れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ミドリハコベ(緑繁縷)・ウンカ・ヒラタグモの巣・日記・俳句鑑賞

2023-02-16 06:30:54 | 野の花・冬芽・ウンカ・ヒラタグモの巣・日記・俳句鑑賞

ミドリハコベ(緑繁縷)
 <ナデシコ科ハコベ属>
普通にハコベと呼ばれる。
春の七草のひとつ。
よく枝分かれして、葉は対生する。

花弁は5枚だが、うさぎの耳のように深く2裂するので10枚のように見える。


花が終わると下を向くが果実が熟すとまた上を向く。


ボート池の周りを追歩いていたら、白いウンカが湧いたように飛んでいました。
見えるかしら?

<日記>
少し、日差しがあったので出かけてみようと思っていたが、
風が冷たい。もう炬燵から離れられない。
午前中は何とか、買い物に出かけたり、
花の水やり(もう何年前になるだろうちっとも増えないけれど
毎年咲いてくれる節分草が2輪咲いていた。
福寿草も蕾みたいのが出だした。
グダグダしてたら・行く気が喪失・・。
お昼は激辛ラーメンをインスタントで作って、半分づつ食べた。
テレビで
ジエイムスデーンとエリザベステーラー・ロックハドソンの
「ジャイアンツ」を懐かしく見て過ごしてしまった。


紅梅が綺麗だ。

※まただけれど・・ヒラタグモの巣が愉しい蜘蛛
今日は開かずにそのままにしておいた。


        《俳句は春の季語猫の子(ねこのこ)》
      
      猫じゃなくてネコヤナギだけれど‥🐈

       子猫(こねこ)・親猫(おやねこ)
  

   孕み猫(はらみねこ)猫産まる(ねこうまる)などと使う。

    どの名前呼んでも寄ってくる子猫  神野 沙希

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする