▲ハンカチノキ(手巾木)の実
<ヌマミズキ科ダヴィデア属>
落葉高木で、中国原産。
葉は広い卵形で、長さ9~15センチ、先端はとがり鋸歯がある。
葉は葉柄を持ち互生する。
表面に細かい柔毛が、裏面には粗い毛が見られる。
5~6月に開花する。
5~6月頃、大小2枚の白色の苞が垂れ下がってつき、その中に花が隠れるようにある。
花弁も萼も無い。白い総苞片が目立つ。
▲カンレンボク(旱蓮木)の実
<ミズキ科カンレンボク属>
いつもこの時期、カンレンボクの実を拾うので探すのが楽しみだ。
高木なので、なかなか花の時期に来られないので画像を取った事が無い。
日本には大正時代に入ってきた。
葉は互生し楕円状卵形または長楕円形で光沢があり、脈が目立つ。
果実は球状に集まり、淡い黄褐色に熟す。
▲シリブカガシ(尻深樫)
<ブナ科マテバシイ属>
※キノコと昆虫
カワラタケ
ヒイロタケ
ジャノメチョウ
※アミガサハゴロモ幼虫
※アミガサハゴロモ(そっくりなものが外来種でいるので、
翅に白斑が無いのが気になる。もしかしたら外来種の方かもしれない)
<日記>
今日の画像は、新宿御苑の観察会での画像です。
持参の食事を終えて、午後からの一回りがあったけれど、
足の爪が痛くて靴を踏めば歩けるけれど、
大事を取って、諦めた。
次の日に、「巻き爪の病院」に予約を取って
チャリで出かける。
指に施術して、指の間にはさむ外反母趾のサポーター迄入れて、
保険がきかないので1万千円だった。
それでも次々と患者は来ていた。(ほとんど女性)
痛みが取れたので、良しと納得。
▲カリガネソウ(雁鐘草)
▲オオハナワラビ
(冬のハナワラビと比べると葉が細かい)
昨日は、自由が丘の病院まで。
なんとなく町がおしゃれなので楽しくなる。
気が滅入る病院の後は、方向音痴になりながら、
安くてちょっとおしゃれな小物を買ったりする。
お洒落なランチを食べて、お茶して帰宅するのが
楽しみのひとつです。
自由が丘での画像はまた今度♪
▲カラスウリのまだ青いウリ坊
《俳句鑑賞は秋の季語月(つき)》
昨日は満月で十五夜でした。我が家は花より団子でした。
三日月・上弦の月・下弦の月・月白(つきしろ)・月代(つきしろ)
月夜(つきよ)・月光(げっこう)・月明(月明)などと使う。
月天心貧しき町を通りけり 与謝 蕪村