れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

里の橋

2010-07-31 06:42:10 | 野の花日記
里山の橋

ここには何度来ていることだろう。
太郎が
歩けなくなった時、ここに連れてきたのを思い出す。

風が吹いて
木々の葉裏が白く見える

今は、小雨の中をまりと歩いている・
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ママコノシリヌグイ

2010-07-30 05:01:48 | 野の花日記
ママコノシリヌグイ
<タデ科・タデ属>

野原などにはえる蔓性の一年草。
和名の謂れは、
下向きにはえる棘で継子(ままこ)の尻を拭く
と言う意味からきている何んとも残酷な名前の付け方だ。

その棘で周りの植物に絡みつく。

葉は三角形で、
花はあどけないピンク色。



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カクレミノ

2010-07-29 05:40:06 | 野の花日記
カクレミノ
<ウコギ科・カクレミノ属>

本来は暖地の沿岸部にはえるようだが、
公園などによくみられる。
葉は、厚くて表面に光沢がありよく茂る。

球形で細かな黄緑色でめだたない花を多数つける。
果実は黒く熟す。
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センナリホウズキ

2010-07-28 04:38:06 | 野の花日記
センナリホウズキ
<ナス科・ホウズキ属>

畑などに勝手に生えるらしい。
毎年、次郎さんの畑にはえてくる。
ホウズキと言うが、
実は緑色のままで、熟しても赤くならない。
たくさん実がなることから、
センナリホウズキになったらしい。

私が見たところでは、
それほどたくさんなっているとも思わないのだが。

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有楽町の子雀

2010-07-28 04:22:47 | Weblog
有楽町まで用事ででかける。
昼食のサンドイッチのパンを投げてやると、
食べに来た。
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ショウジョウソウ

2010-07-27 05:10:55 | 野の花日記
ショウジョウソウ
<トウダイグサ科・トウダイグサ属>

図鑑では、一年草・・とあるが、
私は毎年、同じ場所に咲くのをみているのだが???
種がこぼれるのかもしれない。

初めは葉っぱが緑色で、
夏、暑くなる頃葉の一部がポインセチアのように赤くなる。

和名の
猩猩草の猩猩は、中国の想像上の怪物で、
猿のような顔で、毛が赤く酒を好むことから、
この名がついたようだ。

毎年、葉が赤くなるまで待つのが楽しみだが、
いつまでここに咲いていてくれるか解らない状況です。

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コニシキソウ

2010-07-26 04:44:43 | 野の花日記
コニシキソウ
<トウダイグサ科・トウダイグサ属>

明治以降に渡来した
北アメリカ原産と思われる一年草。
人里近くにはえる。

地面を這って増える。

葉は楕円形で黒い斑点がある。

花は目立たない薄茶色で、
葉の真ん中に咲き、
果は珠状で短毛が密に生える。
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スベリヒユ

2010-07-25 06:03:29 | 野の花日記
スベリヒユ
<スベリヒユ科・スベリヒユ属>

道端に普通にはえる多肉性の一年草。

和名は、滑りヒユで、
茹でてたべるとぬめりがあるからとか、
葉が滑らかなことによる。

茎は地をはい、小さな黄色い花を咲かす。


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ヘクソカズラ

2010-07-24 07:19:53 | 野の花日記
ヘクソカズラ
<アカネ科・ヘクソカズラ属>

林のふちや、
やぶ空き地などにはえる多年草のつる草。
悪臭があるので、
屁くそ蔓。
お灸(ヤイト)の後に似ているので、
ヤイトバナとも言う。
秋に
橙色の小さな実が、いつまでも絡まって残っていたりする。

「俳句歳時記」夏
 灸花(やいとばな)
 へくそかづら

 石人にへくそかづらはからまざる 下村非文
 
 蛇籠より蛇籠へ渡り灸花     高野素十

 落第の子の窓蓋ひ灸花      渡辺千枝子

 

 
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ツルナ

2010-07-23 04:05:14 | 野の花日記
ツルナ
<ツルナ科ツルナ属>

普通は、海岸の砂地などにはえているのだが、
道端で見つけた。

毎年咲くので、多年草だ。

葉は、厚ぼったくて大きく、
花は小さくて目立たない黄色い花を咲かせる。

葉は食用になるそうで、
栽培される事もあるようだ。
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