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れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

オニユリ(鬼百合)・ミソハギ(禊萩)・トチノミ(栃の実)・ミツボシツマキリアツバ・ヤナギカワウンカ・ルリハムシ・オオスカシバ・俳句鑑賞

2024-07-13 09:16:22 | 野の花日記と昆虫


オニユリ(鬼百合)
 <ユリ科ユリ属>
葉のわきに黒紫色の珠芽(ムカゴ)がつく。
茎の先端に径10センチほどの濃い黄赤色の花をつける。
花被片は6個で内側に黒紫色の斑点がある。




ミソハギ(禊萩)
 <ミソハギ科ミソハギ属>
この花で供物に水をかけ清める風習があるので、禊萩(ミソハギ)の名がある。
盂蘭盆の供物にする。
湿地や水辺に生え紅紫色の花が3~5個集まってつき、次々に咲く。


花弁は4~6枚でしわが寄っている。
自家受粉を防ぐため、雄しべが長い株と雌しべががある。

葉は対生する。


▲トチノキの実(栃の木の実)

 <トチノキ科トチノキ属>
山地に生える落葉高木。
葉は大形の掌状複葉で対生する。

小葉は5~7個あり、長さ15~40センチ倒卵状長楕円形で、ふちに鈍い重鋸歯がある。


裏面は赤褐色の軟毛がある。
蒴果は直径4センチほどで、赤褐色で、すりつぶしてトチ餅を作る。



▲ハナイカダ(花筏)の実
 <ミズキ科ハナイカダ属>
落葉低木。
葉の表面の主脈の中央に淡緑色で4弁の小さな花をつける。

雌雄異株。

5~6月頃、葉の上に花をつける。


石神井公園のゴイサギの幼鳥ホシゴイ

こちらが、成鳥のゴイサギ

※昆虫コーナー

ミツボシツマキリアツバ


※ヤナギカワウンカ


※ヤナギルリハムシ

(嫌いな方は要注意)

※セスジスズメ


※?イモムシ


※オオスカシバの幼虫

※わが家で羽化したオオスカシバ

まだ、羽の粉が取れていない羽化したばかり

(新聞紙とティッシュの破ったもので部屋を作り、
今回は17日間かかって、蛹から羽化致しました。)




まだ、蛹から脱皮したばかりです。


カーテンに飛んだ時は、もうすっかり”大透かし翅”になっていました。
暫く翅を乾かしてから、元気に曇天の空に飛び立っていきました。


    《俳句鑑賞は夏の季語蓮(はす)》
はちす・蓮の花・蓮華・散蓮華・蓮見・蓮見舟などと使う。
 
   伝通院の蓮です。

    蓮咲きて風の異なる沼ふたつ   木村 風師

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シロネ(白根)・シラヤマギク(白山菊)・フシグロセンノウ(節黒仙翁)イチモンジカメノコハムシ・オニグモ・俳句鑑賞

2024-07-11 08:43:42 | 野の花日記と昆虫


シロネ(白根)
 <シソ科シロネ属>
地下茎が太くて白いのでこの名がある。
葉は対生し広披針形で長い。
葉のわきに白色で小形の唇形花をつける。




シラヤマギク(白山菊)
 <キク科シオン属>
触ると、茎や葉がざらつく毛が生えている。
花は径2センチほどで白い。
春の若菜は、ヨメナに対してムコナと呼び、食用になる。



下部の葉はひれのある長い柄を持つ心形で大きい。


フシグロセンノウ(節黒仙翁)
 <ナデシコ科センノウ属>
山地の林下に生えていると朱赤色の花は、鮮やかで目立つ。
今や絶滅危惧種になっている所もあると言う。
葉は対生し、卵形または楕円状披針形。



花弁は5個で平開する。

久しぶりの?石神井公園だったが、ミソハギが元気なくらいで、花は少なく、
虫たちがこの暑い中で、ひつそりと?また大胆に、生息していたのに出会った。


※昆虫コーナー

最初はゴミかと思ったが、そうそうhimesijimiさんの教えで、(ゆみこさんにも
よく言われます)ゴミだと思っても、もう一度、よく見るを実践したので出会えた♪
イチモンジカメノコハムシの蛹


今回も出会ったアミガサハゴロモの幼虫
もう、天使みたいだ。

アミガサハゴロモ(成虫)


何かの虫かと思ったら、糸を出して下に落ちたので
蜘蛛だと解った。オニグモ


シオカラトンボ


チョウトンボが、石神井公園の池でよく見られます。
残念ながら、ここまでしか、写真に撮れませんでした。


なかなか止まってくれない
コシアキトンボ


モノサシトンボ


    《俳句鑑賞は秋の季語蜻蛉(かげろう)》
    草蜻蛉(くさかげろう)・薄羽蜻蛉(うすばかげろう)とは、
   異なります。


   蜻蛉(かげろう)

ふりむきざま青かげろうを吐く母よ  豊口 陽子
青蜻蛉なので、草蜻蛉の事を表現しているのかもしれません。





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ウマノアシガタ(馬脚形)・ヤブレガサ(破傘)・クマノミズキ(熊野水木)・ミズキ(水木)・・ウドンゲ(クサカゲロウの卵)・ミツバチ・キタキチョウ・ノイバラマルタマフシ・俳句感想

2024-06-08 10:49:16 | 野の花日記と昆虫


ウマノアシガタ(馬脚形)
 <キンポウゲ科キンポウゲ属>
根生葉の形を馬の蹄に見立てた、また花の形が蹄を傷つけないための、

馬のわらじに似ているからと言う。
日当たりのよい山野に生え、草丈30~70センチで、花は直径1,5~2センチ。


5枚の花弁は光沢があり、花弁の基部に蜜腺がある。



ヤブレガサ(破傘)
 <キク科ヤブレガサ属>
山地の林下に生える。

葉には長い柄があり円形で、掌状に深く裂け、
裂片は7~9個でさらに欠刻、または荒い鋸歯がある。


頭花は白色または淡紅色で8~10ミリ、円錐花序に多数咲く。


クマノミズキ(熊野水木)
 <ミズキ科ミズキ属>
山地に生える落葉高木。
葉は対生し、長さ6~15センチの卵状長楕円形。


ミズキより幅が狭く、先がとがり、基部は楔形。
ミズキより1か月ほど遅れて、花をつける。


ミズキ(水木)
 <ミズキ科ミズキ属>
ミズキはもう、青い実をつけていました。
秋に黒く熟す。
和名は樹液が多く、特に春に枝を折ると水のような樹液が滴ることによる。


クロモジ(黒文字)
 <クスノキ科クロモジ属>
落葉低木。
今は、まだ小さな青い実がなつています。
高級楊枝に使用されます。




▲コウゾ(楮)のまだ青い実


オニグルミ(鬼胡桃)
 <クルミ科クルミ属>
青い実がなりました。

※昆虫コーナー

わが家の百合の蕾に、何かと思ったらクサカゲロウの卵の優曇華(うどんげ)

優曇華(うどんげ)
         クサカゲロウの卵


目がくるっとしていて愛くるしいハナバチ


わが家のモナルダに来ています。


ハナバチ


※ノバラマルタマフシ
野薔薇につく虫こぶです。


※キタキチョウ


わが家の花には来ていただきたくないウリハムシ


どなたかしら?


小さな蟻と蠅


何の卵か解りません!



モンキアゲハが蛹になりました。
お尻に、まだ脱皮殻がくっついたままです。

     《俳句鑑賞は夏の季語西瓜(すいか)》
     西瓜売り・西瓜割(西瓜割)などと使う。
   

         

    西瓜抱き産まざる乳房潰すなよ    鷹羽 狩行  

   

 

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ユリノキ(百合木)・ノアザミ(野薊)・ミズイロオナガシジミ・コミスジ・ダイミョウセセリ・ツマグロヒョウモン・俳句鑑賞

2024-05-26 08:03:17 | 野の花日記と昆虫

今日も木の花、野の花から始めますが、主人と多摩駅から外語大方面、
駅を渡って舗装路に小さな花たちを見つける。キキョウソウやノミノフスマなど。
(これはまた、次回にでも)向こうに、調布飛行場が。
多摩駅の向こう側に渡って、アメリカンスクールから野川公園へ向かう。武蔵野公園まで歩いてハケの道を行き、
橋を渡って湿地帯には、マツバウンランや大好きなハナヤエムグラやヘラオオバコ・
野川公園では、以前観察会で、お世話になった、Aさんに会う。
新しい観察所ができたらまた、そこでお会いできるでしょう。
私はいつも行っている観察園を一周しないと気が済まないので、
主人は少しベンチで休憩させておいて、色々見てきました。
駅近くの飲み屋さんにて(自動車じゃないと主人は飲めるからいいと)
馬刺しや、ユッケや牛蒡チップやナムルのサラダなど美味しかった。
武蔵小金井駅から帰宅。
わんこ・まりは連れていけないので、シッターさんに甘えていたみたい。


ユリノキ(百合木)
 <モクレン科ユリノキ属>
これは、外国語大学のユリノキの花です。
落葉高木。もう何度、このユリノキの花を取り上げた事でしょう。

解説は抜きにして、外語大は、懐かしい。
花が小さなチューリップみたい那野でチューリップツリーとも呼ばれています。





ネジキ(捻木)
 <ツツジ科ネジキ属>
私はネジキは聞いていたしなんとなく知っていたのだけれど、
花に会うのは初めてで、あ~これがネジキの花なんだと確認できました。♪


落葉低木で、幹がねじれている所からネジキと呼ばれている。


 



ノアザミ(野薊)
 <キク科アザミ属>
綿毛を里山から持ってきて植えるとその年に花を開きます。
わが家では、どこかから、毎年必ず出てきて美しい花を咲かせてくれて
楽しませてもらっっています。
それでも、見に行きたいノアザミです。



※昆虫コーナー
蝶々に沢山であったので蝶を中心に掲載します。


ツバメシジミ(あ~ずっとウラナミシジミかと思っていました。)
 ※ミズイロオナガシジミと、
※ヘムレンさん
より教えて頂きまし同定がいかに難解であるか!実感致しました。


後の尾状突起が魅力的!
     ミズイロオナガシジミ


お尻を向けているツバメシジミなんてかっこいい尾状突起だこと!
※ミズイロオナガシジミ


▲コミスジ


ダイミョウセセリ


ヒメアカタテ
ではなく、ツマグロヒョウモンでした!
  ヘムレンさん、ありがとう。
      蝶の同定は、難しいですね。


ジャノメチョウは、
ヒメジャノメでした。
※ヘムレンさんにご教授していただきました。
    ありがとうございます。


これも、ジャノメチョウ
   ヒメジャノメ


▲ウラナミジャノメは、ヒメウラナミジャノメだそうです。💛
ヘムレンさん、本当にありがとうございました。

これからも、宜しくお願い致します。



▲ウリハムシは、ヤマイモハムシと、
      ヘムレンさんより、教えて頂きました。


▲ウリハムシ



▲榎の虫瘤

     ※ 虫に関しては、超初心者なので、間違っていたら
          ご教授願います。
 
   《俳句鑑賞は夏の季語蟇(ひきがえる)》
蟇(ひき)・蟾蜍(ひきがえる)・がま蛙(がまがえる)などと使う。
 

       美しきものに遠くて蟇歩く   牧石 剛明

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ユリワサビ(百合山葵)・ミヤマカタバミ(深山酢漿草)ヤマエンゴサク(山延胡索)・レンプクソウ(連福草)・ミヤマキケマン(深山黄華鬘草)・マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)・

2024-04-09 12:12:38 | 野の花日記と昆虫


ユリワサビ(百合山葵)
 <アブラナ科ワサビ属>
高尾では、ユリワサビはよく見られる。
まだよく知らなかった頃、遠出して河原の崖の下まで降りて、

ユリワサビに会いに行ったものでした。
林の縁の湿ったところに多い。
葉は卵円形、波状鋸歯。基部は心形。


有柄で白色の小さな十字形花をまばらに開く。
萼片は楕円形、花弁はヘラ形




ミヤマカタバミ(深山酢漿草)
 <カタバミ科カタバミ属>
高尾に来たら、ミヤマカタバミを探す。
私の好きな花の一つです。
山地の木陰などに生える多年草。
葉は3小葉からなる。


花柄の先に白い花を1個つける。
花は白色だが、淡い紫色のすじがある。


ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
 <ケシ科キケマン属>
日当たりのよい山地の崩壊地、伐採地、谷川の礫地、林の縁などに生える越年草。
多数の葉や茎をだし、数回羽状に深く裂ける。
枝分かれした茎の先に淡黄色の花を多数つける。






▲ヤマエンゴサク(山延胡索)
 <ケシ科キケマン属>
花の付け根にある苞が深く切れ込んでいる。
エンゴサクの仲間の花は、後ろ半分が距になっている。
花の長さは,1,5~2,5センチで、青~青紫色まで花色に変化が多い。


花の下の小さな葉(苞)は、ヤマエンゴサクには、
小さな切れ込みがあるのが特徴。


ツルカノコソウ(蔓鹿子草)
 <スイカズラ科カノコソウ属>
山地の湿気のある場所に生える。
蔓状に枝をだし繁茂するので、この名がある。
(一見、どこが蔓状と思うが・暫くするとあちこちに蔓が伸びてきます。)





▲マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)
 <アブラナ科タネツケバナ属>
全体に毛が生え、葉は奇数羽状複葉。
小葉は3~7個、頂小葉が大きい。

円形~楕円形で、葉の縁に粗い不規則な鋸歯がある。


茎の上部に総状花序をつけ花は直径1センチの白色4弁花。


レンプクソウ(連福草)
 <レンプクソウ科レンプクソウ属>
野川公園で初めて知ったばかりの地味な花です。
低山の林下に見られる多年草。
川沿いの竹藪などに群生する。
名前の由来は、昔、福寿草の根に、細長く白い地下茎が、絡まってきたので、
連福草(レンプクソウ)と呼ぶようになつた。


また茎の先に5個の花がかたまってつくことから、ゴリンバナとも呼ばれる。


フタバアオイ(双葉葵)
 <ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属>
山地の林下に生える多年草。
別名カモアオイ。
林床や林縁の斜面に群生する。
葉は2枚付きその間から1個づつ花が下向きに咲く。


ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)
  <サトイモ科テンナンショウ属>
苞葉(仏炎苞)の縁が耳たぶのようになつているのでこの名があり、
解りやすい。


ホソバオキナゴケ


※虫コーナー(嫌いな方は気を付けて!)

※コウガイビル


※シロガネグモ?

 

※可愛い小さなシャクトリムシ


※テングチョウ



※ゴマダラヒトリ?



※スジアカハシリグモ


※センチコガネ


※ムネアカハラビロカマキリの卵嚢


※画像がぼやけたけれど、マルウンカ


※ツヤアオカメムシ


※ミスジマイマイ



ニホンマイマイの赤ちゃん


※トラマイマイ


シロダモハコブフシ

            《俳句鑑賞は春の季語蛙(かわず・かえる)》
        初蛙(はつかわず)・遠蛙(とおかわず)・夕蛙(ゆうかわず)
            ・蛙合戦(かわず合戦)などと使う。
   
           
           画像は、高尾山で、タゴガエルがよく鳴いていた洞穴。(姿は見えません)

                 円周率どこで区切ろか蝌蚪の紐  坂口 明子

       

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イシミカワ(石実皮)・フユイチゴ(冬苺)・リンドウ(竜胆)・ヨコズナサシガメ・アカスジキンカメの幼虫の冬支度?・ハグロハバチの幼虫・日記・俳句鑑賞

2023-11-08 07:20:57 | 野の花日記と昆虫


イシミカワ(石見皮)
 <タデ科イヌタデ属>
つる性。茎や葉柄に下向きの棘がある。
三角形の葉と、葉柄の付け根にあるまるい托葉の上に果実が載っている。


花は白っぽい緑色で小さく、目立たない。
実の色は淡緑色から紫、藍色に変わる。




フユイチゴ(冬苺)
 <バラ科キイチゴ属>
常緑小低木。
長い枝を伸ばしてその先に新苗を作る。


葉は互生し、心形でふちに歯牙状の鋸歯がある。


果実は球形に赤く熟し食べられる。


リンドウ(竜胆)
 <リンドウ科リンドウ属>
竜胆は、リンドウの苦い根を乾燥させて作られた生薬の事で、
リュウタンと読み、それがなまつたのが名前の由来。


花が開くと雄しべから花粉が出る。
雄しべがしおれると、雌しべが開く。


自家受粉を避けるために時間差で雌雄が変化する。

<日記>
野川公園には、間違って1時間早く着いたおかげで、
外側を一周してる間に、毎年、よく出会う橋のたもとの木に
ヨコズナサシガメを見つけた。
一見、幹の色に隠れて解らないのだが、よくよく見たら
今年もいました!
ミズキの木の葉裏でたくさんのアカスジキンカメの幼虫が冬支度していたし、
外側のフエンスの裏のウマノスズクサにジャコウアゲハの幼虫も見つけた。
観察員の資質でずいぶん好みも違ってくる。
見たかったものに出会えなかったのでもう一度回ってくる。
イシミカワもアマチャヅルの実も見つけてよかった。
ホトトギスの葉にルリタテハの幼虫も2匹も見た。
今年初めての、アキノウナギツカミにもやっと出会えた。
少しづつ、掲載していくつもりです。

※昆虫コーナー

※ヨコズナサシガメ
いかにも刺されたら痛そうです。


木の皮の中に隠れているものもいました。
冬支度なのでしょうか?
ヨコズナサシガメは刺されたら激痛が走ると言われているので、

扱いには注意。


※アカスジキンカメの幼虫





もう、冬支度なのでしょうか?
ミズキの葉裏に沢山集まってじっとしていました。


※ハグロハバチの幼虫

               《俳句鑑賞の季語は秋の蝶》
             

            どの風に吹かれてみても秋の蝶  高野 公一













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オオキツネノカミソリ(大狐剃刀)・ハゼラン(爆蘭・または、サンジソウ)・オンブバッタ・コミスジ・ナミシャクガに?日記・俳句鑑賞

2023-08-01 07:24:21 | 野の花日記と昆虫

オオキツネノカミソリ(狐剃刀)
 <ヒガンバナ科ヒガンバナ属>
山野に生える多年草。
葉は夏には枯れ、その後で30~50センチの花茎をだし、
黄赤色の花が3~5個、散形状につく。
花びらより雄しべが長いのはオオキツネノカミソリなので、
オオキツネノカミソリだと思う。


花被片は6個。
雄しべは花被片より長い。
花被片より短いのがキツネノカミソリ。


キツネノカミソリより葉の幅も広い。(夏には枯れてないのだが)


上はキツネノカミソリ
雄しべが花びらより短い。


▲ハゼラン(爆蘭)
 <スベリヒユ科ハゼラン属>
和名の爆蘭(はぜらん)は、蕾がパカリと弾けるように開くことから。
別名のサンジソウ(3時草)は、3時ごろに花を開くことによる。


葉は多肉質で長さは5センチ前後。茎に互生する。
30センチほどの茎を伸ばし、まばらに分岐し、花茎の先に大きな円錐花序をだし、
先端に径5ミリほどのピンクのキバナを午後3時頃に開花させる。
夜間は閉じる。

※昆虫コーナー

※オンブバッタ



※アブラゼミ


この解らなかった蛹はいつの間にか空っぽになっていて
たぶん↓のが成虫なのだろうと思う。
私の知らないうちに蛹が成虫になっていたのかもしれないが不確かです。
知らないうちに抜け出して???違う場所で見つけたものです。


ナミシャクガ


※コミスジ

<日記>
主人は朝早くから大阪の市場へ出かけて行った。
私は最後の夏休み前のヨガに行く。
いつもより、体がだるい。ヨガが終わって、
S公園まで歩く気力が無い。
M庭園は人はいたが、花は何もない。
帰宅してまりとお散歩へ。
(なぜって主人との早朝散歩だったので、もう暑くても
出かけないとまりが待てない)
暑い日差しの中、まりは二日分ぐらいの排便、排尿をする。
無理しても出てきてよかった。
それにしてもこの暑さ、いつまで続くのだろう。
主人は思ったより早めに帰宅。
欲しい本が無かったようだ。
わざわざ、大阪まで行ったのだから、
見物でもしてくればいいのに・・。
夕飯に美味しそうなお弁当を買ってきてくれたので
またまた手抜き夕飯となった。

            《俳句鑑賞は夏の季語蝉(せみ)》

      みんみん・油蝉・唖蝉(おしぜみ)・初蝉・朝蝉・夕蝉・
   落蝉(おちせみ)・蝉時雨(せみしぐれ)蝉生る(せみうまる)・蝉の穴などと使う。

         
  
       鳴きやんで軽くなりたる蝉の山    澤野 弘

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メハジキ(目弾)・マヤラン(摩耶蘭)・ベッコウハゴロモ!「繭結」の「オオミズアオ」の絵・日記追加・俳句鑑賞

2023-07-17 05:54:07 | 野の花日記と昆虫

メハジキ(目弾)
 <シソ科メハジキ属>
今年はやっと会えた。
まだ背が低くて咲き始めたばかりのようだった。
子供がこの茎をまぶたにはつて目を開かせて遊んだことから目弾(メハジキ)と呼ぶ。
・・との説明を書くと毎回、えっ!そんなことしてたの?どうやって?
「危ないから辞めなさい!」って声が聞こえてきそうだし、
今の子がやるはずもない今の時代。


花は長さ1~1,3センチで茎の上部の葉のわきにつく。
乾燥して産前産後に用いられたことから益母草(やくもそう)とも呼ばれる。


こんな何でもない花に心惹かれる・・


マヤラン(摩耶蘭)
 <ラン科シュンラン属>
先週、花後の姿を見たばかりだったので・・
「マヤランはもう終わってるわよね?」と言ったら、

木道のわきに咲いているのを見つけた!なんか感動!
(もう暫くは会えないかと思っていたから・・。)
葉を持たない、
つまり他の植物のように光合成により自活する能力を持たず、
菌類と共生して栄養を得ている。
(花茎は緑色なので全く葉緑素持たないと言う事ではない。。)


地表に10~30センチほどの花茎を立ち上げ、
茎頂に径4センチ程の花を数個つける。
神戸の摩耶山で牧野富太郎が見つけ、摩耶蘭(まやらん)と命名された。


※昆虫は今日はベッコウハゴロモを中心にお届けいたします。


ベッコウハゴロモ

褐色の前翅に2本の白線の帯状斑紋がある。
葛の葉上によく止まっている。
クズ・ヤマノイモ・ウツギ・ミカンなどの茎から汁を吸う。



ベッコウハゴロモと幼虫
腹端にろう物質でできた毛束をもつ。


成虫と、何とも可愛い幼虫の毛束。


目まであって蝋状の羽が天使みたいで愛らしい幼虫。


クズの茎に沢山いました。




ニイニイゼミと抜け殻

▲今わが家にいるこの幼虫は何だろう?

解らないで育てています。
エノキの若葉を食べて元気なフンをしています。

17日(月)、今日は緑色になりました!
スズメ蛾の一種かしら?


<日記>
朝から、F会の石神井公園観察会で出かける。
虫の名前に詳しいKさん!につけて嬉しい!
はじから虫を見つけて名前を教えて下さる。

今日はほんの一部です。
此れから少しずつだしていきます。
ゆみこさんの「オオミズアオ」の絵が見たかったので、
帰り道、「繭結」に寄ってみる。
入口にとなりのトトロが置いてある。

中でお絵描き教室をしているみたいで、
色とりどりのジェリービーンズを描いていた。
説明すると、優しそうなオーナーの方が絵を見せて下さる。

ゆみこさんの「月夜のオオミズアオ」
カモミールテイーをご馳走になり、主人に絹の5本指の靴下を買って帰宅。



蜻蛉かカワセミがとまりそう♪

<2日目昨日の日記>
後楽園駅から春日町駅通りを抜けて、いつも
ここで(喫茶店ベルーチェ)もう一度、句を
考え直す。(考えても同じことなのだが)
ついでに軽食を摂ってから
(休憩しないとばててしまいそうな暑さ)
あの急坂を上る。
いつも大榎(おおえのき)のあたりで息が切れそうになる。
リーダーの和子さんがいるから、何でもまとめてくれる。
黙祷してから、句会。
今日が「偲ぶ会」かと勘違いしてたら8月の第3日曜日だった。
この頃、勘違いも多いなぁ~。
いつも私のはあまり点が入りません。
私だったら、絶対取らないのによく点が入るから
趣向には会ってないのかも。
そういう意味で亡くなったTさんはよく私の句を
取り上げてくれたものだったので、
本当に切なくなる。
嘆いても始まらない。
今日は画像を整理して、のんびり過ごそう。
庭の花が夏枯れて可哀そうだ・・・。

            《俳句鑑賞は秋》
   
      もの思う高さに秋の水平線  松井 国央

      秋めいて白紙の上を彷徨す  松井 国央

      黙祷・・

 

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ヤマホトトギス(山杜鵑)・ヤマジノホトトギス(山路杜鵑)・光が丘昆虫探し💛 続き

2023-07-15 06:37:19 | 野の花日記と昆虫


ヤマホトトギス(山杜鵑)
 <ユリ科ホトトギス属>
山地の林下に生える多年草。
葉は互生し長楕円形。
茎の先端と葉のわきに腺毛のある散房花序をだし、白色で紫色の斑点のあり、

時々下部に黄色の斑点が出る花を開く。


花被片は6個で強く反り返る。


※よく似た、ヤマジノホトトギス(下)とは、花が散房花序につくことと、
花被片が強く反り返ることで区別できる。


▲ヤマジノホトトギス(山路杜鵑)
 <ユリ科ホトトギス属>
山地に生える多年草。
葉は互生し楕円形で先端は鋭く尖り、基部は茎を抱く。


茎の先端と葉のわきに毛の生えた花柄をだし、白色で紫色の斑点のある花を
1~3個つける。
花被片は6個でヤマホトトギスのようには、反り返らない。


《「光が丘昆虫探し」
たぶん林下で1時間そこそこで見つけたもの


たぶん、羽化したばかりのミンミンゼミ
(色が変わってる・)


▲ニイニイゼミの抜け殻


▲ラミーカミキリ


▲アオドウガネ
間違っていたら御教授下さい。


▲仮面のような蛾(小さい蛾)でした。
(もしかして?アミガサハゴロモの成虫????)


▲シオヤアブ(♂)
ゆみこさんにお尻の先が白いのが♂と教えてもらいました♪


▲桑の葉裏
何の幼虫だろう?
ハゴロモ類達の幼虫


久方ぶりの▲エサキモンキツノカメムシ


▲ミナミアオカメムシかな・クヌギカメムシかな?


たぶん、▲カスミカメムシ


▲クサギカメムシの幼虫?


▲カメムシの卵


▲シロテンハナムグリ
かな?


▲クロマダラ亜科・・


出会えて嬉しかった!美しい!♪愉しい♪
これ!動いて逃げるんです!
アミガサハゴロモ


ほら~こそこそ逃げるのよ♪


前回出会ったコカマキリたち!の1匹かな?大きく育ったね♪


アカボシゴマダラが卵を産んでいる最中!

これは、去年の「光が丘」で撮ったもの

スケバハゴロモ(成虫)


アミガサハゴロモの成虫(9月光が丘にて)


アミガサハゴロモと秋の虫?


クサギカメムシの幼虫

蟷螂「何か用?」

<日記>
大急ぎでブログをここまで書いて句会へ。
やっぱり、哀しい。
M先生とK先生がいない・・。
二人揃って、こんな急に、亡くなるなんて・。
その年代特有の味わいが消えた。
私の青春も似ていて・・
その中にあったような気がした。
何とも、せつなかった・・。
でも、先に逝って待っててくれるのなら・
死も案外怖くないのかもしれないと思える。

            《俳句鑑賞は季語は秋》
       もの思う高さに秋の水平線    松井 国央
       紋白の白捨てにゆく大河かな   高野 公一

画像は、蟻とホウセンカ



ホウセンカ


   残る日は青春に似よ鳳仙花(この句が一番好きでした。)
  


    

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チダケサシ(乳茸刺)・ヒメコウゾ(姫楮)・フクラスズメガ・カタツムリ・ウズグモ・俳句鑑賞

2023-06-29 09:25:25 | 野の花日記と昆虫

チダケサシ(乳茸刺)
 <ユキノシタ科チダケサシ属>
やや湿った山野に生える多年草。
葉は2~3回羽状複葉。
小葉は楕円形または倒卵形で、ふちには不揃いの鋭い鋸歯がある。


花茎の先に、淡紅色化殆ど白色の小さな花を多数つける。


花軸には淡褐色の腺毛が密に生える。

和名はチダケと言う茸をこの茎に挿して持ち帰ったことによる。


ヒメコウゾ(姫楮)
 <クワ科コウゾ属>
人家に近い各地の山地に自生する落葉高木。
樹皮は和紙になるので強い。
葉は互生し卵形または、卵円形で先は尖り基部は丸くて浅い心形。


縁には鋸歯があり、しばしば深く2~3裂あるいは5裂する。
雌雄同株。


雄花序は本年枝の基部に生え、多数の雄花が集まる。
雌花序は球形で上部の葉腋につき、長い糸状の花柱が周りに伸びている。
赤く熟し甘みがある。
樹皮の繊維から和紙を作る。

※昆虫・その他コーナー

お腹が大きく見えるカナヘビ


ウズマキグモ


フクラスズメガ



一応、フクラスズメもね。

       《俳句鑑賞は夏の季語夕立(ゆうだち)》
       夕立(ゆだち)・白雨(はくう)・驟雨(しゅうう)
          大夕立(おおゆだち) などと使う。

画像は関係ないカタツムリ(#^.^#)

       大夕立スーパーをもう一回り  太田 美沙子

 

 

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