逃げられたら草の中では、見つからない!
ショウリョウバッタ?
※今朝のアカボシゴマダラの幼虫
昨日は、新鮮な榎の葉を沢山あげたつもりだったが、
今朝見たら、この有様!
すごい食欲です。
いつも、此の位籠の中いっぱいに新鮮な榎の葉をやってるつもりでしたが、
食欲旺盛で、身体も一段と大きく成長しました。
※アゲハの蛹もよく元気で籠の蓋にぶら下がっています。
触るとイヤイヤと言う感じで身体を左右に振り動かします。
人間は立って歩く動物だから、
ぶら下がっている事なんて・とても辛くてできない事なのに・
アゲハの蛹は、まぁ言うなれば・・頭を下にして
(ちょっと横にして?)糸で、ぶら下がっているのだ。
空を飛ぶと言う事と関係があるんだろうか?否か💛🦋
俳句は秋の季語茸(菌)🍄
菌(きのこ)‣茸狩・菌狩(きのこがり)
(茸採・茸山・茸飯・茸鍋)などと使う。
ひそひそと茸の山になってゐし 矢島 渚男