▲アメリカホドイモ
<マメ科ホドイモ属>
初めて、数年前に出会って、なんとなく不思議な花だと思った。
この頃は、食用や鑑賞のためか植えている家に出会う事もある。
つる性多年草。
葉は互生し、5~7小葉からなる奇数羽状複葉。
小葉は卵形~披針形で先が尖る。
托葉は小さく、針状。
葉腋から偽総状花序を直立させ、10~40個の花を密につける。
花は外側が黄白色~淡紅色、内側が紫褐色になる蝶形花。
豆果は細長く扁平で、熟すと裂ける。
▲タカサゴユリ(高砂百合)
<ユリ科ユリ属>
この頃、あちこちの道端で見かける。
日当たりのよい道端、空き地などにはえ、
高さ0,3~1,5メートル、時には2メートルにもなる多年草。
地下に径5センチで球形~広卵形の鱗茎をもつ。
葉は互生する単葉で密につき、長さ10~30センチの線形~狭披針形。
茎の上部に総状花序を出し、数個~十数個の花が横向き~やや下向き
に咲きます。
花は長さ15~20センチの筒状で白色、花被片は先が大きく
開いて反り返る。
花被片の外側は赤紫を帯びる事が多い。
果実は長さ5=7センチで長楕円形の蒴果です。
※今朝のアゲハとアカボシゴマダラの幼虫🐝
巨大になってきた!
もう、いつ繭化してもおかしくないのに・・
食欲旺盛です。
黒い触覚が目立つようになってきました。
しきりに触覚を動かしています。
背中の白い紋?もアカボシゴマダラ特有の形になってきています。
※今日はここまで。
また明日🦋に続きます。💛