芸大のスダジイの巨木

久しぶりに友人と、上野まで出かけた。
芸大で、『金毘羅宮の書院の美』と言うのをやっていたので、
でかけた。

ワンコ太郎を置いて出られなくなったので、
なるべくどちらかがいるようにして、
自分の時間を作る生活になった。

今朝も早くから、結構大騒ぎ～。
やっと落ち着いて、
洗濯機を廻しながら、書き込みが出来る時間が出来た。

外は、白み始めたが曇り空のようだ。

芸大のキャンパス内には、古い木が残っている。
楠の古木もあった。
このスダジイは、一体何年たっているのだろう。
痛みを修復した跡が残っている。

大きな樹は気持がいい。

上野界隈は、都心ではあっても、
まだまだ緑が多くて自然が残っている。

ナンバンギセル（おもい草）

毎年、近所のお花の先生の庭の
ヤバネススキの下に咲くので、
楽しみに眺めています。

今年も沢山、花芽が出ています。

まだ咲きだしたばかりです。

これから、沢山咲きそう～♪
別名、オモイグサ、寄生植物。

カラスウリのウリ坊

カラスウリの実を見つけた。

公園のカラスウリの花は、花ばかり次々に咲いて、
実がなっていない。

やっと、我が家の近くで
カラスウリのウリ坊に似た実を見つけた♪

この青い小さな細長い西瓜模様も？可愛いけれど、
赤い実になるのが楽しみです♪

木瓜の実

春に咲いていた木瓜にも、実がなります。
沢山の実はつけないけれど、
たまにみかけます。

どちらかと言うと、
たぶん・・・古い木のほうが、なりやすいかな？

草木瓜にも、実がなっていたりするので、
見つけた時は嬉しいものです。

これが食べられるかどうかは、
知りません♪

かりんに似ています。

カヤのまだ青い実

つい先だって、
公園でカヤの花を探していたばかりだったと思っていたのに。

もう、あの目立たない地味な花が、こんな青い実になっていました。
数本あるのだけれど、
花と実がなるのは、この一本だけと言うことは・・。
たぶん
雄株と雌株とがあるからだと思います。

まだ青くて幼い感じがするけれど、
これが熟して落ちて、中からカシューナッツのような形の種が出てきたら、
それを炒って食べてみましょう～。
とても美味しいです。

イチジク

イチジクは、不思議な実だ。
花は見たことがない。

無花果と書くくらいだから、なかなか花はみられないのかもしれない。

たぶん・・
これは私の推理だけれど・・
いつも決まって一番先につける大きな実があるから、
それに花が咲いているのだろうと思うのだ。

それがこぼれて受精して、沢山の実を次々と生らせるのだと思う。

図鑑の無花果を引いても
花のうに小さな花が多数入っている・とあるがよく説明されていないので
私には理解できていない。

そういえば、熟して割れた実の中は、花の後っぽい気もする？？？

アバウトな・・いえ、いい加減な私です。

エンジュのくびれた実

公園に行ったら、
エンジュの薄黄色い花が沢山道に落ちていました。

中には、もうくびれた種をつけている木もありました。

池のある公園の夕焼けは、
ほんのり赤みを帯びて綺麗でした。

キンミズヒキ

これは、大きな池のある公園で見つけたキンミズヒキです。
実は、
我が家にも植えてあって、よくみたら咲いていました♪
今年の夏は、暑かったので
又、太郎の介護で時間をとられたり気持ち的に余裕もなくて、
庭の花をだいぶ枯らしました。

少し涼しくなって、夏枯れの私の庭が、
せつなくなっているので・
少しづつ手入れを始めたり、花苗を買って来て植えたりしています。

花も正直で、見てあげないとどんどん枯れます。
何年も咲いてくれていたものも、
今年は駄目にした物があります。

もう以前のように、沢山は植えないけれど、
せめて枯れた鉢には、
秋用の苗を植えてやろうと考えています。

ミズヒキ

ミズヒキは綺麗だと思う。
上から見ると赤く下からのぞくと白くみえる。
紅白の水引から、
この名がついた・と言うことは？
此花より先に？
もう～
水引という言葉の方が先にあったってこと？

今だと、進物用の包み紙などに結ぶ
赤と白のおめでたい紙糸を思い出すけれど・

仏前や、神輿に張る幕の事も言うそうなので・・
こっちの方からきているのかもしれません。

これは勝手な私の思い込みかも～？？

ツキヌキニンドウの花

昨日は、
ツキヌキニンドウの赤い珍しい実だったので、
今日はまだ咲いている花のほうを撮ってきました。

細長い数本の橙色の花弁の先にちょこっと
黄色い花が咲いていますが・・
見えるでしょうか？？？？