れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

なんたって!咲きたてユキワリイチゲ(雪割一華)・はえ・日記・俳句鑑賞

2023-02-18 08:48:15 | ユキワリイチゲ・ハエ・日記・俳句鑑賞


ユキワリイチゲ(雪割一華)
 <キンポウゲ科イチリンソウ属>
朝方はまだ日差しが曇っていたが、昼過ぎには日差しが出てきたので、
キット、咲いていると思ってヨガの後、お弁当を買って牧野庭園へ。
う~~~~~んまだまだ、満開では無かった
ちょっとがっかりしたけれど、裏側に回って咲いてる場所に行ったり、
横に目の前で見られる場所に咲いているのに

出会えて、新鮮なまだ咲いたばかりのユキワリイチゲが撮れた。


雑木林の林のふちや林床に生え、しばしば群生する。
根茎はしばしば紫色を帯び、横に広がって伸びる。


根茎から1~3枚の根出葉と1本の花茎を出す。
根生葉は3全裂する。
茎には葉が3枚ずつ輪生する。
小葉は表面は緑色に白い斑があり、裏面は紅紫色です。

小葉には縁に鋸歯があり、小葉柄は無い。
スプリングエフェメラルのひとつです。


花は径3~3,5センチで、淡い紫色で花びらのように見える長楕円形の萼を

12~22枚つける。
雄しべは多数あり、葯は黄色で、雌しべは10~14個ある。

まだまだこれから見頃なのでお出かけください。

<日記>
どちらかと言えば、本当に重い腰を上げて
出かけた。ヨガの途中で居眠りしたかもしれない。
いつも集中した後は気分がいいのだが・
怠さが取れずじまい・・。
さぁ~少し歩こう‥と思って牧野庭園まで。
キット、ユキワリイチゲが満開かも♪
と思ったらまだまだ蕾で、日差しが少なくて咲いてるのがほんの少し。
それでも裏に回ったり、横のすぐs渡場で写真が写せるところで、
目覚めたばかりのユキワリイチゲが撮れたから良しとしよう。
本当は、歩いて石神井公園まで行きたかったけれど・
無理そうだったので・一駅電車に乗って出かけた。
そうは言っても駅から石神井公園までは結構歩く。
鳥は苦手なので、イラストを持参しながら復習した。
随分探したけれど、フユシャクは見つからなくて、蠅に出会っただけだ。

相変わらず、ウンカがよく湧いて飛んでいたが、写真には撮れず残念でした。
今朝は、珍しく8時近くまで寝ていてそれからこれを書きだした。

※何の蠅なのか解りません。



フユシャクを探していたのに、出会えたのはこのハエだけでした。
※himesijimiさ~~~ん

このハエは何ですか?とても小さな蠅でした。


NKさんのイラストより


カルガモ


マガモ



シジュウカラ


     《俳句鑑賞は春の季語人参(ニンジン)》🥕

    ニンジンは嫌ひ赤毛のアンが好き   山田 弘子

コメント (4)
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