▲タコノアシ(蛸足)
<ベンケイソウ科タコノアシ属>
生えている場所を知っていなかったら、これがタコノアシとは気づかなかった
と思う。
沼や川原、水田跡などの湿地に生える多年草。
茎は直立し高さ30~85センチ、通常淡紅色を帯びる。
(まだ、これから咲き始めるので茎も緑色)
葉は互生し狭披針形。
茎の先や葉のわきから花序の枝を数本分ける。
(もう少し経つと)片側に黄白色の小さな花を多数つける。
和名は秋の終わりから冬にかけての姿を見ないと解らない。
11月半ば過ぎのタコノアシはゆでだこ状態になります。🐙
🐙 画像がいまいちで申し訳ないのですが、
これで名前の由来が解って頂けると思います。🐙
▲ボケ(木瓜)の実
<バラ科ボケ属>
落葉低木。
春に白や朱赤色の花をつけ、9月~10月頃に実がなります。
熟してくると、甘酸っぱい香りがしてきます。
もともとは実を乾燥させて漢方薬に使った。
<ボケの実の利用法>
🍳皮付きのままスライス。(硬いので気を付けて)
ハチミツ1リットルにボケの実小2個ぐらい。
1週間ぐらいで、ボケの実から果汁がしみ出すので、
ボケの実は取り除く。
これで出来上がり🌼
🍳微塵に切って、弱火で煮、砂糖を加え煮詰める。
ボケの実のジャム
一応、ボケの花🌼
休憩
🕷買っても・・何の役にも立たない私です。
クモも・超難しい~🕷
🕷文一出版の回し者ではありません!🕷
イオウイロハシリグモ?は、そうだ!
※himesijimiさんの言う通り、網を張らない蜘蛛だった!
いつも、ありがとう💛
クモ🕷ナガコガネグモ
※himesijimiさん、いつも教えて下さりありがとう。
(すぐ忘れるんですが・・)
※昆虫コーナーはスケバハゴロモ🐝
<カメムシ目ハゴロモ科>
黒褐色帯で縁取られた透明の翅をもつハゴロモの仲間。
雑木林で見られ、ウツギ・キイチゴ・クワ・ブドウなどの汁を吸う。
灯火にもやってくる。
用事で出掛けたついでに東久留米の南沢まで。
落合川に沿って歩いていたら、桑の葉っぱに小さなスケバハゴロモ見っけ💛
もう~ボケボケの画像ですいません~(-_-;)
※今朝のアカボシゴマダラの幼虫とアゲハの蛹
昨日は結構沢山の葉を入れて置いたが、
食べきっていて、フンも順調。今朝も朝から近所の榎の幼木の
葉を戴いて与える。🐝
新しい葉を入れてやるとさっさと移動して食べ始めて、
食欲旺盛です。
緑の蛹が美しいので健康体だと思われる。
蛹化して8日目。
※ジャコウアゲハの蛹に関しては・・
透かして見ると、中が無い様子でした。
ただ、割れた後がよく解らなかったので、このまま羽化してくれるかと
思い込んでおりましたが、私の勘違いに終わり残念です。
一応、元の場所に置いてくる心づもりです。
俳句は夏の季語瓜(うり)の花
胡瓜の花・西瓜の花・南瓜の花・糸瓜の花などを言う
たしかなにか忘れているに胡瓜咲く 上田 五千石