れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

コクサギ(小臭木)の冬芽と3大美芽・ヤマブキ(山吹)の冬芽・・クサアオカメムシ・フユシャク・卵?・鳥たち・日記・俳句鑑賞

2024-01-17 11:24:43 | 冬芽・日記・俳句鑑賞


コクサギ(小臭木)の新芽
 <ミカン科コクサギ属>
三大美芽の一つ(ネジキ・ザイフリボク・コクサギ)
コクサギはコクサギ型葉序と行って右右左左という順で葉が出る。
雌雄異株。



冬芽が愛らしい。


 ▲ネジキ(捩木)の冬芽
 <ツツジ科ネジキ属>
ついでに、3大美芽の一つのネジキの冬芽


ザイフリボク(采振木)の新芽
 <バラ科ザイフリボク属>
3大美芽の一つのザイフリボクの新芽。
落葉小高木 


ヤマブキ(山吹)の新芽
 <バラ科ヤマブキ属>
山地の湿ったところに生える落葉低木。
鮮やかな黄色い花を咲かせる。
茎や枝は初め緑色。


春に花弁が5個の鮮やかな黄色い花を開く。

<日記>
体操を終えて、一駅歩くにはちょっとしんどかったし、
冷蔵庫の中にいるみたいに温度が上がらない。
日差しはあっても冷たいので、一駅電車に乗る。
花には出会えなかったので、
斜面を登ってフユシャク探しに行く。
今日は1匹しか出会えなかった。
シランの葉の中でクサアオカメムシにだけ出会えたので
よし”として帰宅する。

※昆虫コーナー

※クサアオカメムシ


※フユシャク♀
チョウ目シャクガ科エダシャク亜科



何かの卵?


虫でしたが・・解りません


どなたでしょう?

       《俳句鑑賞は冬の季語煮凝(にこごり)》
   
     画像は関係ないけれど、カワラタケ
    
         煮凝の中の昭和をくずしけり   栗原 節子



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アジサイ(紫陽花)の冬芽・ネムノキ(合歓)の冬姿・鳥図鑑・日記・俳句鑑賞

2023-02-17 07:12:53 | 冬芽・日記・俳句鑑賞


アジサイ(紫陽花)の冬芽
 <ユキノシタ科アジサイ属>
頂芽は裸芽で、葉脈が見える。
幼い葉がむき出しに見える。


まだ、花の後が見える。枯れた装飾花が冬も残る。


枝は無毛で弱い稜がある。



アジサイ属の維管束痕は3個。
葉痕は大きく維管束痕も明瞭。


ネムノキ(合歓木)の冬姿
 <マメ科ネムノキ属>
豆果は冬になつても枯れ残る。

<日記>
午前中も体操に行って、
午後からヨガにも行った。
身体も気持ちもなまりそうだったので・
いつも自転車で行くところを歩いて行った。
身体を動かしたら、少し気分がすっきりした。
まりの散歩にちょっと遠くの図書館まで
「句集」を借りに行った。
いつまでたっても上手くならない俳句だけれど・
参加して続けていく事だけはしている。
クリスマスローズも蕾をつけ始めた。



🐞昆虫には出会えなかったので、ゆみこさんのイラストテントウムシの切手
(日本には、190種のテントウムシがいるんですって!)


NKさんの鳥のイラスト

たくさんいるよ🐤
オオバン・オナガガモ・他


        《俳句鑑賞は春の季語チューリツプ》
       
       なのに・・画像はスズランズイセン(#^.^#) 

    チューリップわたしが八十なんて嘘   木田 千女

 

コメント (4)
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